[日記] 蝉の声を聴きながら

7/26に書かれた手書きの手紙が7/30に届いた。土日を挟んでいるからだろう。すぐに葉書でお礼を書いた。インクジェット葉書用紙には万年筆は向かない。少しイライラしながらなんとか書いて、すぐポストまで出しに行った。年賀状に準備していた葉書を普通葉書に交換してもらったもの。日々は過ぎ去るが、悲しい気持ちは変わらないというか、新たな切ない思いが湧いてくる。今朝の外気温は26℃。晴れているから、放射冷却で少し下がっているのだろう。

今年は、7/21に梅雨明けだったと思うが、そこから蝉が鳴きだした。毎日、日記に書こうかと思いながらずるずる来ている。まあ、そんなことはどうでもいいことではあるが、日記だから書く。

蝉という語がこれほどヒットするとは・・・しかし、過去は思い出したくない。人間、その時々勝手なことを思う。

県立図書館メモ。

能動的推論 	2024/06/18
身体・歴史・人類学 3 	2024/06/20
世界の文学 11 	2024/06/20
1リットルの宇宙論 	2024/07/02
量子の道草 	2024/07/02
「私」は脳のどこにいるのか 	2024/07/18
道徳的完成主義 	2024/07/23
井筒俊彦英文著作翻訳コレクション [6] 	2024/07/30

[日記] 物価攻防戦 3

{物価攻防戦 2 (2024/05/28)}←、ポリフェノール入りのブラックチョコレートの価格の顛末。結局、プライベート・ブランドの安価なチョコレートが潤沢に出回るようになった。15%程度安価なだけのものは店先から消えた。価格戦略は二転三転したのかもしれない。消費者の問い合わせも多かったのだろう。大手メーカーの価格は698円に下がっていたが、また708円に戻った。調べてみると、確かに、その価格でも他で買うよりはかなり安いのだ。それよりもさらに安くする。客寄せ、目玉商品ということになる。ある意味、健康志向の贅沢品ではあるのだ。量は少ないが、258円という価格設定も買いやすい。

6Pのチーズもさらに10円引き、188円になった。何にでも使える100円引きのクーポンも出てきた。とにかく消費を上向かせようとあの手この手を繰り出す。しかし、見ていると安いものから売れていく。

[経済] 物価攻防戦線異常あり

えっと思ったのが、火曜、最近は水曜もかな、ヨーグルト3個パック108円に148円の通常価格。目を疑った。長年の火曜の目玉商品が消えた。一回の買い物で、3パック買えば100円を超える値引きだが、それを求めて火曜日に出かけている身には、おいおいと言う感じ。メーカーも厳しくなっているのかも。納豆も3個パック88円が通常価格98円のまま。火曜メリット消失。{追記(2024-08-21): 8/20の火曜日に行くと、これまで通りに戻っていた。ピザも安くなっている。先週の火曜は異常だった。今週の火曜は20日だからかもしれない。次の火曜日に再確認しよう。}

最近、コシヒカリ2kgの980円がイオン単独のベストプライス900円まで下がった。{追記(2024-08-19): と思って、買いに行ったら(2024-08-18)、1000円に値上げされていた。がっくり。値上げ圧力高し。挽粉コーヒー(280g)が残った目玉の雰囲気、100円引きの80円クーポン付き。}

ノンアルの6缶パックは598円が特定銘柄を558円まで下げるか、1缶追加するかの小競り合い。

更新: 2024-08-21T16:21:24+09:00

[経済] 物価攻防戦線異常あり 2

今週火曜日、チェック。ヨーグルトは元通りに回復。ピザも平常時298円が238円になったことを確認。曜日によって価格が違うもの、キャンペーン的に価格が大きく変動するものがある。よく観察する必要あり。

水曜日の朝、納豆が78円まで下がっていた。初めて見る価格、即購入。その日の夕方、88円に上がった、平常時98円のところ。それはそうと、お米売り場がすっかり空になっていた。仕方がないのでレトルトパックを予備に購入、お米は以前購入していた個人商店から配達してもらった。知らない銘柄、国産米を複数ブレンドして精米しているものだが、それが安いのでびっくり。娘に聞いても安いと。競争は激しい。最早常識は通じない。大手だから安いとは限らない。

