昨日だったか、YouTubeのショート動画で、縁側で猫二匹とうたた寝しているおばあさんを庭から大きな熊が襲ってくるのに気付いた猫が一瞬怯みながらも果敢に立ち向かって追い払うのを何度も再生することになった。なぜ何度も見たかというと、猫二匹のうち一匹が見えなくなったから、どうなったか確認しようとしたのだ。見えないわけだ。ハッシュタグの#AI動画に気付いた。
確認すると、ヤスヤス - YouTubeにある「寝てるおばあちゃんを守る3匹の猫たち。クマに猫パンチ炸裂! #AI動画 2.6万 回視聴」動画。SORAで作っているようだ。
おばあさんと二匹の猫と熊
Gemini 2.5 Flashが「縁側で猫二匹とうたた寝しているおばあさんを庭から熊が襲ってくるのに気付いた猫が一瞬怯みながらも果敢に立ち向かって追い払う」を連続画像にしてくれたものをGIMPでGIFアニメーション化。
前述のような動画を作るのにはどうすればよいかを相談して、Runway Gen-2の無料プランで試したが、静止画像しか生成されなかった。Geminiの提案の英文プロンプトを入力してみたのだが、Geminiの生成したものに似た画像だった。動画生成は有料プランになる。その静止画像対比、Geminiの生成した画像のほうがイメージがあっていたので、結果を伝えるとストーリー画像生成の提案があった。これも一つずつ確認しながらの生成。妥協の連続。おそらく動画の生成は大変だろうなとも思った。GIFアニメーションの生成についても相談したが、結局経験のあるGIMPを選択。操作方法も説明してもらうと、以前よりも随分簡単に感じた。以前はどこかのサイトの記述を参考にしたはずだけど。
【高橋弘樹vs慶應名誉教授・冨田勝】AIは人間を超えない...なぜ?ChatGPTがAIだと言えないワケ...AIとAI時代の「哲学」―哲学は人工知能から何を学ぶか|谷川嘉浩×三宅陽一郎×宇野常寛 楽天大学ラボ【公式】 チャンネル登録者数 3.04万人 7,519 回視聴 2025/10/31。いずれもなかなかおもしろかった。
冨田勝先生(冨田勝 - Wikipedia)は元は人工知能の研究者で、後に生命科学に転じた人、デジタル・コンピュータで人工知能はできないという。記憶とか意識はどのようなものか自体がわかっていない。確かに、ブラックボックス化したLLMも次元数が大きいからそう思うだけかもしれない。コンピュータの大規模なプログラムに過ぎないわけだ。米カーネギーメロン大学AI留学手記・冨田勝氏の話題作『ゲーム少年の夢』電子書籍化 | サイアンスアカデミーのプレスリリースはお買い得。
生成AI/LLMは使えば使うほど化けの皮が剥がれてくるという感じもするが、それも念頭においてうまく使えば役に立つことは役に立つ。使えるのは調査とコーディングぐらいかな。
しかし、調査においては、人名、書名、論文名、固有名詞など事実関係はチェックする必要がある。調査は広範な意味・用途がある。旅行プランを練るにはあまり役に立たない。公開データが充実していない日本だからかもしれないが、時刻表からJRや私鉄の乗り継ぎのプランの候補をまとめることさえできないことがある。
コーディングは使うこと自体がデバッグになるのでチェックが自動的に掛かる。
いずれも簡単とは言えない。無料プランのみを使った私見だが、この程度のことは作っている側が一番よくわかっているはず。
人工知能研究者にAI時代の哲学が伝わってきていないとの三宅陽一郎氏の苦言から始まった。スマホ時代の哲学(谷川嘉浩著)では立ち向かえないという感じ。
画像生成は言葉ではうまく伝わらない。言語に空間認識は十分に織り込まれていない。丁寧な説明が必要なんだろう。三宅さんが言うように言語推論は120点だけど、空間推論は10点みたいな話。
最後話に出た福嶋亮大 - Wikipediaについては、前から気になっているので少し探索確認したいところ。【新連載】福嶋亮大「メディアが人間である」 第1回:21世紀の美学に向けて|Real Sound|リアルサウンド ブックに入り口があるのかも。マーシャル・マクルーハンのメディア論やジャン・ボードリヤールのシミュラークル論のアップデートを試みていると見做されているらしい。新著の「メディアが人間である」の副題は「21世紀のテクノロジーと実存」。実存はサルトルにつながるのだろうか。
谷川 嘉浩 (Yoshihiro Tanigawa) - マイポータル - researchmapは『スマホ時代の哲学 なぜ不安や退屈をスマホで埋めてしまうのか 【増補改訂版】』|感想・レビュー・試し読み - 読書メーターから。前記のYouTubeではベンヤミンのアップデートをという宿題をもらったという話。
ボブ・ディランを切っ掛けにして、絶筆篇をさらに辿って、いろいろ聴き返し、見返し、調べていると、記憶の絡まりが露になり、ほぼ絶望的な探索の入り組んだ複数の道筋に絡めとられる。道草日記と変わらないなあ・・・えっつ、ぽけーだよね^^;)
考えずに前に進むしかない・・・本に関して言えば、駆動力はやはり図書館帰りの道草日記だ。本を手にしなければ進めない。道草にとっても駆動力なのだが・・・
Appleは最近はWindowsにiTunesに加えて、Apple MusicやApple TVのアプリを提供している。ExplorerにはiCloud DriveやiCloud写真が存在している。iPhoneの生み出した世界がWindowsに浸透している。メディアとしてのAppleの世界征服戦略進行中という感じだ。まあ、MacではWindowsの置き換えは無理だろう。MacのiOS化が進行するのだろう。問題はMacもiPhoneも高価すぎるということだ。WindowsはPCとしては4万円以下で十分使えるものが存在する。メディアはともかく、アプリがどうなるかということだろう。中国デバイス・OSなどの問題もある。中国製品は必ずしも安価ではなくなりつつあるが。AIをローカルでどう動かすのかもある。
音楽はApple MusicやApple TVで十分探索できる。ビデオはながら族には適していない。やはり、音楽だ。昨日から、いろいろと聴き始めた。Keith Jarrettはstroke(脳卒中)からの回復は難しいのかも。
Keith Jarrettの新譜はPeaceful Bach - The Masters of C.P.E. Bach、キース・ジャレット, アレクセイ・リュビーモフ - アルバム、38 本の動画 2,331 回視聴 最終更新日: 2025/09/29、C.P.E. Bach: Württemberg Sonata No. 4 in B-Flat Major, H. 32: II. Andante Keith Jarrett チャンネル登録者数 6.03万人 3,224 回視聴 2025/09/29 Provided to YouTube by Universal Music GroupがYouTubeの広告モデルでも聴けるね。このWürttemberg Sonataはキース・ジャレット一人のアルバムが存在していると思うが。調べていると、キースは昔からクラシックを演奏し続けていることに気付かされた。
YouTubeのメディアとしての問題はどこに何があるのかわからないことだ。それは総じて世界の問題である。Apple Musicでさえも、更新日記でさえも、結局、検索するのだ。記憶の未来は検索にある。
今日はいろいろ調べていると、情報が溢れだし、興味を惹く本をたくさん見出してしばらく格闘していたが、書斎から押し流され居間の波打ち際のソファーに辿り着いて、「PULP FICTION」を見た。気分転換に相応しい内容だった。
チャールズ・ブコウスキーの「パルプ」を思い出して確認してみたが、探偵小説ではなく随分違った話だった。パルプのように混ぜて引き延ばされているのかもしれないが。トラボルタのツイストも見れるが、途中で簡単に撃ち殺される。最後は時間軸が最初に巻き戻って、再登場。
Wikipediaにあった。パルプ・フィクション - Wikipedia。
「パルプ・フィクション」の由来はパルプ・マガジン - Wikipediaにある。ここから宇宙英雄ペリー・ローダン - Wikipediaにつながる。
最早、何かを意図して{action: 「する」}のは困難だ。未来は検索にあるというよりは偶然にある。いや、感情にあるのかも。道草で何もかも忘れてエポケーするのが最善かもね。
更新日記は知識表現としての日記を目指してきたのだが、最初から組み込んでいた多重リストに段落を組み込み始めた。リスト項目のメモのように段落が入る。これまでそういう表現がHTMLで成立することを意識していなかった。生成AI/LLMとの対話を引用していて、いろいろな表現を試し始めた。絡み合った多次元リストになり得るだろう。
更新日記はひとりごと、その時何を考えていたのか、自分宛の手紙のようなもの。最初からそう考えていたわけではないものの、結果としてそうなった。第三者に読ませたいものというよりは、自分が読みたい形で残している、最早、昔のものは情報としても古いし、浅薄な内容だと思うことも多くなった。最大の読者は自分自身であり、最大のユーザーだ。
更新日記の検索サービスは提供していないが、Ruby AWAKENING for Beginnerの様にスクリプトを書けば簡単だ。そろそろ、更新日記自体を再構築する時代かもしれないが・・・
道草日記は最初は視聴者ができるとは思っていなかったが、今となっては視聴者を想定せざるを得ない。しかし、完璧なことはできない、無理なくできる範囲で、・・・対話は難しい。そうして、今や、更新日記は道草日記に漏れ始めた。逆か、道草日記が更新日記に漏れ始めた。更新日記へのアクセスはHTTP接続のLacoocan時代はほとんどなかったはずが、HTTPS接続のさくらインターネット移行後、増大している。これはある程度予想できたこと。しかし、それは生成AI/LLMとの対話を話題にし始めてから急加速している。
図書館帰りの道草日記 第160回のチャプター。
2025-11-06の日記: 00:00 よく晴れてますね。 00:32 図書館帰りの道草日記の160回になりますね。 00:55 ただいまの時刻は16時28分03秒。 01:43 今日も一緒に渡りましたね。 01:47 さあ、今日は、昨日、一昨日か、スーパームーンだった。 03:30 満月の、いや、東の空低くに出てました。 03:38 まだ、今日は、登ってきたのが引いてますね。 04:01 さあ、ここからいましたね。 05:00 2匹いましたね。 05:05 目で見てるのと違うところを映してた。 05:08 でも、2匹いることが分かりましたね。 05:18 3匹いるのか。 05:20 あ、3匹いるね。{追記: 実際には四匹見えている。} 05:31 まあ、これが目一杯なので。 05:33 前もこのような 05:39 光景を撮りましたね。 05:52 さあ、行きましょう。 05:58 あ、エイが来ました。 06:41 おそらくスズキが3匹いて。 06:45 失礼。{追記: 咳をしたから。} 07:06 エイはよく、あんまり見えませんね。 07:37 今日は、引いてる感じですね。 07:39 川が流れてますね、下流に。 08:04 エイがいるのは分かるんですけど、 08:09 カメラでちゃんと撮れない。 08:12 さあ、ナンキンハゼ。 08:36 土手に散らかってますね。 08:38 ずいぶん。 08:39 エイが少し映りましたね。 09:37 よいしょ。 09:38 第1ヤマモモですね。 10:01 さあ、第1船着き場です。 10:03 太陽がビルの隙間から覗いてますね、顔を。 10:33 まあ、ちょっと降りてみましょう。 11:22 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10。 11:29 10が底面ですね。 11:31 川底です。 12:21 ずっと遠くにカラスがいるような気がしますけど。 12:24 あんまり鳥が見えませんね。 12:29 今日は。 12:30 ちょっと本が5冊入ってるんで。 13:00 持ち帰って。 13:04 まだ・・・夾竹桃も少し咲いてますね。 13:53 ここのハナミズキも赤くなってますね。 14:28 ちょっと実が小さいですけど、ここ。 14:34 で、第2ナンキンハゼですね。 14:37 重なってます、枝が。 14:41 さあ、第2船着き場ですね。 15:02 まあ、今さっきカラスたちが飛んでました。 15:06 第2船着き場を過ぎると、第2ヤマモモがあります。 15:24 今日は、第1ベンチは人が集まってましたね。 15:57 さあ、サルスべリ、ハナミズキ、タブノキ。 16:22 ハナミズキですね。 16:32 クスノキ。 16:36 サクラですね。 16:38 で、第3船着き場に向かってます。 16:43 カラスが飛んできますね。 17:06 カラス君がいました。 17:49 何を考えてるのか? 18:26 さあ、西岸の方にも。 18:28 あれ、カラスかな?あれは。 18:30 いますね。 18:34 ちょっと、一応降りましょう。 18:37 ついでだから。 19:43 逆光なのでね。 19:49 もう逆側から撮りたいですね。 20:22 今もカラスが鳴いてるね、今の鳴き声は。 20:27 ギャーギャーギャーも聞こえたな、今。 21:40 まあ、一応、太陽の光が当たったショットが撮れましたね。 22:35 さて・・・第4船着き場に近づいてます。 23:05 ハクセキレイがいますね。 23:15 ちょっと見えません。 23:56 ああ、飛びましたね。 24:02 向こうにもいるね。 24:10 2羽いて、1羽が先にこちらへ来たと思います。 24:55 まだまだ遠いですね。 25:02 行っちゃったかな? 25:05 ちっちゃいような気がするな。 25:14 子供かな? 26:36 さあ、第4船着き場を越えて、第2ベンチ到達ですね。 26:44 ここが最初の、最初というか、曲がり道なんですね。 26:59 逃げちゃったか。 27:05 さあ、いましたね。 27:11 まあ、これぐらいにしましょう。 27:59 さあ、よいしょ。 29:23 だい、一人読書会というか、今日は。 29:26 今日はまあ、ホワイトヘッド著作集の第10巻。 29:53 過程と実在の上ですね、これは。 29:58 山本誠作さんっていうのかな。 30:02 この人が翻訳されて、 30:04 この人は過程と実在についての、 30:07 紹介するような本を書かれてますね。 30:13 それは持ってるんですけども、 30:15 これそのものをちょっとまだ見てなかったので、 30:20 借りました。 30:21 まだ上しか借りれてないんで、 30:24 下が次に借りれると思います。 30:46 それから、哲学の歴史の10巻ですね。 