MYCOM PCWEBのニュースを見ていると、TRONのT-EngineでJavaが動くようになったのだそうだ。それで、何が重要かというと、JavaがTRONコードに対応したことである。と、坂村先生はおっしゃっている。どうなんだろう。TRONコードにWindowsも対応するのだろうか。スクリプト言語もそれが必要になるかも。そう言えば、WindowsのWebブラウザでTRONコードが表示できるものはあるのだろうか。しかし、JavaはOS的なものになっていく可能性が高い気がする。十分にその基盤ができつつあるのではと思う。
日替わりどころか、試す前に新しいベータが出てくる。凄い勢い。
朝夕は少し冷えてきましたね。もうそろそろコートが欲しくなる。
暖冬、当たり前の用語だが、日向と日影で歩む速度が変化する。日向は暖かくて気持ちよいぐらいだ。一行日記の役目は、TeraPadの更新チェックのため。0.85β9が出た。標準入出力ツールも0.03に。Win95対応。
帰りの気温は8℃。いよいよ寒くなってきた。今日は四国までくっきりとよく見えた。それがめずらしい浮島現象。初めて見たなあ。
今日の昼も寒くなく良い天気だった。と脳天気なことを言っている。年も押し迫り、片付けなければならないことが山積。
新幹線の自動券売機の指定席券は出発の5分前ぐらいでも買えることがわかった。行きも帰りも5分前。疲れた。
朝、北側の奥の山々の8合目以上は雪を被っていた。初めての雪だ。
書類は立てよ。と、スペース効率の良さを主張したのだが、立てるにしても縦に立てるのか、横に立てるのかという問題がある。以前は縦に立てるほうが効率が良いと考えたのだが、意外と対応した周辺の仕組みがないのだ。薄っぺらな資料は腰がないのでずるずると滑り落ち、立てるのが難しい。これを挟むフォルダに正式な適当なものがない。見出しの部分が立てるボックスに入れるのに邪魔になる。きちっと綴じないと飛び出す。むしろ横に立てたほうが良いなあというのが、最近の感想。見出しが活かせるのだ。これはボックス・ファイリングと呼ばれ、一般的なものということになる。オーソドックスがやはり良い。今日は六つの横型ボックスが並んだ。
いろいろ考えていると表現と意味は完全に分離できないが、HTMLの持つ意味的な部分をXML/RDFが別途受け持つと情報の共有・発信という観点から重要な意味を持つようになると改めて感じ始めた。RSSは最近調べてみるとかなり一般的になってきたように思う。誰もがその重要性に気がついてきたのかもしれない。情報収集するために、HTMLをScrapingするのは効率が悪い。RSSがあれば共通の方法でアクセスできるから大変便利である。Semantic Webはその方法を誰もが使うようになって初めて意味が出てくる。
私的な日記をRSS 1.0に載せて発信するなんてどうかと思う面もあるが、読んでいただいている方もいらっしゃるので、便利のために作ることにした。自動的に更新日記を読み込み、RSS1.0形式のUTF-8コードのファイルを生成して、FTPでサイトに送り込む。これは一種のインデックスにもなるだろうと考えている。記事を追加するたびに更新し、日記のファイルと同様、月単位でファイルを置き換えていく予定である。