[物理学] 量子力学を調べることになった経緯

言葉、保江邦夫著「神の物理学 蘇る素領域理論」の「形而上学的素領域理論」、中込照明著「唯心論物理学の誕生」が導いたが、なんだかよくわからなくなってきた。コペンハーゲン解釈か、多世界解釈かということになると、コペンハーゲン解釈になるのだろうと思われるのだが・・・モナドも一種の多世界解釈のようにも思えるところがおもしろい。

もう少し調べてみようと思い始めた。「タオ自然学」のなかにも「対象と観測者の相互作用」という項に「形而上学的量子論」(148ページ)という言葉が現れたからだ。

対象と観測者の相互作用

この章では、万物の根本的合一という概念が、量子論のなかでいかにしてあらわれるか、観測過程をテーマにして議論しようと思う。ところでこの議論に入るまえに、理論の数学的定式化とその口述解釈との差に話を戻さなければならない。 量子論を数学的に定式化したものはこれまでに無数の検証をくぐってきているから、今日ではすべての原子的現象を矛盾なく正確に記述するものとして広く認められている。一方、その口述的解釈(つまり形而上学的量子論)にはまだ確固たる基盤がない。じつのところ、物理学者は四十年以上にわたって明確な形而上学的モデルを与えられないでいるのが現状だ。

(F・カプラ著「タオ自然学」、工作舎、148ページ)

「十 万物の合一性」には、観測問題と「コペンハーゲン解釈」の詳しい説明(ヘンリー・スタップの説明を踏襲)がある。Henry Stapp - Wikipediaは、量子脳理論 - Wikipediaに登場する。「量子波動は意識と相互干渉したときにだけ収縮することを提唱した。彼は、ジョン・フォン・ノイマンの量子力学の立場から、観察者が将来に起こす行動の根拠として、いくつもの量子の可能性の中からたった1つを選択するときに、量子状態が収縮すると主張する。それゆえ、収縮は、観測者がその状態に結びついた予測において起こるのである」と。

以下、コペンハーゲン解釈を調べていて見つけた、二つの著作を調べる予定。

「QBism」の存在は、量子力学を解釈するとはどういうことだったのか 森田紘平(日本物理学会誌 Vol. 76, No. 8, 2021)で知った。

更新: 2024-08-24T12:57:22+09:00

[千夜千冊] 松岡正剛先生ご逝去

昨日か、おとといだったか、ニュースサイトで見かけて、亡くなられたかと思ったままだった。「松岡正剛の千夜千冊」を読むを更新したが、残念でならない。1850夜 『中国人のトポス』 三浦國雄 - 松岡正剛の千夜千冊が最後の最新の千夜千冊となった。

本を読むことがどういうことなのか、教えてもらった気がする。「遊学 I、II」の内容からして、とても及ばないというか、圧倒され続けている。千夜千冊自体を知ったのは、2002年(知の編集術 2002/05/16)のことだと思うが、「遊」の時代から知ってはいたと思う。凄いことをやっているなあと。松岡正剛の名前が頭に入っていたかどうかは別として。守破離という言葉も1980年代に聞いたことがある。

松丸本舗で一度お見かけしたことがある。ご冥福をお祈りいたします。

[将棋] 将棋の渡辺くん、王位戦第4局 - 後手藤井王位の中飛車!

将棋は見ているけど、中味を話題にする気力はまだない。しかし、気を紛らわせるためには抽象的で最適なコンテンツかもしれない。虚々実々の駆け引き。

最近始めた(96) 更新日記: 駱駝・楽土カフェ 図書館帰りの道草日記 散歩世界プロジェクト - YouTubeでは、(84) 将棋の渡辺くん 7,1 - YouTube(91) 将棋の渡辺くん 7,2 - YouTubeが結構コンスタントに視聴されている。人気があるんだなと思う。ノンフィクション漫画なので、知らないことを探す感じで読む。本人が明るく、合理主義的本音で、あっけらかんとしているところに好感を持つ。藤井王位に負け続けているところで、第八巻を出すことを決めた。ネタがあればいいけどと作者の伊奈めぐみさんは心配されていたが、最早ネタは十分な感じ。やはり強い。

将棋の奥深さを感じさせる。それを最もよく知っているのは藤井王位かもしれない。伊藤匠叡王の誕生の時の「時間の問題だった」という意味はおそらく深い。

更新: 2024-08-19T20:12:32+09:00

[YouTube] 図書館帰りの道草 23 2024-08-01の日記: 雀とカラス以外は夏休みの日

(467) 図書館帰りの道草日記 23 #三島由紀夫 #柄谷行人 #井筒俊彦 #読書 #読書日記 - YouTube。Final Cut Cameraはよさそうだ。ピンマイクはHOLLYLANDのLARK C1を使っていこう。