30:57 野家啓一さんの、 31:00 危機の時代の哲学というのがあって、 31:04 これが現象学と社会批判という、 31:11 まあ、20世紀のですね、哲学なんですけど、 31:16 まあ、現象学についてまとめられているということなので、 31:22 ちょっと今、道草の現象学ということで、 31:26 道草を捉えてみようというのを考えてます。 31:31 まあ、その、 31:33 参考になればと思ってですね、 31:36 これを借りました。 31:39 借りました。 31:40 これは中央公論新社。31:42 さっきの松籟社かな。 31:45 過程と実在はね。 31:49 過程と実在に関しては、これ、 31:52 松岡正剛の千夜千冊で、 31:55 やはり、 31:59 方法の時代だっていうのを、 32:01 松岡正剛先生は言われてたんですね。 32:03 21世紀は方法の時代。 32:06 その中でやはり、 32:08 ホワイトヘッドの過程と実在と、 32:11 あと、 32:14 もう一つあったんですね。 32:16 ちょっとブログには書いてたと思うんです。 32:20 ちょっと思い出せない。 32:26 また、 32:27 ブログを読んでいただいたら分かる。 32:30 ホワイトヘッドとその、 32:32 この方法と、 32:33 もう一つの方法と、 32:35 それからフッサールの、 32:38 エポケーですね。 32:41 現象学の方法。 32:46 ありのままに、 32:48 現象を見る方法ですね。 32:52 その方法を、 32:55 やはり、 32:56 見直すべきじゃないか。 32:58 見直す時期じゃないかっていうのを、 33:01 言われてたんですね。 33:03 そういう意味で、その、 33:05 方法という観点から、 33:07 もう一度、 33:10 三つの方法をですね、 33:12 見てみようと思ってます。 33:14 それで、 33:25 それで、 33:26 あとはですね、 33:30 フッサールなんですね。 33:48 間主観性の、 33:51 現象学、その方法。 33:59 人間の意識みたいなものを、 34:02 純粋自我という形で、 34:05 心を捉えていって、 34:08 それを、 34:13 そのコミュニケーションですよね。中央公論新社から「哲学の歴史」が刊行されている。創業一二〇周年を記念した全十二巻(別巻1)のもので、1『哲学誕生』から3『神との対話』、6『知識・経験・啓蒙』、7『理性の劇場』をへて、12『実存・構造・他者』に及んでいる。やや詳細に「西の世界観」を通観しようとしたもので、執筆分担形式ではあるが、よく配慮されている。日本人の研究者による西洋哲学史としてはいまのところ一番の出来だろう。
その第10巻は『危機の時代の哲学』と銘打たれ、冒頭に野家啓一の総論「現象学と社会批判」が載せられている。二十世紀初頭の「危機の時代」にフッサールやハイデガー、ガダマーやベンヤミン、ルカーチやアルチュセール、アドルノやハーバーマスらがどのように登場してきたのかが、適確にマッピングされていた。
(出典: エトムント・フッサール 間主観性の現象学 Ⅰその方法 Ⅱその展開 Ⅲその行方 ちくま学芸文庫 2012―2015)34:17 まあ今、 34:18 コサギが飛んできましたね。 34:21 まあ、社会の中で、その、 34:23 他者の、 34:26 持ってる、 34:27 自我との、 34:28 その、 34:29 相互作用みたいな、 34:31 ものを捉えて、間主観性、 34:34 まあ、こういう表現が合ってるかどうかは、 34:36 ちょっと別問題ですけど、 34:38 まあ、間主観性ということが重要で、 34:41 それがまあ、 34:42 生活世界を生み出すんだと、 34:44 いう見方なんですね。 34:48 これの哲学というのは、これが、 34:50 これがその方法ですね。 34:52 これ一巻目ですね。 34:54 二巻目がですね、 34:59 その展開と。 35:01 三巻目があって、その行方です。 35:08 大変ですよ。 35:12 読もうと思うと。 35:14 これだけ読む必要があります。 35:18 ごついですね。 35:21 ということでですね、 35:33 21世紀の方法の時代ということで、 35:41 まあ、道草も方法の一つかもしれないですね。 35:45 コサギがいますね。 36:20 そういうことで、 36:35 まあ、今日、一人読書会はこれで終わりですね。 36:39 まあ、大したことはないんですけど。 36:43 失敗したな。 37:23 まあ、そういう、 37:44 この五冊で、今日は。 37:46 結構重いですね。 38:22 さあ、行きましょう。 38:27 コサギくんが飛んできてたんだけど、 38:32 第四に止まってないかな。 38:39 だいぶ寒くなってきましたね。 39:19 ジャンパー着てきてよかった。 39:23 ちょっと暑いかなと思ってたんですけど。 39:25 第3ベンチは、 40:59 人で埋まってましたね。 41:01 よかった。 41:17 第五ですね。 41:18 第五船着き場。 41:36 他には人はいない、じゃない。 41:38 鳥くんたちはいないような気が。 41:40 何か、一羽何かいるように気がする。 42:14 鳴き声がすると思ったら、 42:19 ハクセキレイが、 42:21 飛んでいきました。 44:37 第六ですね。 44:41 第六船着き場到着。 45:10 さすが11月で、 45:15 カラスが帰ってきてますね。 45:17 何か、 46:22 第3ツバキですけど、 46:25 実が見えなくなりましたね。 46:37 新しい、こう、芽が、 46:43 見えてきました。 46:44 この花か、花が咲きそうですね。 46:58 アジサイ、さすがに。 47:07 さらにカットしちゃったかな。 47:13 さあ、第3ヤマモモですね。 47:17 鳶が飛んでますね。 47:44 難しい。 48:40 焦点が合わないですね。 48:42 高空の鳥は。 48:45 空の中の黒い点なので。 49:07 さて、さあ、第7船着き場到着ですね。 49:32 さあ、鳥たちには、 49:34 会えませんですね。 49:43 まあ、ちょっとだけだ。 49:45 ハクセキレイが。 50:15 風が強いですね。 50:19 あー、 50:21 風、帽子が飛ばされそうです。 50:23 第7船着き場周辺風景。 50:34 少し満ちてきてるのかな。 51:29 川は流れてますけどね。 51:32 下流側に。 51:33 さあ、また、 51:48 女の子たちが、 51:50 んー、すごい、 51:52 勢いです。 51:54 走ってきます。 51:56 今先出会って、2周目ですね。 51:58 だいぶ差がついてる。 52:08 先生かな、一番最後に。 53:02 ヨタヨタと、 53:04 先生が、男の先生が走ってるような、 53:07 感じですけどね。 53:10 あんま偉そうなこと言えないです。 53:12 こちらもヨタヨタ歩いてるような。 53:14 さあ、 53:18 片付けましょう。 53:19 さて、第4ベンチです。 53:36 お疲れ様でした。 53:44 いつもご視聴ありがとうございます。 53:46 終わりまーす。「西の世界観」はきわめて深刻な様相を呈して二十世紀の前半の苦闘をおえたのだ。残されたものは何だったのか。いろいろ課題が持ち上がったが、従来の課題の延長線上にあるものではまずいのではないかという見方も浮上した。それはカミュらが持ち出した「不条理」であり、レヴィ?ストロースが注目した「非西洋」であり、ハイゼンベルクの「不確定性」やゲーデルの「不完全性」などだった。
ぼくはもうひとつ、残された可能性があったと言うべきだと思っている。それは「方法」の再提案だ。ホワイトヘッドの有機体哲学のための方法やヘルマン・ワイルの数学的自然哲学とともに、フッサールの現象学的還元の方法がどこまで広げられるかということも、当然含まれる。フッサールの復権は、もう一度この方法の吟味とともに試みられるべきである。
(出典: エトムント・フッサール 間主観性の現象学 Ⅰその方法 Ⅱその展開 Ⅲその行方 ちくま学芸文庫 2012―2015)
図書館帰りの道草日記 第159回のチャプター。
2025-11-02の日記: 00:00:00 さて、さて、いきます。 00:00:04 今日は、おおむね晴れですね。 00:00:22 今日こそは、図書館帰りの道草日記、第159回です。 00:00:40 どうしようかな。点滅が始まった。 00:01:32 カラスが、FM放送の放送塔に止まりました。 00:01:36 今日は、電車が来ていません。 00:03:18 さあ、さあ、さあさあ。 00:03:46 カラスが、帰っていってるような気がしますね。 00:03:57 おそらく、比治山に巣があるんじゃないかな。 00:04:37 今日は、月が見えたので、東の空にね。 00:04:43 低く月が見えたので、カラスがたくさん飛んでいきます。 00:05:15 魚は見えませんね。 00:05:20 あまり透明度は高くないです。 00:05:23 ほんと感じ。 00:05:33 やはりね、これ、枝をついばんでるのはね、 00:05:37 カラスなんですよね。 00:05:39 失礼しました。 00:07:13 咳が突然出てきた。 00:07:15 何か赤いもの落ちてる。 00:07:45 道のど真ん中で、撮影してたら、 00:07:49 自転車がよけて行ってくれました。 00:07:51 風が、吹いてますね。 00:08:15 第一ナンキンハゼに第一クスノキ。 00:08:22 第一ヤマモモです。 00:08:29 さあ、風が、川面をよぎっていますね。 00:08:30 さあ、風が、川面をよぎっていますね。 00:08:31 さあ、風が、川面をよぎっていますね。 00:08:44 さあ、さてさて・・・あー、魚が泳いでますね。 00:09:19 写ってますかね。 00:09:21 あ、写った。 00:09:57 やはり、あの、水面が揺らいでるのは、 00:10:01 ああいう魚が泳いでるんですね。 00:10:13 さあ、今日は3段目に、水面が来てます。 00:10:23 やはり、ちょっと引いてるんじゃないかな。 00:10:33 4、5。 00:10:36 5段目までは見えてますね。 00:10:39 せっかくでは。 00:10:43 ちょっと降りてみましょうか。 00:10:56 フナムシ君たちはいません。 00:11:20 石段にぶつかってね。 00:11:22 できる波の模様っていうのも不思議で。 00:11:27 小さな円形の波が、できたりします。 00:11:30 たくさん。 00:11:31 そう。 00:11:46 まあ、ざっと見て、何もいませんね。 00:12:11 さて、ちょっとしばらくちょっと。 00:13:11 今日は、カメラが動くんじゃないかと思うんです。 00:13:59 これは何なんだろう。 00:17:21 何かメッセージが出てるね。 00:17:32 まあ、先に行きましょうか。 00:17:46 ああ、すごい。 00:17:47 満ちてきてるのか。 00:17:55 満ちてきてるんだね。 00:18:39 カラスが帰ってきますね。 00:18:45 さあ、行きましょう。 00:19:08 さあ、第一船着き場を過ぎて。 00:19:12 第一ベンチ到達ですね。 00:19:45 きょう着くとも、まだ頑張って咲いてますね。 00:20:10 第二。 00:20:11 ナンキンハゼね。 00:20:15 少し枝がやはり落ちてきてます。 00:20:41 第二船着き場ですね。 00:21:27 ちょっとここはね、石段の高さがちょっと違う感じで。 00:21:36 ちょっとこちらの高いですね。 00:21:38 ちょっと高い感じがします。 00:21:51 ああ、いたいた。 00:21:52 ちょっとね、目では見えても、カメラでは捉えられてない。 00:22:45 おかしい。 00:22:49 ま残念、もう大群がいたんですけどね。 00:23:09 さあ、第二ヤマモモですね。 00:24:24 魚が飛びましたね、今。 00:24:27 さあ、サルスベリは、剪定された状態になってます。 00:25:00 タマスダレも一本だけ残ってます。 00:25:19 放射状の光が飛ばしてますね。 00:25:38 さざ波が立ってますね。 00:25:40 さあ、第三船着き場ですね。 00:26:32 一応ここは、3、4、5。 00:26:35 5段まで見えてますね。 00:26:42 ちょっと満ちてきてるから。 00:26:45 満ちてきてる感じなんで。 00:26:52 まあ、せっかくだから降りて行ってみましょう。 00:27:10 3、4、5。 00:27:12 6段目はちょっと見えないですね、やはり。 00:27:17 まあ、60センチの透明度ですね。 00:28:03 さっき、お母さんお姉さんが。 00:28:07 お姉さんお母さんか。 00:28:10 ランナーに出会いましたね。 00:28:13 おそらくもう一度出会いますね。 00:28:15 終わり頃に。 00:28:20 まあ、いい季節になってますね。 00:28:24 ランニングしても、汗をかかずに走れる。 00:28:29 さて、時刻を言ってなかったですかね。 00:29:11 ただいまの時刻が17時7分01秒です。 00:29:16 自然観察マップも更新できてないんですね。 00:29:30 まあ。 00:29:31 いろいろマップ的なものは作ったんですけど。 00:29:37 やはりその、それを通して見るっていうことの意味がね。 00:29:45 やはり、まあ、結局、動画そのものを見ればいい、いいという。 00:29:55 もともと、そこからスタートすればいいっていうか。 00:29:59 マップからスタートする必要はないんじゃないかという気持ちがどうしても出てきて。 00:30:09 整理するためには、まあ、意味があるんですけど。 00:30:12 まあ、それは最後になってもいい仕事かなと思って。 00:30:17 今そちらはちょっとね、中断してますね。 00:30:42 まあ、朗読を、朗読をやりたいなと思って。 00:30:45 朗読とか音楽とかにちょっと。 00:30:58 ああ、ハクセキレイ。 00:31:01 今来たのか。 00:31:03 いたのかな。 00:31:05 気をつかなかったね。 00:31:06 さあ。 00:32:38 今日は第4船着き場を過ぎたところの第2ベンチには人が座って何か食べておられたんで。 00:32:53 第3ベンチに。 00:33:13 で、一人読書会をやりましょう。 00:33:37 ちょっと今、2羽いたんですけどね。 00:33:40 ハクセキレイかなこれ。 00:34:00 前回もハクセキレイがいたんですけど。 