早速使ってみた。ChatGPTとGeminiと比較して、大同小異。日本語にも対応している。見事な日本語だ。『「ルクレティウスのテキストにおける物理学の誕生」は中沢新一の「雪片曲線論」にどのような影響を与えたのか?』とそれぞれ聞いてみたけどね。それなりだった。
YouTubeでも様々なチャンネルでDeepSeekを取り上げている。今のところ、(318) 【緊急ニュース】DeepSeek騒動その1 - 創設者梁文鋒氏とは何者か? - YouTube: シンギュラリティサロンから、動画から想像される元ネタまでさらに辿って、どこまでわかっているのかがようやくわかった。スプートニク・ショックのことを他の出演者が知らないのには驚いた。それほど若そうには見えないのに。今はそういう時代だ。松田卓也 - Wikipedia。
結局、「deepseek インタヴュー」と「deepseek 論文」で検索して、目当てのものを見つけたわけだ。自分で調べるまでもなく、誰かに頼む必要もなく、既に他の人が済ませてくれている。
科学技術的問題を別にするなら、(320) AIバブル崩壊したのか?DeepSeekショックが簡単に収束しない理由 - YouTube: 探究!エミンチャンネルがおもしろい。
(333) なぜNvidiaの株は下がりAppleの株は上がったのか 中国製格安AI「DeepSeek」の衝撃【橋本幸治の理系通信】 - YouTube: テレ東BIZを見て、一応、DeepSeek ・ GitHubを探し出した。それはともかく、DeepSeekも言っているらしいが、どう応用して何を実現するのかが問題なんだね。
例年通りのことだが、昨年の更新をいつどうしたか思い出せない、あーそうだったか;_;)・・・謹賀のつかない新年。毎日が悲しい日々。まあ、スクリプトを手順よく動かせば間違いなく成功する。
月が切り替わったので、月末の記事は見逃す可能性が高い。12/31/2024: [Internet]さくらインターネットに移行の件の記事を見てください。よろしくお願いします。
Geminiくんに「形而上学と存在論の関係」を尋ねると、「存在の根源を探求する哲学の旅」というタイトルを付けてくれた。
しばらく対話して、Semantic Webの話の中で、コンピュータ上の存在論、Ontologyは「分析形而上学」と密接に関係があることが見えてきた。えっ、「分析形而上学」なんてものがあるのと・・・またもや、探索的読書が広がる様相を見せてきた。「Knowledge graph」はGoogleが得意とするところらしい。
楽土空間の知識グラフを考えてみるのも、おもしろいかもしれない。
木田元先生のニーチェ/ハイデガーから辿ってきたが、現在の先端の一端を垣間見たと思ったのが、(325) 【米MITを辞めた日本人教授】アメリカの分断は「手遅れ感」でも日本は「間に合う」/因果推論で解き明かすメディアが政治に与える影響【1on1 山本鉄平 早稲田大教授(因果推論、応用統計学)】 - YouTube: TBS CROSS DIG with Bloomberg。因果推論による計量政治学。
因果革命で切り拓かれた、人文社会科学での数理的素養の可能性 | 学校法人早稲田大学のプレスリリースを見てみるとよいかもね。
おそらく、YouTubeのほうが忙しく、92-93%のクリア率はほとんど変わらないので面白みもなく、更新を中断していたのだが、情勢が変化したのは11月中旬から、急にクリアできない日が続き、クリア率が低下し始めた。集中力を欠いている可能性もあるし、努力が足りない可能性もあるなと思っていたら、1月から急にクリアできるようになった。1月は今のところ全クリア。11月中旬のクリアできなくなった時点に戻って、再挑戦中。
有段問題の難易度をどう調整するのだろうとか、難易度のばらつき・分布はどうなっているのだろうとか、いろいろと考えてしまう。が、おそらく何もしていない。