  1. 12:23; 長尺版: Final Cut Cameraで再チャレンジ! 産業会館の中からスタート、第三ベンチまで; Final Cut Cameraの設定、1080HD(1920x1080)、24fps、手振れ補正ON。カメラやスローなどの押し間違いがないのも魅力だと思う。
  2. 12:04; 絶望の果ての戦後論から三島由紀夫、コジェーヴのヘーゲル、柄谷行人の評論、対談を計四冊、仏教の形而上学から井筒俊彦一冊。探索型読書、図書館駆動型読書論など。
    1. 三島由紀夫「真夏の死 - 自選短編集 -」新潮文庫、1970年、新版 令和2年
    2. アレクサンドル・コジェーヴ「ヘーゲル読解入門 『精神現象学』を読む」国文社、1987年
    3. 柄谷行人「定本 柄谷行人 文学論集」岩波書店、2016年
    4. 柄谷行人「ダイアローグ IV 1987-1989」第三文明社、1991年
    5. 井筒俊彦 英文著作翻訳コレクション 「東洋哲学の構造 エラノス会議講演集」慶應義塾大学出版会、2019年
  3. 5:00; 帰りの雑談!
  4. ショート簡略導入版、産業会館の中からスタート、Final Cut Camera再チャレンジ; Final Cut Cameraの設定、1080HD(1920x1080)、24fps、手振れ補正ON。カメラやスローなどの押し間違いがないのも魅力だと思う。
  5. 走りました。横断歩道待ち、よく晴れています。
  6. 横断歩道を渡る。荷物重たし、第二ベンチへ向かう!
  7. 今日は日が高し。建物の陰は期待できないか。満ち潮。
  8. 第一ベンチでFinal Cut Cameraのズームを試す
  9. Final Cut Cameraのテスト 2
  10. 夾竹桃が美しい。今日は陰がないだろうとぼやきながら行く。
  11. 雀のお出迎え!
  12. ヒメジョオン全盛も第二ベンチ日陰なし、第三ベンチへ向かう
  13. 第三ベンチ到着、予想通り暑し

途中経過だが、メイントピックの量子モナドロジーの件、「保江邦夫先生は中込照明先生の量子モナドロジー(おそらく1992年)の論文を解読するのに5年掛かったという。ライプニッツのモナドロジーがベースになっていることは、そう書いてあるので間違いない。しかし、ライプニッツのモナドロジー自体がわかったようなわからないような気がする。物理的な実体は存在するのかしないのか、存在するなら二元論と考えるのが普通だろう。それが、唯心論であるのはなぜか、目くるめく量子現実なのか。」という現況。まずは、ライプニッツのモナドロジーを料理しないと始まらない。

更新: 2024-08-02T00:35:40+09:00

[YouTube] 図書館帰りの道草 24 2024-08-02の日記: 夕涼みの西空の雲は芸術的だった

(628) 図書館帰りの道草日記 24 #保江邦夫 #中込照明 #量子モナド理論 #ライプニッツ #モナドロジー #素領域理論 #形而上学 - YouTube。今日(8/2)は日没狙いで出掛けた。これは平日でないと難しい。19時閉館だからできること。

  1. 産業会館からスタート、いい雲、飛行機雲!
  2. 日没を狙って走る、京橋川の夕暮れは
  3. 横断歩道待ち、日没近し
  4. 満ち潮、飛行機雲、雀のお出迎え
  5. 第一ベンチ到着。夾竹桃花盛り!
  6. 夕暮れの西空の雲の様子
  7. 謎の赤い花の鮮明な写り方で撮影条件設定を確認する羽目に
  8. 参ったなあ、4Kで撮ってた。720HDに落とす。
  9. 上空を鳥たちが山に向かって飛ぶのをみながら、iPhoneのFinal Cut Camera アプリの設定をボヤく
  10. 飛行機雲での芸術、日が沈む
  11. 夕方来るのが良さそう、空の光線の具合を見るだけでも価値があった!
  12. 10:51; 形而上学的素領域理論から始まって、量子モナド理論(モナドロジー)をどう理解するか。ライプニッツのモナドロジーから始める・・・
  13. 8:04; ピートの「賢者の石」など、データ容量足りず、一旦中断して、無駄なデータを削除して再開。
  14. 5:32; 夕涼み終了、さあ、いきましょう。第三ベンチ、第四ベンチを経て、夕暮れ風景を楽しむ