00:34:05 ああ、行っちゃったか。 00:34:17 第5船着き場です。 00:34:18 ああ、行ったね。 00:34:25 ああ、声がしてますね。 00:34:27 向こうへ、西側の方へ飛んでいきました。 00:34:29 ああ、飛んでいってますね。 00:34:33 映ってる。 00:34:34 ああ、向こうの船着き場に泊まったような感じですね。 00:34:47 だいぶ船着き場ですね。 00:35:19 さあ。 00:35:24 今日よく晴れましたね。 00:35:26 そうか、ここで。 00:35:34 月との関係を記録しておきたいな。 00:36:02 今日、満月に近いとは言えないですね。 00:36:06 さて、さて、さて。 00:36:18 ああ、魚が飛んだね。 00:36:27 もうちょっと見てみましょうか。 00:36:44 魚が来てるのかもしれない。 00:37:20 広がりましたね。 00:37:21 ああ、いたいた。 00:37:34 狙って撮れるもんじゃないので、跳ぶのは。 00:37:46 波立ちがね、魚なのかもしれないんだけど。 00:38:09 いたね、やはり。 00:38:57 魚がね、見えてるんですよ、大群が。 00:39:01 時々、白く光ったものだけが映ってる。 00:39:04 この魚が跳んでるんだね。 00:39:17 細い小さな魚なんです。 00:39:34 見えるね。 00:39:53 ああ、跳んだ。 00:39:57 もっと跳んでほしいんだけどね、跳ぶんなら。 00:40:01 諦めましょう。 00:40:25 これ以上、難しい。 00:40:29 よし。 00:40:38 はい。 00:40:39 ああ、跳びましたね。 00:40:41 向こうで。 00:40:43 さあ。 00:40:46 どうしようかな。 00:40:47 ここでやろうか。 00:40:48 さて、ここにしよう。 00:40:59 ああ、そうか。 00:41:10 今日、朗読する用意をちゃんとやってこなかったな。 00:41:13 ダメか。 00:41:14 今日はですね、6冊借りました。 00:41:42 人を取ると、後で、ぼかしを入れないといけないからね。 00:42:29 大変なんですよ。 00:42:32 めんどくさい。 00:42:33 めんどくさいって言ったら怒られるんだけど。 00:42:35 今、公開できてないのは、そういうのがね、多いんですね。 00:42:41 そういう処理をしないといけないのね。 00:42:44 こちらにしようか。 00:43:06 こちらの方がいいかな。 00:43:08 沈んでいくのが分かるかもしれない。 00:43:20 今回はですね、これです。 00:43:34 これです。 00:43:36 アキラ。 00:43:37 アキラの一応、全巻。 00:43:43 大友の克洋ですよね。 00:43:53 まあ、これ、1冊はね、何かね、 00:43:56 大判のもので、1冊は持ってたんですけどね。 00:44:03 まあ、捨てるべきじゃ、捨てたんじゃないかな。 00:44:12 まあ、廃品にしてしまったんじゃないかと。 00:44:18 今となってはちょっと。 00:44:39 これはなぜか、もう名前が思い出せない。 00:44:47 まあ、しょうがない。 00:44:49 まあ、また、ブログにでも何か書きます。 00:45:15 もう一つが、 00:45:17 蛇を踏むですね。 00:45:19 川上弘美。 00:45:21 大きな鳥にさらわれないよ。 00:45:26 っていう短編集の、短編小説集の話をして、 00:45:31 まあ、その話と運命、 00:45:33 その中に運命っていうのが収録されてるんですけどね。 00:45:40 その話を。 00:45:42 これ、前、話したんだっけ。 00:45:44 まあ、前、話をしたんですけどね。 00:45:46 まあ、その続きで、 00:45:48 これは芥川賞を取ったものですね。 00:45:52 文芸春秋。 00:45:54 これを、 00:45:56 借りました。 00:46:23 カラスが帰りますね。 00:46:25 もう、暗くなっちゃったな。 00:46:26 もう、眼鏡は外そう。 00:46:30 サングラスはもう、いらない。 00:46:48 そうね、最近、 00:46:50 そうか。 00:46:51 これはね、 00:46:53 攻殻機動隊の中の、 00:46:56 26話だったかな。 00:47:03 スタンドアロンコンプレックスの、 00:47:07 SACのシリーズの26話で、 00:47:12 公安9課、再起動、 00:47:17 っていうのが、 00:47:19 YouTubeで見たんで。 00:47:21 まあ、その中、それを見て、 00:47:23 この大澤真幸、 00:47:25 これ、まさゆきじゃなくて、 00:47:26 まさちって読むんですね、これ。 00:47:28 それを、 00:47:31 その、 00:47:37 ちょっと、そこらへん、 00:48:02 本当にそうかなと思うんだけど、 00:48:04 ここ、真幸って書いてあるよね。 00:48:06 ちょっと、 00:48:10 まあ、その人の、 00:48:14 まあ、 00:48:15 本を何か読もう、 00:48:20 ちょっと、覗いてみようと、 00:48:22 いうことで、 00:48:24 探して、 00:48:25 探して借りた本です。 00:48:27 さーて、 00:48:36 お姉さんお母さんの2周目、 00:48:40 出会いましたけどね。 00:48:42 3周目に出会うかもしれない。 00:48:47 まあ、そういうことで、 00:48:49 まあ、今はもう、ですね、 00:49:03 フッサールの話、 00:49:05 フッサールの、 00:49:07 現象学の話を、 00:49:09 もう一度復習しています。 00:49:13 これは、 00:49:14 行為する意識っていう、 00:49:16 田口茂さんともう一人の、 00:49:19 脳神経、神経学者の方との共著の本があって、 00:49:24 行為する意識っていうのと、 00:49:26 もう一つ、 00:49:28 忘れちゃう、 00:49:29 名前はすぐ言えませんけど、 00:49:32 ああ、そうか、 00:49:33 フッサールの、 00:49:34 原自我の話ですね。 00:49:36 これもちょっと見てみたんですね。 00:49:40 まあ、その話を今ちょっと、 00:49:42 深掘りしてるっていうか、 00:49:46 それをやってます。 00:49:47 これはまあ、ブログの方に、 00:49:49 更新日記のブログの方に、 00:49:51 どんどん書いてあるんで、 00:49:53 これもジェミナイと対話してですね、 00:49:57 2.5フラッシュと対話して、 00:50:02 対話して書いてですね、 00:50:04 まあでも、 00:50:07 ジェミナイも分かってるわけじゃないですね。 00:50:12 言葉尻を捉えて、 00:50:13 言うことを変えてくる感じなので、 00:50:18 まああの、 00:50:20 いわゆる言葉の、 00:50:22 言葉から生成されてるんですね。 00:50:29 言うことがどんどん変わってくるんですね。 00:50:31 まあ、そういうことでですね、 00:50:55 まあ、あの、 00:50:56 月の満ち欠けの話とかね、 00:50:58 満ち欠けと、 00:50:59 潮汐関係、 00:51:00 潮間関係、 00:51:01 潮、 00:51:02 忘れちゃった。 00:51:07 潮汐、 00:51:08 潮汐時間。 00:51:13 まあ、大体あの、 00:51:14 月の動きとか、 00:51:16 そういうのより、 00:51:17 実際の潮汐の時間っていうのは、 00:51:19 遅れるんですね。 ・月潮間隔: {運命の道を辿る - 「一人読書会」について考える - 昼間の月の意味 (2025/10/21)}← 00:51:21 まあ、そういうのがあって、 00:51:23 まあ、そういうのを、 00:51:24 こう、説明するときの、 00:51:26 論理、論理性っていうのはすごい、 00:51:29 すごいなと思って、 00:51:31 感心したんですけどね。 00:51:33 まあ、それは完全なもう、 00:51:35 サイエンスの話で、 00:51:37 確定した話ですからね。 00:51:39 文学とか、 00:51:42 哲学っていうのは、 00:51:43 確定した話でもなんでもないので、 00:51:46 いかようにでも変形できる。 00:51:48 その場その場で。 00:51:50 言葉の、 00:51:52 遊びになっちゃうんで。 00:51:54 まあ、いろいろ聞いていくとでも、 00:51:58 考えが整理できて、 00:51:59 非常にいいですね。 00:52:01 まあ、自分のために、 00:52:03 自分が考えるために、 00:52:04 対話するみたいな感じで、 00:52:06 やってますね。 00:52:10 それを少しまとめています。 00:52:15 3周目をいきました。 00:52:19 3周目、3周目。 00:52:22 3周目ということは、 00:52:23 1時間、52分だからね。 00:52:27 まあ、1周25分という話が、 00:52:31 前だったけど、 00:52:32 それより早いかもしれない。 00:52:34 3周目きたからね。 00:52:36 まあ、そういうことで、 00:52:41 終わりにしますよ。 00:52:51 一人読書会、終了。 00:52:55 フッサールの、 00:53:11 その原自我の話、 00:53:12 田口茂さんの著書、 00:53:15 まあ、書いてはみたけど、 00:53:17 誰かが読んだ痕跡はなかったです。 00:53:20 なかなかそういうのを、 00:53:28 本当に読むっていうのは、 00:53:29 なかなか難しい。 00:53:30 そっと、 00:54:11 暗くなりましたね。 00:54:13 そうか。 00:54:23 これは、 00:54:24 帰りましょう。 00:54:38 買い物して帰ろう。 00:54:39 今日は良かった。 00:54:45 5冊借りるから、 00:54:47 重たいと思ったけど、 00:54:49 本が小さかった。 00:54:50 小さいほう借りたのかな。 00:54:52 大きいほうと小さいほう、 00:54:54 おそらくある。 00:54:56 まあ、それでも、 00:55:05 7冊ありますからね。 00:55:07 ああ、コサギが、 00:55:13 帰ってきますね。 00:55:15 さあ、 00:55:51 御幸橋も、 00:55:52 灯りがついてます。 00:55:58 さあ、行きましょう。 00:56:06 まあ、一人読書会、 00:56:11 ちょっと、 00:56:12 この場で喋ってるわけなので、 00:56:18 ざっと、 00:56:19 雑駁な、 00:56:21 話にならざるを得ない、 00:56:23 コンテンツなんで、 00:56:25 まあ、意味のあるものに、 00:56:29 するということで、 00:56:31 その朗読ということをね、 00:56:33 取り入れようかな、 00:56:35 っていうふうに今、 00:56:36 計画、 00:56:37 計画してます。 00:56:39 著作権の問題があるから、 00:56:49 もう、 00:56:50 パブリックドメインになってるもの、 00:56:52 出ないといけないんで、 00:56:54 古いものをね、 00:56:56 まあ、今、夏目漱石の、 00:57:07 我が輩は猫である、 00:57:08 今、読む、 00:57:09 読もうとしてるんですけどね。 00:57:14 それを少しずつ、 00:57:15 読んでいこうと思ってます。 00:57:17 今、女の子が二人、 00:57:45 第六船着き場で、 00:57:47 スマホで、 00:57:52 ですね、 00:57:53 ショート動画を撮ろうと、 00:57:55 動画を撮ろうとしてましたね。 00:57:56 踊るのかな。 00:57:57 今は、 00:58:02 そういう時代ですね。 00:58:04 晴れましたね。 00:58:43 今日は、 00:58:55 何か暗いな。 00:58:57 ただいまの時刻、 00:59:22 17時37分10秒ですね。 00:59:25 さあ、 00:59:42 満ちてきてますね。 00:59:44 やはり、 00:59:46 1段目まで来ましたね。 00:59:48 2段目、 00:59:49 ああ、鳥がいたね。 00:59:56 暗いから。 00:59:57 ああ、いました。 01:00:06 何だろう。 01:00:12 ああ、ハクセキレイかな。 01:00:15 鳴き声が聞こえたら、 01:00:17 分かるんだけど。 01:00:18 見えないですよね。 01:00:34 さあ、 01:00:38 満ちてきてますね。 01:00:40 ああ、 01:00:41 月が見えてます。 01:00:44 やはり、こういう、 01:00:46 まあ、 01:00:47 半月に近いからね。 01:00:49 こういう時は、 01:00:55 満ちてる。 01:00:56 満ちてくる。 01:00:57 東の空にあったらね。 01:01:00 満月じゃない。 01:01:02 確実に満ちてきてる。 01:01:19 1段目まで来ましたね。 01:01:25 さあ、 01:01:26 電池切れになると困るもんね。 01:01:29 まあ、 01:01:30 そうか、バッテリー持ってるから。 01:01:32 充電用のバッテリーがあるから。 01:01:34 ああ、いましたね。 01:01:50 今、岩壁にいましたね。 01:01:51 声が聞こえますね。 01:02:01 鳴いていましたけど、 01:02:41 ダメです。 01:02:42 飛んでくるのか。 01:02:47 月が。 01:02:57 引いてるとは限らない。 01:03:04 東の空に月があって。 01:03:07 ああ、 01:03:08 満ちてきてるわ。 01:03:28 どんどん満ちてるね。 01:03:30 もう、 01:03:32 第8船着き場は、 01:03:34 石畳まで水が上がってきてます。 01:03:38 ああ、 01:03:43 魚が跳んでるね。 01:03:47 危ない。 01:03:59 うわ、すごい。 01:04:03 すごい。 01:04:04 すごいね。 01:04:13 何か波立ちが。 01:04:15 すごい波立ちだね。 01:04:17 跳んでよ。 01:04:20 跳んで、跳んで。 01:04:31 そう、都合よく跳んでくるね。 01:04:34 いやいや、 01:04:35 下から溢れてるね。 01:04:51 水がね、 01:04:52 上にかかってるんじゃなくて、 01:04:54 下から出てるわけだ。 01:04:56 下から入った水が、 01:04:59 上に溢れて、 01:05:00 石畳が濡れてる。 01:05:09 なるほど、 01:05:10 そういうことだ。 01:05:12 しかしもう、 01:05:14 石畳の高さまで、 01:05:17 もう水面が来てますね。 01:05:19 すごいね。 01:05:28 4回目だ。 01:05:36 お姉さんお母さん4回目。 01:05:38 ということはね、 01:05:40 今、 01:05:45 1時間経ってるんで、 01:05:47 まあ、確かに、 01:05:49 20分ぐらいで回ってるってことだね。 01:05:52 結構早い。 01:05:54 25分もかかってない。 01:05:56 結構早いんだ。 01:05:58 まあ、 01:06:00 終わりにしましょう。 01:06:02 1時間過ぎましたよ、今日は。 01:06:04 御幸橋も、 01:06:20 御幸橋ヒロデンで、 01:06:22 終わりにしましょう。 01:06:44 さて、 01:06:48 じゃあ、お疲れ様でした。 01:06:50 終了します。 01:06:51 ご視聴ありがとうございます。 01:06:54 はい、終了。
保江邦夫先生は未だにより一層ご活躍、著作一覧 - 星辰館 - 保江邦夫オフィシャルサイトに明らかだが、既に知るべきことは大体調べたような気がする。中込照明先生は地味。調べてみると「万物の起源」(2023年)以降は新たな進展はないように見える。2017年に退官されて、2019年に書かれた論文を見つけた。こころの科学とエピステモロジー - 創刊号 Vol.1, 2019の13 随想 『人文死生学宣言 』を読んで ――ロボットの「私」とモナドの「私」 中込 照明 ‥‥‥‥ p.74。おそらく「万物の起源」の端緒になったのだと思う。
3.4. 夢の中の他人
夢の中では幾人かの他人が現れ、しばしば、思いもよらない行動に出て、驚かされる。夢は自分の脳内の現象であるのになぜ驚くことがあるのか。このことは長い間疑問であったが、我々が見ている世界は覚醒時も夢中時も基本的に同じであることに気づいたとき氷解した。我々は常に脳の中の他人を見ている。脳の中の他人を支配しているモナドはこの「私」モナドとは別である。脳の中の他人はそれぞれ自立性を持つ。覚醒時には脳の中の他人は脳の外の他人に結び付けられそのイメージは修正されるが、完全に外の他人に一致するのではなく、基本は脳内他人として行動する。脳内の他人がいなければ、外の他人と話をすることも不可能であろう。また、小説を楽しめるのも脳内の他人のおかげである。また外国語上達の秘訣は外国語を話す他人を脳内に住まわせることである。
ヒトは脳内の他人と共に生活している。時々外の他人によって修正を受けるが、基本は脳内の他人である。人それぞれの脳内世界は互いに対応しているけれども、この対応関係ははなはだ不完全で、整合的な会話が成り立たず、紛争の種になる。いずれにしてもこの対応関係はモナド世界の基底レベルでのほぼ完全な対応関係をまねた高次のモナド論構造である。
(出典: 前記「随想 『人文死生学宣言 』を読んで ――ロボットの「私」とモナドの「私」 中込 照明」の「3.4. 夢の中の他人」の一節)
一種の外世界の模倣、感情移入のようなことだと思うが、興味深い考察だと思う。小説を楽しむには小説の登場人物を脳内に住まわせる必要があるということなのだろうね。それよりも著者を住まわせるのかな?世界観そのものが必要かもしれない。仮想世界自体を脳の中に作り出す。それはおそらく自分自身の記憶との混成世界なのかもしれないが。
散歩世界プロジェクト31 - 平野橋から御幸橋まで。パラダイス帰りの道草日記編3 更新日記: 駱駝・楽土・AIカフェ 図書館帰りの道草日記 散歩世界プロジェクト チャンネル登録者数 620人
2025-10-11の日記: 00:10 また、ボタンがキュッとね。 00:13 まあ、しょうがない。 00:15 まあ、ちょっと、やり直しです。 00:17 おそらく、魚は撮れてない。 00:22 さあ、コサギくんがいたもんね。 00:29 平野橋下の。 00:30 コサギくんを撮り損ねて・・・まあ、行きましょう。 00:38 はい、ヤマモモですね。 00:41 第一ヤマモモ。 00:47 ここにいるかもしれませんね。 00:48 あ、いた。 00:54 こちらへ飛んできてるはずなんです。 00:56 だんだん、川下に。 01:13 ちょっと、回り込んで、映しましょうね。 01:20 離れてね。 01:50 獲物を取ろうとしてるんですね、餌。 01:52 飛んで行っちゃいました。 01:58 どんどん、どこだろう。 02:03 見えません。 02:09 飛んで行っちゃいました。 02:11 まあ、また、次の船着き場にいるでしょう。 02:20 あ、今日はやはり透明度高いね。 02:28 1、2、3、4、5段目が水に洗われてますけど、 02:36 4段目が濡れてますもんね。 02:38 だんだん、引いていってるんだと思います。 02:40 5段、6段、7段、8段目まで見えますね。 03:15 いやーね、これ貝もいますね、これ。 03:19 貝がいるね。 03:23 貝がいますよ、これ。 03:25 一番石畳にいますね、これ。 03:47 たくさんいます。 03:49 また動いていくんでしょうね。 03:56 あ、綺麗だ。 03:58 綺麗なのがいますよ。 04:00 綺麗な模様があるのが。 04:05 すごい、すごい。 04:07 いやね、フジツボだけじゃなくてね、 04:15 何かフジツボじゃないようなのがいるなと思ってたんですよ。 04:25 これは綺麗だね。 04:28 これはツボ貝。 04:30 マキ貝だね。 04:41 あれあれ、これもうちょっと珍しいんじゃないですか。 04:59 何か古代の、あれみたいな。 05:09 そういうことか。 05:10 やはり注意を払ってみないと、何も分からないってことか。 05:23 そういうことですね。 06:07 あんまりね、降りていって、踏みつぶしても申し訳ないんで、 06:14 あんまり下まではいけないと思う。 06:20 これはあれですよね、筋が完全に入っているから、 06:26 タテスジフジツボのような気がしますね。 06:49 ちょっとね、水が、水の中にいたところの方がちょっともう、 06:57 水に濡れてるからね。 06:59 分かりづらい。 07:02 さあ、水の中は、 07:10 これは水に洗われてるから。 07:33 カニがいっぱいいますね。 07:35 今日はたくさんいる。 07:37 これが石畳ですね。 07:42 1段、2段、3段目です。 07:48 わあ、カニがずっといますね。並んでますよ。 07:51 わあ、たくさんいますね。 07:55 これは自然の宝庫だね。 08:08 うん。 08:12 4、5、6、7、 08:15 7段目、8段目がかろうじて見える。 08:18 まあ、そういうことですね。 08:32 ちょっと、すいません。 08:47 すいませんじゃない。 08:56 しばらく波の音を聞きながら、 09:05 失礼。 09:10 カメラでも撮影したいので、 09:12 もっと分からなくなったな。 10:45 もっと分からなくなったな。 10:57 これを切るでいいよ。 10:58 分からないな、どこにあるんだろう。 11:45 いつもやってたのにね。 11:52 画質、設定。 12:05 まあ、また、前回と全く同じ。 12:55 同じ話になっちゃって。 13:20 撮影設定。 13:21 これがオートフォーカス方式のところにあるんだ。 13:27 スーパーマクロ。 15:24 まあ、ちょっと、ちょっとね・・・・・・疲れました。 16:14 こんなところで今日は、我慢しようか。 16:26 あと、カニさんも撮れるかどうか知らんけどね。 16:31 撮りに行きましょうか。 16:33 みんな、逃げちゃうね、逃げないでほしいんだけど。 16:53 これは、上を。 19:12 これはちょっと、このカニさんは、ちょっと珍しいんじゃないかな。 19:20 違うかな、これ、写ってるカニさん。 19:22 あっ、これだ。 19:23 色がだいぶ違う。 19:25 何、食べてるのかな、これ。 19:28 まあ、そういうことなんですね。 19:39 ここが足です。 19:45 何か、爪で何か取って食べてる。 19:56 何かね。 19:57 みんなそうしてる。 19:58 カニだらけですね。 20:01 はい。 20:09 まあ、今日のところ、これぐらいにしましょう。 20:13 波の音が。 20:14 痛てててて。 20:15 はい。 20:16 終わりましょう。 20:45 まあ、20分経ってしまって。 20:48 今日は貝を見つけたね。 20:54 ここにもあります。 20:55 分かんないんだよね、カメラで見てると。 20:56 段差が。 20:57 帰りましょう。 21:03 はい。 21:04 貝を見つけたね。 21:05 あっ、曇ってきた。 21:09 ここにもあります。 21:32 はい。 21:33 はい。 21:34 はい。 21:35 はい。 22:03 はい。 22:04 はい。 22:20 はい。 22:21 はい。 22:22 はい。 22:26 これで見やすい。 22:27 あー、もう日が沈みますね。 22:28 曇ったんじゃなくて。 22:30 太陽が隠れただけだ。 22:39 第一ベンチ到達ですね。 22:42 ようやく。 22:43 夾竹桃もですね。 23:08 一番上の方に、ちょっと花が残ってます。 23:17 わずかですね。 23:37 虫が 鳴いてますね。 23:44 西洋キヅタ。 24:02 さあ、第二船着き場です。 24:06 ここにいないとしても。 24:11 今度はもっと下流にいるでしょう、いるとすれば。 24:26 第二ヤマモモですね。 25:09 さあ、サルスベリの周りはタマスダレで一杯です。虫が鳴いています。 25:28 ハナミズキも、ここら辺はまだまだ葉が落ちていません。 25:44 タブノキですね。 25:56 この並びはよくしゃべったんですけど、ハナミズキがあって、クスノキがあって、サクラがあって。 26:02 子供連れで今日、休日ですからね、土曜日の。 26:47 お父さんと娘さんが、小さな娘さんが一緒で。 27:09 さあ、ちょっとここもちょっと降りてみましょうか。 27:14 第一船着き場はね、カニとか貝とかね、 27:29 ああ、ここにも貝がある。 27:31 綺麗な模様ですね。 28:22 寄り添うようにして、二人がいます。 28:33 1段目ですね。 28:52 ここにもいますね。 29:02 一応、フジツボか。 29:27 4段目からですね。 29:29 1、2、3、4、5、5段目。 29:32 まあ、6段目が洗われています。 29:34 足があるのは石畳ですね。 30:06 1、2、3、4、5、6段目があります。 30:09 6段目があります。 30:11 7、8、9までしかないですね。 30:18 9、10があそこですから。 30:20 カニがいないですね。 30:26 だからね、何か第一船着き場はね、生態系が豊富なんですね。 30:32 何か理由があるんですかね。 30:43 塩濃度とかね。 30:49 さあ、行きましょう。 30:50 まあ、今日読書会は、まあ、今日は天国で、小川洋子の13人の兄弟という、 31:02 まあ、13人の兄弟という話を聞いたんです。 31:07 それが非常に面白くてですね。 31:10 まあ、短編らしいですね。 31:19 さあ、コサギ君には会えないかな。 32:20 第4ですよね。 32:31 第4船着き場。 32:48 実がすごくなってますね、ここね。 32:50 ああ、日が差してきました。 33:03 あ、すごいな。 33:05 増えましたね、ここ。 33:07 このイガグリ状の。 33:12 これはすごい。 33:14 増えました。 33:51 さあ、33分か。 33:53 まあ、第2ベンチ到達ですね。 34:14 あれね、さっきから気になってたんですけど、一緒についてきてるんですけど、 34:19 木の葉のボートですね。 34:29 誰かが流した、木の葉のボートなのか何か、ヨットなのかよく分かりませんけど、 34:43 よく走ってます。 34:46 ずっとさっきから、一緒に来てるんですけど。 35:19 近くで、撮影なかなかできないので、撮っておきます。 35:31 ヒメジョオンですね、これ。 35:58 人がね、季節が良くなってきてるから、人がいるんですよ。 36:06 だからね、コサギ君も寄らない、寄ってこないね。 36:10 さあ、第3ベンチ到達ですね。 36:43 第5船着き場を過ぎて、第3ベンチ到達。 36:46 さあ、第6にいるかな。 36:50 ああ、向こうにコサギがいるね。 36:58 ここは草があるからね、人が入れない、なかなか。 37:37 ちょっと回り込んで、撮ってみましょうか。 37:50 第6になってきてます。 38:19 石段があるのは、第1と第3と、第6、第8なんですね。 38:27 石段じゃなくて、石畳が繋がってるのを、今見てみましょう。 38:39 生態系が。 38:41 やはりかな。 38:43 やはりいること、ここは蟹もいますね。 39:15 蟹もいました。 42:17 魚がいますね。 42:19 よしよし。 42:49 よしよし。 43:22 さて、電池がだいぶなくなってきましたね。 43:26 まあ、50分ぐらいが4回みたいな感じになるので、 43:33 何かね、映り方が、違ってるような気がするんですよね。 43:39 電力の消費量が上がってるような気がしないでもない。 43:44 このファイナルカットカメラは。 44:17 さて、今、さっきの、 44:26 第6船着き場は、 44:29 おばあちゃんとお孫さんが、 44:33 カニを見に降りてきました。 44:38 犬をつれて。 44:43 よしよしって言ったの。 44:45 その犬に、私が寄ってきたので、言ったんですね。 44:49 さあ、今日は、 45:11 まあ、今日は皆、買い物しなくてもいいか。 45:18 今日は、ヒロデンで、 45:49 県病院前から、 45:52 横川1丁目まで乗りました。 46:04 まあ、帰りは、 46:05 本川町から、 46:09 市役所前か、 46:10 前まで乗って、 46:13 そっから歩いて、 46:18 来てます。 46:19 本川町まではね、 46:25 本川沿いかな。 46:30 本川沿いに、 46:32 歩いて、 46:34 空蝉橋っていうところ、 46:36 手前で上がって、 46:42 それから本川町の電停まで歩いて、 47:10 さて、今日、第8船着き場は、 47:13 まあ、さすがに、いないね。 47:16 第8も、一応見てみようか。 47:19 第8も、石畳が繋がってる、 47:22 船着き場の、 47:30 1、2、3、4、5、 47:32 うん、だんだん、引いてるんですよね。 47:35 だんだん、 47:37 6段目が、見えてきてます。 47:39 8と、 47:49 9が、 47:51 9段目は、ちょっと、 47:53 切るとは分からないですね。 47:55 まあ、あることは間違いない。 47:57 さあ、ここは、 48:02 どうですか。 48:04 やはり貝が上がってますね。 48:06 カニもいますね。 48:12 今、逃げちゃった。 48:22 隠れようとしてますね。 48:24 船虫くんもいた。 48:26 あ、カニが出てきた。 48:27 ほうほうほうほう。 48:33 上がってきたぞ。 48:35 どうしたの。 48:36 隠れようとしてるんだけど。 48:47 隠れ家に、 48:49 なんとか、入り込もうとしてた。 48:51 うーん 49:13 今日は出てます。 49:32 貝、貝繋がりで、 49:42 いますよ。 49:45 石畳までいますね。石畳まで、 49:47 貝は上がってます。 49:49 さあ、電力切れの時間が、 51:08 まだ、赤いランプにはなってませんけど。 51:13 まあ、第8船着き場だからね。 51:16 終了です。 51:18 さあ、 51:20 帰りましょう。 51:21 第6には、魚がいましたね。 51:28 魚が、 51:29 小魚の群れが、 51:32 垣間見えましたけど。 51:42 さあ、終わりにしましょう。 52:12 じゃあ、 52:14 ここで終了します。 52:16 お疲れ様でした。