[YouTube] 図書館帰りの道草 25,26,27 2024-08-04,07,08,10,12の日記: 悲しみの合間に

お盆シリーズ。お盆 - Wikipediaによれば、お盆の期間は、8月13日~16日の4日間だそうなので、少し早い。続きがあるかもしれない。

更新: 2024-08-13T13:42:26+09:00

[YouTube] 図書館帰りの道草 28 2024-08-15の日記: 生者と死者を結びつけるもの、辛く悲しい日々

気を紛らわすために図書館まで歩く。その道草。お盆真っ盛り。ピンマイクを忘れる。そのまま内蔵マイクでチャレンジ。(5) 図書館帰りの道草日記 28 生者と死者 #シンクロニシティ #ポール・オースター #F・デヴィッド・ピート #読書 #読書日記 - YouTube

  1. 今日はピンマイク無し、内蔵マイクでスタートします。Final Cut Cameraで夕焼けズーム。
  2. 西の空は曇り、横断歩道を渡りながら、空模様を見る。
  3. さらに横断歩道を渡って、スタート地点へ向かう
  4. スタート地点到着、満潮に近し、空模様の変化に圧倒される
  5. ヒメジョオンは枯れ始め、枯れ草目立つ、第一ベンチ見える
  6. 第一ベンチ到着、夾竹桃花盛り、花をズームで!
  7. 夾竹桃から白鷺、先に鳥が見える?
  8. 第二ベンチに人、カラスか鳩がいそう? 白鷺が右岸に飛んで行く、右岸の白鷺をズーム!
  9. 第二ベンチ付近に鳩が集まっている。エサをやる人がいた。なぁるほど!
  10. エサをやっている場所に近づく!
  11. 集まった鳩たちをかき分けて第三ベンチを目指す!
  12. 5:55; ポール・オースター「幻肢」(MONKEY Vol.30)の「考えるモナド」とF・デヴィッド・ピート「シンクロニシティ」 #シンクロニシティ #ポール・オースター #F・デヴィッド・ピート #モナド; 十年前に死んだ妻の書斎で回線が切れている赤電話が鳴った。妻からの電話だった。 「考えるモナド」という言葉が出てくる。生者と結びついている死者の魂、意識はどのように存在しているのかが表現される。結びついた生者が死ぬと死者の意識も失われると・・・ 「考えるモナド」を通じて「生者と死者は結び付くことがある」という想像と幻肢症候群のような幻人症候群もあり得るという解釈も示唆されている。 主人公のバウムガートナーは71歳、妻のアンナが水泳事故で亡くなったのは58歳の時。 {CoT: シンクロニシティの訳者、管啓次郎さんのまえがきにポール・オースターを取り上げている。}→{08/13/2024: [YouTube]図書館帰りの道草 25,26,27 2024-08-04,07,08,10,12の日記: 悲しみの合間に}これを見て、ポール・オースター追悼特集を探し始め、追悼ではないが、内容が気になって、最初に、この「幻肢」を読んだ。僕にとってはこれがシンクロニシティそのものに思えた。 「夢」が完全なシンクロニシティ空間とすれば、それを母胎とする小説的創造力を追求するのも意味があるかもしれない。
  13. 9:43; 中沢新一「神の発明」、藤井直敬「つながる脳」、ケン・ウィルバー「空像としての世界」; ・中沢新一「神の発明」 (講談社選書メチエ 271 カイエ・ソバージュ 4) - 2003/6/11; 「宗教的思考」の3万年 ・藤井直敬「つながる脳」; 脳の「他者とつながりたい」本質 ・ケン・ウィルバー「空像としての世界 - ホログラフィをパラダイムとして」
  14. 7:22; 帰り道にて; 遠くの雲から漏れる夕日やゆったりたっぷりと流れる京橋川を眺め、打ち寄せる波の音を聴きながら帰る。紙屋町方面に御幸橋を渡る電車や宇品に向かうヒロデン連接車が二台連なるのを見る。
  15. ヒロデン連接車、二台続く、と思ったら、、、
  16. ヒロデン連接車、三台集合!