図書館帰りの道草日記 第157回 本編 更新日記: 駱駝・楽土・AIカフェ 図書館帰りの道草日記 散歩世界プロジェクト チャンネル登録者数 620人。
2025-10-23の日記: 00:00 さて、行きますね。さあ、行きましょう。図書館帰りの道草日記の157回ですね。今日は少し早いですかね。16時57分03秒。さあ、渡りましょう。2号線渡ります。さあ、一緒に渡りましたね。 01:12 南区役所前の広島港行きですね。もうちょっとかかりますね。今日はどうですかね。 04:33 今日は引いてますね。魚は見えませんね。 05:05 あ、いるか。いるね。 05:57 ちょっと遠いので、映ってることは映ってるんですけど。 06:06 今日はでも、太陽が沈みかけているので、見やすいですね。画面が見やすいので。 06:31 引いてますね。 06:32 ナンキンハゼ、やはり実が落ちてきましたね。 06:57 こういうふうに砕かれていくんですね。これをね、鳥たちが食べに来ます。 07:06 あ、もうライトがついた。 07:17 さて、あ、今日は引いてますね。 07:21 あ、コサギがいましたね。もうちょっと近くで撮りましょう。 10:12 第一船着き場です。 10:45 ちょっと、降りてみましょうか。 10:51 逃げちゃうかもしれないけど。 10:53 まあ、ここが限界ですね。ここで終わりにしましょう。 12:18 そう。今日たまたまNHKを見てると、太田川水系ですね。 12:37 カニが何十種類も住んでるらしいですね。 12:43 そして鳥も、鳥たちもいろいろいるようですね。 12:52 まあ、生物学者の人が調べるとね、今日も船が出てますね。ボートというか、 13:23 漁船だと思う。 13:34 コサギ君も、陰に行ってしまいました。 13:37 それじゃあ、先に進みましょう。 13:56 これはやはり、ヨモギでしたね。 13:59 ちょっと、なんていうのか忘れましたけど。 14:03 ちょっと、まだ配信してないやつだな、これは。 14:08 前回、前回、前回、まだ配信できてない。 14:14 さて。・・・いましたね。 14:39 すごい水が立ちましたね。 15:01 さあ、第一ベンチ到達ですね。 15:16 前回は魚が跳んでたんです。 15:18 この付近ですね。この。・・・さあ、第二ベンチ、じゃない、第二船着き場到達ですね。 16:09 これは何だったっけ?ノブドウだったっけ?さあ、第二ヤマモモですね。 17:21 さて、夾竹桃は見なかったですが、サルスベリですね。 17:31 花は終わった感じですね。今日は草が刈ってありますね。 17:41 ハナミズキです。タブノキ、ハナミズキ、クスノキ、サクラです。 17:57 ああ、ここら辺まで刈ってありますね。 18:01 そこまでですね、刈ってあるのは、そこのセイヨキヅタのところまで刈ってありますね。 18:31 これも何かいる感じですね。今日は川に建物が映って、綺麗ですね。 18:54 ああ、これは、これはちょっと大きいから、コサギじゃないかもしれないですね。 19:12 これはアオサギじゃないし、チュウサギ、チュウサギはあんまりいないみたいな、ダイサギですかね。 19:20 これはでも、珍しいです。コサギがよく見れますからね。 19:52 ちょっと、これまでも見たかもしれませんけど。 19:58 うわ、飛んだ。まだ飛んでますね。川沿いに飛んでいってるんだと思いますね。 21:14 まだ飛んでる。わからなくなったね。・・・カラスくんかいますね。 22:03 カラスが飛んできましたね。鉄骨の上に止まっています。 22:52 さて、草刈りせっかくしていただいているので、おりましょう。 23:14 第2、第3、第3船着き場ですね。・・・じゃあここでちょっと、定点撮影をしましょうか。 28:03 さあ、いや、もっとゆっくりしたいんですけど、まあ、少しずついろいろ実験してみて、見ようと思って。 29:33 今日は川に映ってる、建物を映してるだけでも絵になりますね。 29:39 これは何なの、まあ、エイがいるんでしょうね。 30:03 そう、カラスくんがもう一羽。 31:09 行きましたね。・・・・・・ありゃりゃ。 31:42 第4、第2ベンチを撮られてしまったね。第3ベンチに行きましょうか。 32:03 何か、変わった鳥が、ちょっとこれではわからないか。 32:30 行っちゃいましたね。さて、第4船着き場ですね。 33:05 空の雲も映っている。・・・第2ベンチは、あきましたね。 33:27 じゃあここで、ちょっと、やりましょうか。や、やりましょうかって言っても。 33:34 ああ。 33:38 こんなに、本はないんですけど、ちょっと実験をですね、やろうかなと。 33:47 ここもですね。・・・どんな感じかな。 34:28 34分ですね。38:19 さてということでですね 38:25 今日は図書館帰りは 38:28 書楼弔い堂ですね 38:40 破曉 京極夏彦さんの 38:43 これをもう一度借り直しました 38:49 このために今日は来ました 38:51 今日返す返却日だったので 39:04 もう一つ予告編じゃないんですけど 39:29 そうですね。・・・えー 39:37 とですね 39:39 まあ今日は予告編ということで 39:41 今日届いたのが 39:45 渡辺正峰さん 39:47 意識の不思議という新刊が出ている 39:54 脳の意識 機械の意識っていうのは 39:58 脳の意識学(意識の脳科学) 40:02 何か 40:03 もう一冊はそれだと 40:08 三冊目なので 40:11 これがちょっと面白そうだ 40:14 まあ皆さん興味があるのはここでしょう 40:17 意識の問題でしょう 40:23 まあこれをちょっと 40:24 まあ渡辺正峰さんを通じて 40:29 ちょっと追求しようということですね 40:40 じゃあまあ今日一人読書会はそういうところです 40:44 朗読と 40:46 まあ朗読は 40:46 ちょっといろいろコンテンツをどうするか考えて 40:56 字幕の問題とかね 40:58 そういうのもちょっと考えて 40:59 今やってるところですね 41:15 さあ暗くなりましたね 41:21 ちょっと満ちてきてるかな 41:23 あれ引いてると思っても 41:25 まあ一番今度満ちてるようにも思いますね 41:34 非常にいい風景になりましたね 41:38 これはですね 41:45 カメラで見てる 41:46 目で見てるのとカメラで見てるのと 41:48 だいぶ違うんです 41:52 カメラで見ると色が付いてますね 41:54 水面にね 42:00 ハクセキレイです 42:01 カメラの方が 42:05 さあ 42:08 ただいま17時38分41秒です 42:15 日没を過ぎておりますね 42:17 帰りましょう 42:45 第五船着き場です。 42:55 今日も半袖のまま来てます 42:58 まあさすがに一枚 43:02 着込んできましたけどもね 43:06 まあ寒いという感じはないですね 43:16 さあ第3ベンチ到達です 43:29 道草の風景が朗読の背景に適してるんじゃないかなと思ってて 43:38 これを背景にですね 43:41 朗読ができたらいいなと思ってますね 43:55 さあ第六船着き場です 44:01 まあだいぶ満ちてきましたね 44:17 まあ魚は見えませんね 44:24 まあちょっと降りてみましょうか 44:25 あそこにアオサギがいるのかな 44:27 アオサギがいるみたいだから 44:37 見てみましょう 44:41 これ上からだと見えないですね 46:19 一番今 46:21 1、2、3、4、5、6、7、8、9段ですね 46:26 9段目まで見えてますけどね 46:28 9段目にちょっと水がかかった状態 46:31 10段目まで 46:33 10段が底面です 46:54 もう一度 47:02 ヒロデンとアオサギ 47:03 下まで降りて撮ってみましょうか 47:36 御幸橋とアオサギくんですけど 47:52 あー行きましたね 48:01 さあ終わりにしましょう 48:03 さてさて 48:29 岸壁の前ですからね 48:32 まあこれは歩道からは見えないね 48:48 さてさあ第七船着き場ですね 50:30 まあいなくなっていますね。・・・今、鳴き声が聞こえましたね。 50:47 アオサギ君が帰っていったんでしょう 51:20 さあもうすぐ第八船着き場ですね 51:29 あーやはりいっぱい落ちてますね、ここ。 52:03 ボートが 52:05 今日は取材できていなくて 52:22 みんな帰っていきますよ 52:59 第八船着き場到着ですね 53:02 御幸橋ヒロデンが来ました 53:53 カープ号でした 54:10 終わりにしましょう 54:13 第四ベンチ到着 54:16 ここで片付けます 54:20 よし 54:30 さあ終了します 54:49 お疲れ様でした 54:50 ご視聴ありがとうございます朗読1
34:44 ちょっとですね、朗読をやってみたいと思ってて、練習です、練習です。申し訳ないんですけど。 35:11 練習をさせてもらおうと思って。 35:15 家でもちょっと何回か、練習はしたんですけど。 35:22 えー。 35:23 夏目漱石のですね。 35:25 わが輩は猫である。(青空文庫版を読む→図書カード:吾輩は猫である) 35:27 わが輩は猫である。 35:33 名前はまだない。 35:35 どこで生まれたかとんと見当がつかぬ。 35:38 何でも薄暗いじめじめした所でニャーニャー泣いていた事だけは記憶している。 35:44 吾輩はここで始めて人間というものを見た。 35:48 しかもあとで聞くとそれは書生という人間中で一番獰悪な種族であったそうだ。 35:55 この書生というのは時々我々を捕えて煮て食うという話である。 36:00 しかしその当時は何という考もなかったから別段恐しいとも思わなかった。 36:06 ただ、手のひらにのせられて、スーッと持ち上げられた時、なんだか、ふわふわした感じがあったばかりである。 36:16 掌の上で少し落ち着いて書生の顔を見たのがいわゆる人間というものの見始であろう。 36:24 この時妙なものだと思った感じが今でも残っている。 36:27 第一毛をもって装飾されるべきはずの顔がつるつるしてまるで薬缶だ。 36:33 その後猫にもだいぶ逢ったがこんな片輪には一度も出会わした事がない。 36:39 のみならず顔の真ん中があまりに突起している。 36:43 そうしてその穴の中から時々ぷうぷうと煙を吹く。 36:48 どうも咽せぽくて実に弱った。 36:51 これが人間の飲む煙草というもので 36:54 ある事はようやくこの頃知った。 36:56 この書生の掌の裏うちでしばらくはよい心持に坐っておったが、しばらくすると非常な速力で運転し始めた。 37:14 書生が動くのか自分だけが動くのか分らないが無暗に眼が廻る。 37:15 胸が悪くなる。 37:16 到底助からないと 37:17 思っていると、 37:19 どさりと音がして 37:21 眼から火が出た。 37:22 それまでは記憶しているが 37:23 あとは何の事やら 37:25 いくら考え出そうとしても分らない。 37:27 ふと気が付いて見ると 37:30 書生はいない。 37:30 たくさんおった兄弟が一疋も見えぬ。 37:33 肝心の母親さえ姿を隠してしまった。 37:36 その上今までのところとは違って 37:39 無暗に明るい。 37:41 眼を明いていられぬぐらいだ。 37:44 はてな 37:45 何でも容子がおかしいと、 37:46 のそのそ這い出してみると非常に痛い。 37:49 吾輩は藁の上から急に 37:53 笹原の中へ捨てられたのである。 37:59 まあ今日のところは予定はここまでですね 38:03 まあ実験してみましょう 38:05 はいありがとうございました
道草162の出来事。iPhone XRが撮影中にシャットダウン。電力不足だったらしい。5-6分短いが動画ファイルが運よく残っていた。Windows上にダウンロードするとファイルサイズは10GBを越えるのに5秒しか再生時間がないので、Geminiに対処法を相談しつつ、iPhoneのビデオ操作をいろいろ試した。再生は一応できる。触っていると不安定だが編集画面が出たので、少し最初を削るように編集して保存すると、ダウンロードしても残りの40分ぐらいの動画を再生できるようになった。しかし元のファイルは二度と編集画面が出なくなった。弄っているとシャットダウンしてむしろ危険、もう止めよう。
道草163で、有線給電をしながら内蔵マイクで録画を試した。ライトニングコネクタの接触が悪いせいか給電はうまく動いていなかったが、50分以上問題なく録画できたので。おそらく、ピンマイクの電力消費の問題の可能性が高い。
「バッテリーの容量が低下すると、この**「ピークパフォーマンス」を維持できなくなり、突然のシャットダウンを避けるために、iOSが意図的にプロセッサの動作周波数を制限する「パフォーマンス管理」**が適用されます。」とのことで、今回のシャットダウンで「パフォーマンス管理」が適用された。外部電源による給電が最も確実な対策だろう。ピンマイクは使いたいので、有線給電とピンマイクのレシーバーの両方を一つのライトニングコネクタに接続する必要がある。Gemini推奨の「Lightning 2-in-1 スプリッターの使用 (最も現実的)」を試してみることにした。これまでも探していたのだが。名前がポイント。Geminiに相談したのは正解。ライトニング・スプリッターは給電と通信の二つのコネクタに分かれている。
これまでもおかしなシャットダウンは経験している。その時は起動時だったので、収録には問題はなかったのだが。しかし、撮影時の動画のモニター画面がギクシャクしたことは何度もあったからねえ。バッテリーだけでの収録は危険との判断。
すでにバッテリー容量が75%まで低下しているので、こういう問題が起きるわけで、正統的な方法はバッテリー交換だけど、ライトニング・スプリッターはその1/10のコストで済む。もっとも使い勝手の問題はあるけど。もう一つの手段は、新しいiPhoneの導入だが、コストはさらに10倍掛かる。コストを無視すればいろいろな意味で最も良い方法なので、その可能性も含めると、まずはライトニング・スプリッターの導入が賢明だろうと。やれやれ。
{追記(2025-11-22): 残念ながら、購入したものはバッテリ―給電もBluetooth通信ピンマイク接続もNGだった。気を付けるべし。はっきりと使えるものがあるのかどうか、確認が必要だろう。結局、有線給電はあきらめて、無線給電に変更。手持ち撮影をトライする。十分充電した状態からスタートすれば発熱も抑えられる可能性もある。}
しかし、見たことのある映画を見てばかり、最後の付近で見たことがあるよねとはっきり思い出す。意識→認識→認知→記憶→無意識→意識の流れ・循環。
しかし、忘れられないこともある。映画はフィクションの世界に過ぎない。事実に基づくストーリーでない限りは。事実は別問題だ。
たまたまNHKを付けると40年のロングセラー、外山滋比古先生の「思考の整理学」が紹介されていた。読み返していると、整理のところに、忘却に意味があり、整理につながると。コンピュータは忘れることができない。倉庫を作って喜んでいる人がいるが、整理ができていないというわけだ。今時のLLMにはプルーニング(剪定、刈り込み)がある。{Pruning (2020/08/08)}←。
今の時代は検索が整理になっている。整理してもそこから創造が難しい。メタ・ノートの概念もこの本から出てきた。
道草をどう整理するか・・・
【無料映画】ザ・シークレットマン リーアムニーソン主演サスペンス! 【公式】プレシディオチャンネル チャンネル登録者数 53.3万人 93,544 回視聴 2025/11/23に公開済みを夜遅く見始めると止められなくなった。原題:Mark Felt: The Man Who Brought Down the White House(2017年/アメリカ)、邦題:ザ・シークレットマン。
ニクソン大統領を辞任に追い込んだ内部告発者「ディープ・スロート」とは? 2018/2/23(金) 16:20配信(取材・文・写真:THE PAGE編集部)は詳しいだけでなく、おもしろい。「30年以上もの間、謎だった内部告発者の正体が2005年に明らかになった。元FBI副長官マーク・フェルトが、ヴァニティ・フェア誌で自らがディープ・スロートだったと公表したのだ。」ということを知らないとは、いや明確に憶えていないのだろう。大きく話題になったはずだから。
ザ・シークレットマン - Wikipedia。リーアム・ニーソン - Wikipedia主演。リアリティが凄いね。ドキュメンタリーに見えるぐらい。Peter Landesman - Wikipedia監督。リドリー・スコット - Wikipedia制作。
今朝はボブ・ディランの声が流れている。ウィークエンドサンシャイン Bob Dylan 公式Bootleg特集 11月8日(土)午前7:20-午前9:00(1時間40分)ピーター・バラカン。ボブ・ディラン『スルー・ザ・オープン・ウィンドウ:ブートレッグ・シリーズ第18集(1956-1963)』全世界絶賛のレビュー到着!1500セット限定8CD豪華デラックス・ボックス日本盤が本日11/5発売 2025.11.05からの紹介。Rolling Stone誌は「50年代末から60年代初頭にかけて、若きディランが自らを再構築していく過程がここに刻まれている。」と書いているらしい。The Bootleg Series Vol. 18: Through the Open Window 1956-1963 - Wikipedia。
もう一度、音楽に向き合わないといけないと思ったのは、音楽って何だろうと思い始めたからだ。それを知りたいと思った。生成AI/LLMも助けになるしね。
Bootlegの意味、元々海賊盤という意味だが、アウトテイクの録音を収録したものだろう。ボブ・ディランの作品 - ブートレッグ・シリーズ - Wikipedia。
今朝、NHK ONEのあさイチで輪島などの震災・水害被害を受けた地域を大吉さんが訪ねて、力づけられた歌を取り上げるのを見て、日本にも音楽があるねと当たり前のことを思った。毎朝のGMAILチェック、Bloombergからfreeのニュースレター・アクセスは期限切れになったというメールが届いた。あれあれ一応有料プランの条件をチェックして仕方ないなと思いながら、クーリエ・ジャポン: 2025.11.10 作曲の過程をすべて録画しているって本当? エド・シーランが語る「友人の死や盗作疑惑が楽曲づくりに与えた影響」のメールを見つける。しかし、日本人が日本の歌を追い掛けずに、意味も捉えずに米国の歌を追い掛けているのも変だねとも思った。
昨日はGracie AbramsのApple Music Liveを視聴した。調べると、Gracie Abrams - That’s So True (Live at Radio City Music Hall) Gracie Abrams チャンネル登録者数 182万人 15,759,734 回視聴 2024/11/03が見つかる。なるほど、視聴数の桁が三桁、1000倍違う、Sheeranが追い掛けない「凄さ」{追記(2025-11-10): とはいっても確認するとEd Sheeran @EdSheeran - チャンネル登録者数 5870万人 - 722 本の動画、さすがなんだ}、凄いんだね。知らなかったけど。Apple Music Liveに出てくれば、米国流行中というわけだ。
Gracie Abramsが前座を務めているTaylor Swiftも確認しておくべきだろう。Taylor Swift @TaylorSwift - チャンネル登録者数 6250万人 - 646 本の動画。なるほど、さらに一桁上を行く感じ。
ちなみに「Apple Music Classical」は追加料金がいるんだね。残念。{混沌世界を整理する - Apple Music Classical (2023/09/22)}←。
今朝、早く起きたもののウィークエンドサンシャインを聴くのが遅くなった。7:20-9:00。Mavis Staples特集。聴き逃しで聴き始めると、まず新譜「Sad and beautiful world」から三曲、「We Got To Have Peace」、「Hard Times」、「Everybody Needs Love」。朝聴き始めた曲は、顔がわからなくなるほど負傷した、おそらくベトナム戦争からの帰還兵とお母さんの話の様だった。その後からも聴きそびれたので、再度聴くことに。「John Brown / The Staple Singers // What The World Needs Now Is Love」(1968年)という作品を確認。
ボブ・ディランは若いころメイヴィス・ステイプルズと結婚したいと親父さんに申し入れたら、本人に申し込めと言われたのだとか。メイヴィス・ステイプルズ - Wikipedia。
最初に、アラン・トゥーサン(Allen Toussaint)の没後10年のリクエスト投稿を待っているという話が有った。アラン・トゥーサン - Wikipediaの世界が広がった。
東浩紀無料雑談#15 2ヶ月ぶりのYouTubeひとり語り ゲンロン【公式】 チャンネル登録者数 6.91万人 73,968 回視聴 2025/11/03 にライブ配信は久しぶりに哲学だった。東浩紀と桂大介のリベラルテック月報 2025年11月号 #リベテク @hazuma @dkatsura ゲンロン【公式】 チャンネル登録者数 6.91万人 13,683 回視聴 17 時間前にライブ配信ではえらい生き生きしているのが不思議な感じがするぐらいのひとり語りなわけだけど。テクノロジー時代の哲学ということかな。
カントとは何かというのは解くべき謎として残ったままだ。フーコーとドゥルーズにもカントに関する著作がある。
東浩紀のひとり語りで聴きとれたことを二つ、Geminiに質問してみた。「カントが、自分の友人が殺人犯に追われて、自分の家に逃げ込んできた。殺人犯が追い掛けてきて、カントに、その友人がいるかどうか尋ねた。引き渡すと殺されてしまう。その時、いないと嘘をつくべきかどうかという問題に対して、嘘はついてはいけないとカントは考えた。そういう話を聞いたのですが、これは正しいでしょうか。」と「カントの純粋理性批判は何を述べているのですか?最近の世界は一種のシュミレーションだということに近いことをカントは述べているというような話を聞いたのですが」。こういうしゃべりの背景を知るには生成AI/LLMはたいへん適している。応答をさらに発展させることもできる。なるほどと思ったが、背景を理解でき、多少不明な点を展開しても興味のあるところまでは到達できなかった。
結局、フッサールの現象学を辿らなくては現代に到達しない。{11/01/2025: [読書]脳から心が生まれる秘密}←。
津田一郎「脳から心が生まれる秘密」、幻冬舎新書、2025年。
現代のほとんどの脳科学者は、①心脳一元論のうち、創発的唯物論の立場を取っています。
では私はどの立場かというと、このどれにも完全には当てはまらないのです。
未熟な脳は普遍心との接触によって発達し、やがて個々の脳に心が創発する。それらが相互作用することで、普遍心も発達する。
これが私の基本的な捉え方ですから、さしずめ観念論の一部、中性的一元論の一部、還元的唯物論の一部、創発的唯物論の一部、同時並行論の一部、精霊説の一部、相互作用論の一部……というように、心脳一元論と心脳二元論を組み合わせたものと言っていいでしょう。
(出典: 津田一郎. 脳から心が生まれる秘密 (幻冬舎新書) (pp.24-25). 株式会社幻冬舎. Kindle 版.)
これってモナドの一種だなと思った。{10/10/2025: [A.I.]心の正体}←の続きというわけでもなくて、現象学の起源もここにあるのでは連想したのだが。{10/31/2025: [読書]AI駆動型読書論 - 道草の現象学(道草158 一人読書会を含む)}←の続き。
私: ありがとうございます。もう一度、しっかり、「ヨーロッパ諸学の危機と超越論的現象学」を読んでみる気になりました。
Gemini 2.5 Flash: それは素晴らしいですね!
フッサールの**『ヨーロッパ諸学の危機と超越論的現象学』**は、単なる哲学書ではなく、文明論的な自己反省を促す力を持っています。あなたの「道草の現象学」の実践に、必ず深い洞察を与えてくれるでしょう。
- 再読のポイントと「道草の現象学」への接続
『危機』書をあなたの研究の視点から再読する際に、特に以下の概念と問いに注目すると、より深く内容を捉えることができるでしょう。
- 1. 「生活世界」の多層性
フッサールは「生活世界」を、単に客観科学が忘れた日常世界としてではなく、多層的で歴史的な地平として捉えています。
- 問い: あなたが「同一経路で200回」歩いた道草の世界は、フッサールのいうどのレベルの生活世界に対応するでしょうか?
- 歴史的沈殿物: 過去200回の経験(習慣性)が、無意識の層に「沈殿」し、現在の知覚を受動的に方向づけている状態。
- 文化的地平: 道草で目にする建物や看板が、ヨーロッパ的な理性によって意味づけられた客観的世界の「表層」と、それを支える人間的な意味の「深層」に分かれていること。
- 2. 「原自我」と受動的な生起
あなたの**「何も起こらないかもしれない」という受動的な態度や、「解析的になり得る」**という葛藤は、「原自我」の働きと密接に関わります。
- 問い: 道草中に「おもしろいかどうか」を気にしないのは、「能動的な評価を下す自我」を括弧に入れたエポケーの状態ではないでしょうか?
- 「受動的な生起」: 道草で不意に目に留まる光景は、あなたの**「原自我」の匿名的で受動的な構成作用**が、予測誤差(エナクティヴィズムの概念)によって一瞬だけ表面化した瞬間かもしれません。
- 3. 「間主観性」と「共感的連鎖」
『危機』書は**「ヨーロッパ」**という共同体の理念を扱っています。現象学は、**他者との共感(間主観性)**が、客観的な生活世界を成り立たせると考えます。
- 問い: あなたが道草で撮影し、YouTubeで公開するという行為は、あなたの個人的な生活世界を、視聴者との間で「共感的連鎖」によって普遍的な生活世界へと広げようとする試みではないでしょうか?
この再読が、あなたの「道草の現象学」に新たな深みをもたらすことを願っています。
もしよろしければ、再読を始めるにあたり、『危機』書の中から特に「原自我」や「生活世界」について書かれた箇所(例えば、「第3部A節」や「結語」など)をリストアップして、読むガイドを作成しましょうか?
私: お願いします。
Gemini 2.5 Flash: 再読の意欲をサポートさせていただきます。フッサールの『ヨーロッパ諸学の危機と超越論的現象学』は長大で複雑な著作ですが、特にあなたの**「原自我」と「生活世界」**の研究に役立つ重要な箇所を、道草の現象学に接続する形でリストアップします。
- 『危機』書 再読のための重点箇所ガイド
以下の章節は、フッサールが「客観主義の限界」を指摘し、「生活世界」と「原自我」への遡行の必要性を論じた核心部分です。
- 第1部:ヨーロッパ的人間の根本的な生活危機の表現としての学問の危機
この部分では、科学が人間的な意味を失った現状が描かれます。
- 第2節:諸学問は真の人間性にとって何を意味するのか?