お盆明け ツクツクホウシ の鳴く道 辛く悲しい 日々往き過ぎる

更新: 2024-08-19T17:27:51+09:00

[YouTube] 図書館帰りの道草 29 2024-08-20の日記: 悲しい日々から

さて、どこまで進むか。とうとう、川面に波を立てていた魚の正体が判明した。水面に浮かび上がる必要があるほど、浅瀬になったのだろう。エイだった。(517) 図書館帰りの道草日記 29 エイの発見、チベットのモーツァルトのカスタネダ論 - YouTube

  1. 秋空、夕暮れ、走って、ヒロデン; ・ Video Camera/iPhone XR: Final Cut Camera、1080HD、30fps、手振れ補正有 ・Wireless Pin Mic: Hollyland Lark C1
  2. 秋の雲がすごいので来た
  3. 図書館に向かう道にて 1

    ../図書館に向かう道にて 1


    図書館に向かう道にて 2

    ../図書館に向かう道にて 2


  4. アオサギの撮影に成功
  5. アオサギと魚の立てる波
  6. アオサギと魚は置いて先に進め
  7. ヒレが見える。エイか!?; ・市場と干潟 :: 冨山 毅 Takeshi Tomiyama 2022年11月04日 16:39 https://ttomi17.webnode.jp/news/%E5%B8%82%E5%A0%B4%E3%81%A8%E5%B9%B2%E6%BD%9F/ には「干潟にはたくさんのエイ類(アカエイ、ナルトビエイ)の摂食痕で水たまりができていました。」とあります。 ・【なぜ?】広島市中心部の川にアカエイ現る|地球派宣言 【公式】HOME広島ニュース チャンネル登録者数 17.6万人 チャンネル登録 21 共有 オフライン 保存 2,564 回視聴 2021/10/22 https://www.youtube.com/watch?v=SfSLdNOAWO4
  8. エイらしき魚を追って歩く
  9. エイだね、どう考えても!?
  10. エイから今日の空模様へ
  11. 西岸の白鷺飛翔撮影成功
  12. ハチを捉える、何バチだろう?
  13. 日が沈む、第三ベンチへ向かう
  14. 第三ベンチ到着、日が沈むのを見る
  15. 日が沈むのを待ちきれず
  16. 10:41; F・カブラ「タオ自然学」と中沢新一「チベットのモーツァルト」、武田俊太郎「量子コンピュータが本当にわかる!」;
    • タオ自然学
      • 「タオ自然学」(邦訳: 1979;原著: 1975)の「第一部 自然学のタオ」、「一 現代物理学は心ある道か」のエピグラフにカルロス・カスタネーダの「ドン・ファンの教え」(1968)からの引用がある。カスタネダについては、中沢新一「チベットのモーツァルト」(せりか書房、1983)の「孤独な鳥の条件ーカスタネダ論」で知っていた。 しかし、カスタネダの書いたものはフィクションだという話が今では通説になっている。もう少しいずれの本も読み込んでみたい。
      • なぜ、「タオ自然学」を探求する必要があるのかというと、1970年代には既に、現代物理学と東洋の神秘思想には共通点があると認識されおり、形而上学的素領域理論、保江邦夫「神の物理学 蘇る素領域理論」(2017)や中込照明「Quantum Monadology」(1992)、「唯心論物理学の誕生」(1998)、「万物の起源 唯意識論が全てに答える」(2023)とのつながりがあるのかどうか確認したいから。
      • それ以上に、どのようにして、タオ自然学が出来上がったのかを見る必要がある。自然科学的でない方法でどのようにしてそのような言説に到達したのか、あるいは到達できるのか。
    • 武田俊太郎「量子コンピュータが本当にわかる!」
      • 【日本がリード 光量子コンピュータとは何か】量子コンピュータにまつわる誤解/日本のポジショニング/光量子実験の設備/量子テレポーテーション【EXTREME SCIENCE】 PIVOT 公式チャンネル チャンネル登録者数 210万人 21万 回視聴 5 か月前 https://www.youtube.com/watch?v=dJ83HGwFEig
  17. 5:29; 帰ります、今日の収穫はエイの発見!