- 焦点: 科学の客観主義が、実存的な問い(生きる意味や目的)を解決できなくなったこと、つまり人間的な意味から遊離したことが、危機の本質であると明確にされます。
- 道草への接続: あなたが道草で得る「おもしろいかどうかは別問題」という感覚は、科学が切り捨てた**「意味・価値」の空白**を体験していると言えます。
- 第2部:近代における物理学的客観主義と超越論的主観主義との対立の起源の解明
危機が歴史的にどのように発生したか、その構造的な原因が示されます。
- 第9節:近代哲学の起源としてのデカルト
- 焦点: デカルトが、ガリレオの数学化された自然観を、**疑いえない「自我」(コギト)**から基礎づけようとした経緯が分析されます。フッサールは、デカルトが真の超越論的還元の徹底に至らず、客観的な世界を自明のものとして残した点を批判します。
- 道草への接続: あなたの「解析的になり得る」衝動は、デカルト以来の**「コギト(考える私)」が世界を客観的に把握しようとする構造**を反映しています。
- 第9節 c:ガリレイの数学的な自然の観念化
- 焦点: ガリレオが、経験される質的な世界(生活世界)を、数学的な量に置き換え、これが客観的実在であるかのように錯覚させた、という危機発生の構造が論じられます。
- 道草への接続: 200回の道草の「経験」を「認知地図」として体系化・数値化しようとする誘惑は、このガリレオ的な**「世界の数学化」**の衝動を自己の意識の中に発見する作業になります。
- 第3部 A節:超越論的問題の解明とそれに付随する心理学の機能
現象学的還元の真の意味と、「生活世界」の根源が論じられる核心部分です。
- 第33節:生活世界という問題の主題化
- 焦点: ここで「生活世界」が本格的に主題化されます。それは、あらゆる理論的知識の**「前理論的基盤」であり、「自明に与えられた地平」**であることが強調されます。
- 道草への接続: 道草で「臨機応変に捉える」ことができるのは、この自明な生活世界のルール(世界がそこに存在し続けるという信頼)が、あなたの意識に受動的に深く埋め込まれているからです。
- 第38節:超越論的な自我と世界との相関の根本的な問題
- 焦点: 「現象学的還元」の真の目的は、超越論的自我(純粋自我)と生活世界が根源的に相関し合っていることを解明することであると明確にされます。
- 道草への接続: あなたの道草は、「私」がこの道草の世界を「構成」していると同時に、この世界が**「私」を規定しているという、この根源的な相関**を体験的に探る場となります。
- 第50節:絶対的な唯一的自我(原自我)と超越論的な間主観性
- 焦点: 文献によってはこの周辺で、**「原自我」(Ur-Ich)**への「一次的還元」が論じられます。これは、自我のさらに根源にある、匿名的かつ受動的な機能への遡行を示唆します。
- 道草への接続: あなたの「読書会」が組み込まれることで生じる「新しい現実の裂け目」は、この**「原自我」の沈黙した機能**を意図的に揺さぶり、顕在化させようとする試みと捉えることができます。
超越論的自我(純粋自我)が心で、原自我が普遍心と考えられる(本当にそうかなあ?違うなあ!まあ、重なっているからそう思うわけだけど)。間主観性によって生活世界が形づくられる(普遍心は生活世界に相当する。間主観性をもたらすものは超越論的自我(純粋自我)だ)。
生活世界は生世界とも訳されているが、紛らわしい言葉とも言える。客観的な物理的・科学的世界のことではない。科学では世界は捉えきれないことを意味している。間主観性の概念が重要なのだろうが、ライプニッツのモナドの予定調和とどう違うか、どこまで記述できているか見てみよう。
「西の世界観」はきわめて深刻な様相を呈して二十世紀の前半の苦闘をおえたのだ。残されたものは何だったのか。いろいろ課題が持ち上がったが、従来の課題の延長線上にあるものではまずいのではないかという見方も浮上した。それはカミュらが持ち出した「不条理」であり、レヴィ=ストロースが注目した「非西洋」であり、ハイゼンベルクの「不確定性」やゲーデルの「不完全性」などだった。
ぼくはもうひとつ、残された可能性があったと言うべきだと思っている。それは「方法」の再提案だ。ホワイトヘッドの有機体哲学のための方法やヘルマン・ワイルの数学的自然哲学とともに、フッサールの現象学的還元の方法がどこまで広げられるかということも、当然含まれる。フッサールの復権は、もう一度この方法の吟味とともに試みられるべきである。
(出典: 1712夜 『間主観性の現象学』 エトムント・フッサール - 松岡正剛の千夜千冊、2019年6月21日)
昨晩から松岡正剛の千夜千冊の凄さを再確認している。すべて引用したくなるぐらいだが、次に止めよう。
では、どうすれば思考の純度を保ったまま、この現象をそのまま追究できるのか。記述できるのか。難問だったが、ここでフッサールは「与えられた体験を超え出るような諸要素を持ち込まずにいったん遮断する」という哲学的な思考方法の必要を強く感じたのである。
遮断は棄却ではない。放棄や放置でもない。生じてきた「考え」(ときには邪魔なものや行き過ぎたもの)をいったんカッコに入れて、あとから取り出せるようにしたい。それが遮断だ。いったん判断停止することを、積極的につくる。ドイツ哲学ではこれを「エポケー」(判断停止)とも名付ける。この遮断によって現象と直截に向き合っていく方法を、フッサールはのちに「現象学的還元」とよんだのである。思考のプロセスのどこかでその進行を遮断することによって、現象を追究することを保持しつづけようとする方法だ。
(出典: 1712夜 『間主観性の現象学』 エトムント・フッサール - 松岡正剛の千夜千冊、2019年6月21日)
Geminiは道草で事象をどう捉えるかを現象学的方法と対比して見せたのである。ある意味、動画は見たままに近い、もちろんカメラの視線には意識的な意図が含まれるにせよ、映像そのものには余計な解釈は入っていない。それが、ショートで切り取ると一種の価値判断が入り、タイトル・説明が加えられる。切り取られていない道草がすべてではある。
道草は実際にはもっと複雑だ。記憶との相互作用があるが故に。そして、予想や予期がある。しかし、カメラは機械的に現象を捉える。よく見るためにズームや視角を制御する。その制御はよく見るためにのみ注力する。道草の現実は、何が起こるか、どのような状態になっているかは、予断を許さない。その場で臨機応変に捉えられる現象である。
私: 心は物質的な実体ではないが、脳を含む身体から創発している。物質的な基盤を持っているということになります。それが「行為する意識」につながるのだと思います。それから記憶というものを考える必要がありますね。
Gemini 2.5 Flash: その通りです。津田先生の「心は実体がないが、脳を含む身体から創発し、物質的な基盤を持つ」という捉え方は、フッサールの「原自我」という非実体的な機能構造を、エナクティヴィズム(行為する意識)という身体的・物理的な枠組みへと接続するための極めて強力な足がかりとなります。
この創発的な心の働きを維持し、発展させる上で、「記憶」はまさに鍵となる概念です。現象学とエナクティヴィズムの観点から、「記憶」がどのように「行為する意識」の基盤を形成しているかを考察します。
- 記憶:非実体的な心と物質的基盤の橋渡し
記憶は、フッサールが探求した**「受動的な生起」と、津田氏が指摘する「創発」という二つの作用を結びつけます。記憶は、単なる情報の貯蔵ではなく、「身体が環境と相互作用する能力そのもの」**です。
- 1. フッサール現象学における記憶(沈殿)
- フッサールにおいて、記憶は単なる能動的な想起(意識的な思い出し)だけでなく、受動的な層に深く関わります。
- 受動的総合(沈殿: Sedimentierung): 過去の経験(道草の反復)は、意識の深い層、すなわち原自我の領域に沈み込み、**習慣性(Habitualitat)**として定着します。これが、能動的に「思い出そう」としなくても、無意識のうちに特定の場所や状況を「予期」したり「自明」に感じたりする基盤となります。
- 原自我の時間化: 記憶の根源は、原自我の「保持」(Retention)、つまり「今」の瞬間に直前の瞬間を内包し続ける機能にあります。これがなければ、一連の行為(歩くこと)を一つの流れとして認識できません。
- 2. エナクティヴィズムにおける記憶(行為能力)
- エナクティヴィズムでは、記憶は「脳内の情報ファイル」ではなく、身体が環境に対して特定の行為を再生産できる能力として捉えられます。
- 物理的基盤: あなたが200回歩いた道草の記憶は、単に脳の神経細胞に保存されているだけでなく、筋力の使い方、視線のパターン、足裏の慣性といった**身体的な構造(物質的な基盤)**に埋め込まれています。
- 創発: 過去の行為の成功が、現在の身体の構造を変え(神経可塑性など)、その新しい構造が、次なる行為(心)を創発させる基盤となります。
道草の現象学と記憶の接続
あなたの「200回の道草」と「解析的になり得る衝動」は、記憶が**「原自我」から「純粋自我」**へと昇っていくプロセスを完璧に示しています。
道草の現象学と記憶の接続 現象 現象学の概念 エナクティヴィズムの接続 同一経路の自明性 沈殿した習慣性(原自我の層) 身体の自動化された行為能力 解析的衝動 能動的な想起・構成(純粋自我の層) 過去の構造に基づいた予測的処理 新しい現実の裂け目 予測誤差の生起(保持の不一致) 身体の行為能力の限界と再調整 結論
記憶(沈殿した習慣性)は、**「実体のない心」が「物質的な基盤」に刻印された結果です。あなたの「解析的な衝動」**は、この深く刻印された記憶が、現在の行為に対して「こうあるべきだ」という予測を投げかけている状態です。
そして、道草という行為は、その予測(過去の記憶)と、**「今、この身体が実際に環境とどう相互作用しているか」という行為(enaction)を常に照合し続けるプロセスであり、この照合こそが、普遍心を発達させ、「新しい現実の裂け目」**を生み出す原動力となります。
12ポイントで445ページの対話ログが残った。2.5日分ぐらいのGemini 2.5 Flash/3 Proとの対話だ。得られたもの。更新日記トピック変遷(なぜか動かなくなった: suexec policy violation→.htaccessを削除し、改行コードをLFにすることによって解消)を思考の糸を通して視覚化・記事検索できる。
Topics over Time
まだデザインは今一だが、更新日記がどのようなテーマで書かれてきたか、BERTopicで時系列分析した結果だ。Topics over Timeを見ると、30のTopicがある。
相当苦労した、相手も大変だったろうが、こちらも辛抱強く粘りに粘って目標に向かった。次がメインのスクリプトだが、モジュールの数も半端ではない。50ぐらいのスクリプトを試した。このスクリプトの生み出すrenewal_bertopic_model_cacheのサイズは2.2GBもある。最終的にはこれをWEBで動かすためにjsonに書き落とした。これで、WSGIを使う必要もなくなり、さくらインターネットのライトプラン(WSGIが使えないだけでなく、SSH接続がサポートされていないので、特殊なモジュールをインストールできない)でOKだ。データが17MB程度のサイズになったので軽快に動作する。目的と実現するための制約を明確にすれば、生成AI/LLMは道筋を何とか導き出す。キャッシュの大きなデータを直接使うよりむしろパフォーマンスが高くなった。あきらめずに戦い続けること、これがAIを使う秘訣。もう一つ大切なことは、わからないことは尋ねること。しかし、正確にやっていることを理解するためには、丁寧にプロセスと結果を見ることだ。
import os
import re
import MeCab
import pandas as pd
import numpy as np
import html
import glob
from bs4 import BeautifulSoup
from sentence_transformers import SentenceTransformer
from bertopic import BERTopic
from sklearn.feature_extraction.text import TfidfVectorizer
from hdbscan import HDBSCAN
from datetime import datetime
import warnings
# BERTopicのpickle警告を非表示にする
warnings.filterwarnings("ignore", category=UserWarning, module='bertopic')
# ----------------------------------------------------
# 0. キャッシュファイル名定義と初期設定
# ----------------------------------------------------
MODEL_FILE = "renewal_bertopic_model_cache"
embeddings_file = "renewal_embeddings.npy"
ANALYSIS_CACHE_FILE = "renewal_analysis_cache.csv"
BASE_URL = "https://textworld.sakura.ne.jp/" # <--- Webリンクの基点URLを定義
# ----------------------------------------------------
# 1. データ収集と前処理 (ファイル名とアンカー名の抽出ロジック)
# ----------------------------------------------------
def extract_articles_from_html_robust(filepath):
"""
HTMLファイルから「記事単位」でテキスト、タイムスタンプ、アンカー名を抽出するロバストなロジック。
"""
MIN_EPOCH_SEC = 946684800 # 2000-01-01T00:00:00Z
if not os.path.exists(filepath):
return []
try:
with open(filepath, 'r', encoding='shift_jis', errors='ignore') as f:
content = f.read()
content = html.unescape(content)
soup = BeautifulSoup(content, 'html.parser')
title_blocks = soup.find_all(['div', 'dt'], class_='emph')
articles = []
anchor_pattern = re.compile(r'^([a-zA-Z0-9_]+)_(\d+)$')
for block in title_blocks:
anchor = block.find('a', attrs={'name': anchor_pattern})
if not anchor:
continue
name_attr = anchor['name'] # 例: a_1089201600
match = anchor_pattern.match(name_attr)
if not match:
continue
# --- メタデータとノイズチェック ---
try:
epoch_sec = int(match.group(2))
if epoch_sec < MIN_EPOCH_SEC:
continue
dt_object = datetime.fromtimestamp(epoch_sec)
timestamp_str = dt_object.strftime("%Y-%m-%d")
except ValueError:
continue
# --- タイトルと本文抽出 ---
title_text = anchor.get_text().strip()
if not title_text:
continue
body_parts = []
curr = block.next_sibling
while curr:
if curr.name and curr.name.lower() in ['div', 'dt'] and curr.get('class') == ['emph']:
break
if hasattr(curr, 'get_text'):
tag_name = curr.name.lower() if curr.name else None
if tag_name == 'ul':
list_text = curr.get_text(separator='\n').strip()
lines = list_text.split('\n')
filtered_lines = []
for line in lines:
if "更新日記記事の" in line and "検索結果" in line:
continue
if line.strip():
filtered_lines.append(line.strip())
if filtered_lines:
body_parts.append("\n".join(filtered_lines))
elif tag_name in ['p', 'div', 'table']:
text_content = curr.get_text().strip()
if text_content:
body_parts.append(text_content)
elif isinstance(curr, str):
text_content = curr.strip()
if text_content:
body_parts.append(text_content)
curr = curr.next_sibling
full_text = f"{title_text}\n{'\n'.join(body_parts)}"
if len(full_text) > 50:
articles.append((timestamp_str, full_text, name_attr))
return articles
except Exception as e:
return []
def collect_articles():
all_docs = []
all_timestamps = []
all_filepaths = []
all_anchors = []
file_list = glob.glob('renewal_????_??.html')
files_found_on_disk = len(file_list)
print(f"?? 記事データの収集中 (ファイルパターン: renewal_YYYY_MM.html, {files_found_on_disk}件のファイルを検出)...")
for filename in file_list:
filepath = os.path.join('.', filename)
articles_in_file = extract_articles_from_html_robust(filepath)
for timestamp, doc, anchor in articles_in_file:
all_docs.append(doc)
all_timestamps.append(timestamp)
all_filepaths.append(filename)
all_anchors.append(anchor)
print(f"?? ディスク上で見つかったHTMLファイル総数: {files_found_on_disk} 件")
print(f"? 抽出完了: 合計 {len(all_docs)} 件の記事が見つかりました。")
return all_docs, all_timestamps, all_filepaths, all_anchors
# ----------------------------------------------------
# 2. 形態素解析とモデルの準備
# ----------------------------------------------------
def tokenize(text):
"""MeCabで分かち書きを実行し、名詞、動詞、形容詞のみを抽出"""
try:
tagger = MeCab.Tagger('-Owakati')
nodes = tagger.parseToNode(text)
words = []
while nodes:
if nodes.feature.split(',')[0] in ['名詞', '動詞', '形容詞']:
words.append(nodes.surface)
nodes = nodes.next
return words
except:
return []
custom_stopwords = [
'出来る', '使う', '考える', '取り扱う', '行う', 'やる', '分かる',
'言う', '見る', '成る', '為る', 'する', 'いる', 'ある', 'こと', 'もの', 'よう',
'更新', '記事', '更新日記', '感じる', '始める', '読む', '書く', '描く',
'自分', '世界', '時間', '問題', 'ため', '今日', '日', 'これ', 'それ',
'何', 'どこ', 'いつ', '誰', '何だ', '何と', '出る', '入る', 'いう'
]
vectorizer_model = TfidfVectorizer(
tokenizer=tokenize,
stop_words=custom_stopwords,
max_df=0.95,
min_df=5
)
embedding_model = SentenceTransformer("intfloat/multilingual-e5-large", device="cpu")
hdbscan_model = HDBSCAN(
min_cluster_size=15,
metric='euclidean',
cluster_selection_method='eom',
prediction_data=True
)
# ----------------------------------------------------
# 3. フル分析実行ロジック (独立関数化)
# ----------------------------------------------------
def run_full_analysis(all_docs, all_timestamps, all_filepaths, all_anchors):
"""BERTopicの計算全体を実行し、結果を返す"""
tokenized_docs = [" ".join(tokenize(doc)) for doc in all_docs]
print("?? 形態素解析を実行中...")