[YouTube] 図書館帰りの道草 30、31、32、33 忘れられぬ日々

盆が過ぎ、立秋も過ぎ、今日は雨が降っている。道草は中止した。

(983) 図書館帰りの道草日記 30 瞑想への道 #読書 #読書日記 - YouTube

  1. テスラが二号線を走るのを見つつ、平野橋東詰に向かう
  2. 平野橋東交差点にて、皆実線をヒロデン連接車が通る
  3. マツダのロードスターを見つつ、平野橋東詰スタート地点へ
  4. 京橋川、潮がよく引いて干潟広がる
  5. 夕方、京橋川西岸に白鷺らしき白い鳥が見える
  6. 瞑想への道、夾竹桃の赤い花を見ながら歩く
  7. 京橋川岸、涼しい、鳥の声が聞こえる
  8. 京橋川にカモメが飛ぶ
  9. 京橋川干潟にカモメ三羽、西岸には白鷺
  10. 瞑想への道、第二ベンチ到着、干潟にて白鷺か
  11. 瞑想への道、第二ベンチ向かう、四羽目のカモメ
  12. 京橋川干潟にて白鷺
  13. 瞑想への道、第三ベンチに行きます。干潟の白鷺を見つつ
  14. 京橋川干潟の水溜りはエイの摂食痕だとか、第三ベンチ到着
  15. 7:57; 篠田謙一監修、代々木アニメーション学院絵「図解版 人類の起源」、ローレンス・ルシャン「瞑想入門 自己発見へのいざない」 #読書 #読書日記
  16. 8:29; 孤高のアオサギ、夕闇に映える; 最高のサムネイルをYouTubeが切り取ってくれたね。
  17. 4:42; 自然千変万化、夕闇迫る夕焼けの中を帰る; ヒロデンコレクションとしては、3:45あたりで、Apex Green Liner が御幸橋上を走るのが見える。

(983) 図書館帰りの道草日記 31 霊魂の還る道に #読書 #読書日記 - YouTube

  1. 魚が見える道草スタート!
  2. 五匹ぐらいの群れ、何の魚?
  3. サニー(1) 誰もが他人の覗けない箱を持っている? #ウィトゲンシュタイン #私的言語論; ・ロボットのデザイナーとロボットの物語、ちょっと哲学的・・・よくわからない近未来の日本の話。Episode 8の最初。 ・サニーを視聴 - Apple TV (日本) https://tv.apple.com/jp/show/%E3%82%B5%E3%83%8B%E3%83%BC/umc.cmc.7c5t9dde8dxoaxwyl5rkuw38p ・私的言語論 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%81%E7%9A%84%E8%A8%80%E8%AA%9E%E8%AB%96 の中に「箱の中のカブトムシ」という思考実験がある。モナドという概念とは違う意味合いに思えるが、少し調べてみよう。「哲学探究」の§293によればカブト虫が入っている箱。カブト虫が「世界」と考えれば、モナドのように思える。 ・Wikipediaを読むとモナドとはニュアンスが違うけど、サニーはモナドっぽい意味で使っているように思えた。いや、サニーをよく見なければ・・・
  4. サニー(2) 他人の覗けない箱は量子モナド? #ウィトゲンシュタイン #私的言語論; ・私的言語論 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%81%E7%9A%84%E8%A8%80%E8%AA%9E%E8%AB%96 の中に「箱の中のカブトムシ」という思考実験がある。モナドという概念とは違う意味合いに思えるが、少し調べてみよう。
  5. サニー (3) ウィトゲンシュタインのモナドロジー!? #ウィトゲンシュタイン #私的言語論; ・私的言語論 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%81%E7%9A%84%E8%A8%80%E8%AA%9E%E8%AB%96 の中に「箱の中のカブトムシ」という思考実験がある。モナドという概念とは違う意味合いに思えるが、少し調べてみよう。
  6. 第三ベンチまで行きましょう、薄曇り、川風あり、スズメのお出迎え
  7. 雀が五羽お出迎え!
  8. 鳩のいる第三ベンチに到着
  9. 第三ベンチ、鳩くんと一緒に店開き
  10. 11:34; タオ自然学の形而上学的量子論とコペンハーゲン解釈、ボームの全体性と内蔵秩序、ユングの分析心理学・自我と無意識 #読書 #読書日記; 量子力学を調べることになった経緯  言葉、保江邦夫著「神の物理学 蘇る素領域理論」の「形而上学的素領域理論」、中込照明著「唯心論物理学の誕生」が導いたが、なんだかよくわからなくなってきた。コペンハーゲン解釈か、多世界解釈かということになると、コペンハーゲン解釈になるのだろうと思われるのだが・・・モナドも一種の多世界解釈のようにも思えるところがおもしろい。  もう少し調べてみようと思い始めた。「タオ自然学」のなかにも「対象と観測者の相互作用」という項に「形而上学的量子論」(148ページ)という言葉が現れたからだ。  「十 万物の合一性」には、観測問題と「コペンハーゲン解釈」の詳しい説明(ヘンリー・スタップの説明を踏襲)がある。Henry Stappは、量子脳理論に登場する。「量子波動は意識と相互干渉したときにだけ収縮することを提唱した。彼は、ジョン・フォン・ノイマンの量子力学の立場から、観察者が将来に起こす行動の根拠として、いくつもの量子の可能性の中からたった1つを選択するときに、量子状態が収縮すると主張する。それゆえ、収縮は、観測者がその状態に結びついた予測において起こるのである」と。
  11. ブックカフェの合間に虫発見! 日は翳り、川風吹く、ちょっと休憩; 関連動画からまとまった内容をショートとして切り出したもの。
  12. シラサギの場所独り占め行動; 関連動画からまとまった内容をショートとして切り出したもの。
  13. 9:42; チャンネル登録のこと、八羽のカラスのことなど、雑談しながら、帰ります。; チャンネル構想 ・京橋川東岸の四季折々の自然、爬虫類(現時点、蛇のみ)・鳥類・魚類・昆虫・植物・天候 ・脳と心の量子論(治部-保江アプローチ)から辿る形而上学的素領域理論、唯心論物理学の誕生(量子モナドロジー)、ホログラフィック脳理論、ハメロフ-ペンローズの量子脳理論 ・量子力学の観測問題におけるコペンハーゲン解釈・多世界解釈(マルチバース宇宙論)など形而上学的量子論 ・スウェーデンボルグ、エマソン、ヘレン・ケラー、鈴木大拙、カスタネダ、中沢新一、河合隼雄、村上春樹、ポール・オースター、ユング―パウリ ・シンクロニシティ・仏教・神学・芸術・神秘主義・超常現象・瞑想・霊魂
  14. ーーーーー
    ホログラフィック・テーマ脈絡
    場の量子論(多体問題)-梅沢博臣ー高橋康
        |            |
    脳と心の量子論ー保江邦夫+治部眞理ーエマーソンースェーデンボルグー鈴木大拙ー東方仏教
                |
                +ープリブラム(脳の言語)ー+-ボーム(全体性と内蔵秩序*)
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               ホログラフィック脳理論  ケン・ウィルバー(空像としての世界)
    
    *1074夜 『全体性と内蔵秩序』 デヴィッド・ボーム - 松岡正剛の千夜千冊 https://1000ya.isis.ne.jp/1074.html ----- (動画の中味) ・八羽のカラスの群れ、これまで見た中で最大の群れ。 ・白鷺が東岸壁に沿って低く飛んでいた。これはよくあること。 ・御幸橋寄りの東岸からも魚の姿が見えた。光の加減、海面から海底までの深さなどで見えやすさが決まるのだろう。 ・ハクセキレイの姿が見えた。これもよくあること。

(983) 図書館帰りの道草日記 32 休館の図書館帰りの道草!? #中込照明 #唯心論物理学の誕生 #モナド - YouTube

  1. 月曜日は休館日、でも、さあ行きましょう!
  2. 休館日の図書館帰りの道草日記も面白いかも、あーっ、マイクをつけるのを忘れた!
  3. 走るのはやめて、横断歩道待ち!
  4. 近頃珍しいヒロデン単車!
  5. スタート地点到着、魚に気づく
  6. 今日も魚が見える。チヌ!?
  7. 別角度から、魚を見る
  8. 人が多い。月曜休館をボヤきながらスタート!
  9. 2:29; 唯心論物理学の誕生について雑談しながら歩く #中込照明 #唯心論物理学の誕生 #モナド #読書 #読書日記; 紙の本は、古本しかなく高価。電子書籍なら1200円。 唯心論物理学の誕生|中込照明|海鳴社|電子書籍|shinanobook.com|シナノ http://www.shinanobook.com/genre/book/1817 インターフェースは秀逸。 「

    筆者の乏しい哲学史的知識の中から唯心論的世界モデルとして体系化されているものを引き出してみると、仏教の唯識思想とライプニッツ (1648-1716) のモナド論が思い付く。

    唯識思想は膨大にして難解である。ライプニッツのモナド論はその構造は比較的明瞭に設定されている。そこで、モナド論をヒントに唯心論世界モデルを構築することを試みよう。

    「心」 という言葉の持つ柔らかさから、 唯心論世界モデルも柔らかなもの、融通無碍あるいは曖昧模糊としたもののように感ずるかも知れないが、それは唯心論に対する偏見である。

    確かにモナド論は人間の精神構造に模倣した世界モデルである。だから、このような偏見を引き出す側面を持っている。しかし、 模倣対象が柔らかいからといって、 出来た理論が柔らかいということはない。実際モナド論はその中心に堅い構造を持っている。確かにモナド論は人間の精神構造に模倣した世界モデルである。だから、このような偏見を引き出す側面を持っている。しかし、 模倣対象が柔らかいからといって、 出来た理論が柔らかいということはない。実際モナド論はその中心に堅い構造を持っている。これを数学化すれば、 十分に物理理論と整合性のある世界モデルが作れるのである。

    」(40ページ)
  10. 竹村牧男著「唯識の構造」(春秋社、1985年)のあとがきには、ホログラフィックパラダイムや「人々唯識でその一個の唯識(八識)の中に、世界全体があるから、おそらく世界は個の数だけある」などの話がある。やれやれ、1980年代には既にある程度認識のあった話なのだと思う。

  11. あー日が沈みますね!
  12. 空の影の出方の不思議
  13. 第二ベンチ到着
  14. 空の様子を見ながら第三ベンチへ
  15. 今日は鳥がいないねと言いながら、第三ベンチ到着
  16. とんびがくるりと輪を描いた
  17. 1:27; 図書館休館日の帰り道
  18. 2:05; ハクセキレイを見つけた
  19. 7:58; 護岸壁を歩きながら川に落ちないように帰ります

(983) 図書館帰りの道草日記 33 夕暮れの日記 #読書 #読書日記 - YouTube

  1. 六時四十分のスタート、日が沈んでいる; 今日(2024-08-26)は、100円コーヒーを頂いて図書館からのスタート。
  2. 横断歩道を渡りつつ、雑談しながらスタート地点へ向かう
  3. スタート地点へ到着
  4. 第一ベンチに人有り、マンション群に灯が点りはじめる
  5. 小さな鳥を見かけた。第三ベンチへ向かう; 以前、一度見掛けたことがある小型の鳥。ハクセキレイのサイズ感。タイトルにあっても、動画では見れないことが多い。すみません。
  6. 松岡正剛の千夜千冊について (1) 出会い、松岡正剛先生ご逝去 #読書 #読書日記; TOP - 松岡正剛の千夜千冊 https://1000ya.isis.ne.jp/
  7. 松岡正剛の千夜千冊について (2) 多読術 #読書 #読書日記; 筑摩書房 多読術 / 松岡 正剛 著 https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480688071/
  8. 松岡正剛の千夜千冊について (3) 多読術、第二ベンチ到達 #読書 #読書日記; 筑摩書房 多読術 / 松岡 正剛 著 https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480688071/
  9. 図書館帰りの超道草雑談 (1)
  10. 図書館帰りの超道草雑談 (2) 第四ベンチへ向かう
  11. 図書館帰りの超道草雑談 (3)
  12. 図書館帰りの超道草雑談 (4) 第四ベンチが空いててよかった!
  13. 宇宙になぜ生命があるのか #読書 #読書日記; 戸谷友則著「宇宙になぜ、生命があるのか 宇宙論で読み解く「生命」の起源と存在」講談社、ブルーバックス、2023年。
  14. ウィトゲンシュタイン全集 8 哲学探究、私的言語論、「カブト虫の入った箱」 #ウィトゲンシュタイン #読書 #読書日記; 藤本隆志 訳「ウィトゲンシュタイン全集8 哲学探究」、大修館書店、1976年。
  15. 量子力学の奥深くに隠されているもの コペンハーゲン解釈から多世界理論へ #読書 #読書日記; ショーン・キャロル著、塩原通緒訳「量子力学の奥深くに隠されているもの -コペンハーゲン解釈から多世界理論へ-」、青土社、2020年。
  16. 量子力学の奥深くに隠されているもの (2) #読書 #読書日記
  17. 渡辺明の居飛車対振り飛車 I 中飛車・三間飛車・向かい飛車編 #渡辺明 #読書 #読書日記; 渡辺明著「渡辺明の居飛車対振り飛車 I 中飛車・三間飛車・向かい飛車編」、NHK将棋シリーズ 、2008年。
  18. 王位戦第五局一日目の話など雑談 #渡辺明 #読書 #読書日記
  19. 2:09; つくつくほうしが鳴いている夕暮れ、終ります