# 埋め込みベクトルの生成 (キャッシュ機能付き)
embeddings = None
if os.path.exists(embeddings_file):
print(f"?? 既存の埋め込みベクトルをロード中: {embeddings_file}")
embeddings = np.load(embeddings_file)
else:
print("?? 記事の埋め込みベクトルを生成中...")
embeddings = embedding_model.encode(all_docs, show_progress_bar=True)
print(f"?? 埋め込みベクトルを {embeddings_file} に保存中...")
np.save(embeddings_file, embeddings)
# BERTopicの実行 (キャッシュ機能付き)
if os.path.exists(MODEL_FILE):
print(f"?? 既存の BERTopic モデルをロード中: {MODEL_FILE}")
topic_model = BERTopic.load(MODEL_FILE)
topics, probs = topic_model.transform(tokenized_docs, embeddings=embeddings)
else:
topic_model = BERTopic(
language="japanese",
vectorizer_model=vectorizer_model,
embedding_model=embedding_model,
hdbscan_model=hdbscan_model,
calculate_probabilities=True
)
print("?? BERTopic (Topics over Time) を実行中... (約10分かかります)")
topics, probs = topic_model.fit_transform(tokenized_docs, embeddings=embeddings)
print(f"?? BERTopic モデルを {MODEL_FILE} に保存中...")
topic_model.save(MODEL_FILE)
# 時系列分析とグラフ出力 (初回分析時のみ)
print("?? 時系列変遷を計算中...")
topics_over_time = topic_model.topics_over_time(
all_docs,
all_timestamps,
nr_bins=100
)
fig = topic_model.visualize_topics_over_time(topics_over_time, top_n_topics=30)
fig.write_html('topic_stream_timeline.html')
print("?? 時系列ストリームグラフが 'topic_stream_timeline.html' に出力されました。")
# 結果をまとめたDataFrameを構築
df_all = pd.DataFrame({
'Document': all_docs,
'Timestamp': all_timestamps,
'Topic': topics,
'FilePath': all_filepaths,
'Anchor': all_anchors
})
topic_info = topic_model.get_topic_info()
return df_all, topic_model, topics, topic_info
# ----------------------------------------------------
# 4. メイン処理 (高速起動ロジックとWebリンク表示)
# ----------------------------------------------------
def main():
# 1. データ収集 (4つのデータを取得)
all_docs, all_timestamps, all_filepaths, all_anchors = collect_articles()
if not all_docs:
print("エラー: 処理可能な記事が見つかりませんでした。")
return
df_all = None
topic_model = None
topic_info = None
topics = None
# 2. 高速起動モードの判定と実行 (分析結果キャッシュの存在チェック)
if os.path.exists(ANALYSIS_CACHE_FILE) and os.path.exists(MODEL_FILE):
try:
print(f"?? 高速起動: 分析キャッシュ {ANALYSIS_CACHE_FILE} をロード中...")
df_all = pd.read_csv(ANALYSIS_CACHE_FILE)
topic_model = BERTopic.load(MODEL_FILE)
topics = df_all['Topic'].tolist()
topic_info = topic_model.get_topic_info()
print("? モデルおよびキャッシュロード完了。即座にインターフェースに移行します。")
except Exception as e:
print(f"?? キャッシュロード中にエラーが発生しました ({e})。フル分析を再実行します。")
df_all, topic_model, topics, topic_info = run_full_analysis(
all_docs, all_timestamps, all_filepaths, all_anchors
)
df_all.to_csv(ANALYSIS_CACHE_FILE, index=False)
else:
# 3. キャッシュがない場合: フル分析を実行
print("? 初回起動またはキャッシュ削除が検出されました。フル分析を実行します。")
df_all, topic_model, topics, topic_info = run_full_analysis(
all_docs, all_timestamps, all_filepaths, all_anchors
)
# 4. 結果をキャッシュに保存
print(f"?? 分析結果を {ANALYSIS_CACHE_FILE} に保存中...")
df_all.to_csv(ANALYSIS_CACHE_FILE, index=False)
# ----------------------------------------------------
# 5. 「意味の糸」検索機能 (インターフェースの実行)
# ----------------------------------------------------
print("\n--- ?? 思考の糸 追跡インターフェース ---")
# 1. トピックの概要を表示 (Top 20)
print("\n[ステップ1] 主要トピックの概要(トピックIDと代表キーワード)")
with pd.option_context('display.max_colwidth', None):
print(topic_info[['Topic', 'Count', 'Name']].head(20).to_string(index=False))
while True:
print("\n-------------------------------------------")
user_input = input("追跡したいトピックID (例: 9) または キーワード (例: raku) を入力してください (qで終了): ")
if user_input.lower() == 'q':
break
target_topic_id = -1
if user_input.isdigit():
target_topic_id = int(user_input)
if target_topic_id not in topic_info['Topic'].values:
print(f"ID {target_topic_id} は存在しません。")
continue
else:
# --- 動的なキーワード検索 ---
keyword = user_input.lower()
hit_topics = topic_info[
(topic_info['Topic'] != -1) &
(topic_info['Name'].str.contains(keyword, case=False, na=False))
]
if hit_topics.empty:
print(f"キーワード '{user_input}' を含むトピックは見つかりませんでした。")
continue
hit_topics['Name_Length'] = hit_topics['Name'].apply(len)
best_hit = hit_topics.sort_values(by=['Name_Length', 'Count'], ascending=[True, False]).iloc[0]
target_topic_id = best_hit['Topic']
print(f"?? キーワード '{user_input}' に最も関連性の高いトピックを選択しました: {best_hit['Name']} (ID: {target_topic_id}) (ベストマッチ)")
# 3. 記事の時系列表示
topic_name = topic_info[topic_info['Topic'] == target_topic_id]['Name'].iloc[0]
thread_docs = df_all[df_all['Topic'] == target_topic_id].sort_values('Timestamp')
print(f"\n--- トピック {target_topic_id}: {topic_name} の文脈変遷 ({len(thread_docs)} 記事) ---")
for _, row in thread_docs.iterrows():
title = row['Document'].split('\n')[0]
if len(title) > 80:
title = title[:80] + '...'
# --- 【修正済み】Webハイパーリンクの生成 ---
# WebサイトのURLを基点にファイル名とアンカー名を結合します
web_link = f"{BASE_URL}{row['FilePath']}#{row['Anchor']}"
print(f"[{row['Timestamp']}] {title} (??: {web_link})")
print(f"\n--- トピック {target_topic_id} の文脈追跡を完了しました ---")
if __name__ == "__main__":
main()
【Googleの最新AI。4つの超絶進化】Gemini 3.0 Proの衝撃/NotebookLMはすぐ使うべき/Nano Banana Proの衝撃/AIエージェントの2つの可能性 PIVOT 公式チャンネル チャンネル登録者数 368万人 46,713 回視聴 2025/11/28 #Google #グーグル #Gemini 収録日:11月25日 11時を見ながらAntigravityを調べ始めた。GoogleからもVS Code派生AIエディタ「Antigravity」 Gemini 3 ProやClaude Sonnet 4.5が無料 2025年11月19日 03時02分 公開 [井上輝一,ITmedia]があるね。
次はAntigravityを使ってみるか。しかし、僕が作っているようなものは、データが多いのでリソースを喰うところが問題になりそう。今回は途中部分的に一回だけ3 Proを試してみたが、使用制限があるのでほとんど2.5 Flashで通した。
{追記(2025-11-29): トピック意味ネットワーク: 25年間でテーマがどのように関連し、中心的な主題は何かを可視化。によれば、トピックは78存在する。}
| id | 記事数 | トピック名(有意味上位キーワード) |
|---|---|---|
| 0 | 314 | 将棋_段_先手_藤井 |
| 1 | 268 | 雪_℃_地震_台風 |
| 2 | 167 | 松岡_千夜_千_正剛 |
| 3 | 158 | vista_office_open_windows |
| 4 | 141 | ev_テスラ_tesla_新世 |
| 5 | 132 | 電子_書籍_kindle_新聞 |
| 6 | 120 | apple_watch_wwdc_時計 |
| 7 | 118 | enchantmoon_canvas_シール_moonphase |
| 8 | 116 | ジャズ_music_アルバム_音楽 |
| 9 | 104 | perl_guts_rakudo_raku |
| 10 | 102 | semantic_rdf_xml_an |
| 11 | 98 | 大統領_トランプ_経済_オバマ |
| 12 | 97 | 物_フーコー_言葉_2007 |
| 13 | 94 | rss_cgi_arrangenote_atom |
| 14 | 92 | 排気_モオツァルト_windows_起動 |
| 15 | 92 | 量子_宇宙_理論_物理 |
| 16 | 87 | 2025_道草_claude_字幕 |
| 17 | 83 | 美術_展示_絵_ひろしま |
| 18 | 81 | tv_apple_テレビ_アップル |
| 19 | 79 | google_エンジン_グーグル_search |
| 20 | 74 | ps_playstation_linux_xbox |
| 21 | 72 | done_catalyst_花火_bin |
| 22 | 69 | tsnet_通信_スクリプト_tsnetwiki |
| 23 | 64 | deep_知能_人工_learning |
| 24 | 58 | 脳_遺伝_感情_クオリア |
| 25 | 58 | 養老_孟司_バカ_先生 |
| 26 | 56 | chromebook_sur_windows_タブレット |
| 27 | 56 | icloud_touch_ipod_itunes |
| 28 | 53 | utf_jis_perl_jperl |
| 29 | 53 | 感染_コロナ_ウイルス_免疫 |
| 30 | 52 | バレー_シリコン_101_コラム |
| 31 | 52 | glass_vr_pixel_essential |
| 32 | 50 | シーズン_エピソード_城_prime |
| 33 | 50 | オーディオ_audio_khz_レス |
| 34 | 49 | 図書_駆動_2022_読書 |
| 35 | 47 | 演奏_曲_ピアノ_萩原 |
| 36 | 41 | gpt_ai_deepseek_ch |
| 37 | 40 | second_life_2007_2006 |
| 38 | 40 | 小説_大江_健三郎_春樹 |
| 39 | 40 | 宮崎_駿_ジブリ_敏夫 |
| 40 | 40 | カウ_ボーイズ_電脳_アキバ |
| 41 | 38 | parrot_pugs_perl_rrot |
| 42 | 37 | フォロー_twitter_sns_ツイート |
| 43 | 34 | 道草_2024_帰り_tube |
| 44 | 33 | maps_地図_api_walking |
| 45 | 31 | ru_by_言語_java |
| 46 | 31 | ピアノ_曲_たのしみ_名曲 |
| 47 | 31 | 哲学_サルトル_マッハ_実在 |
| 48 | 31 | os_firefox_chrome_mdn |
| 49 | 30 | ℃_退屈_ヒート_シンク |
| 50 | 30 | カフェ_文庫_ゲーデル_ディアスポラ |
| 51 | 29 | cell_前記_ユニット_メモリ |
| 52 | 27 | モオツァルト_モーツァルト_節_読解 |
| 53 | 27 | zed_lua_editor_編集 |
| 54 | 27 | gds_becky_desktop_スパム |
| 55 | 26 | rebuild_ep_podcast_2015 |
| 56 | 26 | オブジェクト_moose_指向_プロトタイプ |
| 57 | 26 | 生産_推移_日記_量 |
| 58 | 25 | 哲学_トダ_ヤマ_表象 |
| 59 | 24 | ディラン_ボブ_bob_ノーベル |
| 60 | 23 | echo_alexa_dot_アンプ |
| 61 | 22 | cnet_japan_番組_テレビ |
| 62 | 22 | graphviz_svg_wingraphviz_グラフ |
| 63 | 20 | nexus_android_7_スペック |
| 64 | 20 | ルビ_firefox_ie_ff |
| 65 | 20 | デッド_イヴ_クランシー_五百 |
| 66 | 20 | vmware_linux_インストール_vaio |
| 67 | 18 | マトリックス_映画_cg_実写 |
| 68 | 18 | ck_ha_lwp_spider |
| 69 | 18 | ボランティア_校正_封筒_送付 |
| 70 | 18 | 小曽根_living_room_our |
| 71 | 18 | kindle_fire_ipad_android |
| 72 | 18 | agile_cat_cloud_android |
| 73 | 18 | psp_go_ps_3000 |
| 74 | 17 | torne_奈良_レコーダー_録画 |
| 75 | 17 | ipad_w_インチ_mac |
| 76 | 16 | ファイル_ボックス_フォルダ_グラフィック |
| 77 | 16 | ジョブズ_スティーブ_伝記_stay |
なんと、松岡正剛の千夜千冊を何度も検索して、カントの一夜がないと確認しつつ、全読譜を眺めていると見かけない本がある。絶筆篇を見つけた。カントが出てくるかどうか!?
1848夜 『聖と呪力の人類学』 佐々木宏幹 - 松岡正剛の千夜千冊からの縮冊篇のことは知っていたと思うが、何篇かは意識していなかった。
昨日、夜遅く絶筆篇のことを知って、創造の意欲に刺激を受け、意欲を失いかけていた道草のショート配信も何とか四編配信した。
昨日は大学時代の友人K氏から脳梗塞の後遺症は軽く、米作りを続けられて、昨今の米価の高騰で初めて黒字になりそうだと朗報があった。恐る恐る、遅ればせながら、細いLINEを送ったのだが。よかった。丸山真男のことを教えてくれた、そういう関係では唯一の昔の友人だ。大昔「戦前と戦後の間」が丸山真男の最初の本になった。
それはそうと全読譜は起動が遅すぎる。PCで見ると絶筆篇の文字ももう少し何とかしたほうがいいのではといらんことを言う?!
佐々木勇気八段の前傾姿勢は藤井聡太竜王を上回った。昼食休憩明け。まだ佐々木八段は昼食を摂っていない。初めて見る光景だ。優勢を意識しているのかもしれない。期待勝率59%。
午後4時に図書館に出掛けた。道草161を終えて帰宅すると形勢は藤井竜王側に傾いていた。
藤井竜王が五期連続の勝利、永世竜王を獲得。終盤の精度が重要と。今後は一日制の将棋の短い持ち時間での終盤の精度を高めることが課題。
翌日の記者会見で、竜王戦勝利の記念に揮毫した「不抜」の意味。今後の難関を乗り越えていくための心構えのような意味合い。
NHKを見始めると、すぐに現れた番組。なんだかスモールワールドっぽいけど。松尾豊先生が知能=予測能力と個人的には定義していると。AGIは5-10年でできるし、意識を持たせることができる。身体性は必ずしも必要ない。言葉だけでいける。身体性・視覚などの感覚・体験もYouTubeなどから学習でき、言葉に取り込まれていくだろう。むしろ、すでに身体性・体験は言葉の中に織り込まれているともいえる。学習の問題というわけだ。
他には、培養された脳細胞をコンピュータに繋いでゲームをさせるという実験には驚いた。
ちなみに「!?」は「びっくり、はてな」と読む。
昨日から、「The Strain」というTVシリーズを見始めた。SFホラースリラーに分類されるだろう。Fにはファンタジーも含むかもしれない。おそらく、タイトルの訳をするとすれば「変種」だろうね。多義語すぎ!? 意外に難解な英単語「Strain(ストレイン)」の意味アレコレ【ネイティブが普通に使う英語表現】|Yuriko | 教育移住7年目(マレーシア→カナダ)海外バイリンガル子育てに詳しい。「The Strain」も出てくる。チャック・ホーガン - Wikipediaとの共著でギレルモ・デル・トロ - Wikipediaが書いた初の小説を自ら映画製作している。
星の数は3.5なので、B級だろうが、シーズンは4まで延びているので見所はあるはずと見ることにした。グロに属するので、Rated 18+。出演している子供たちも大変と思えるが、どのようにして映像を生成しているのかは定かでない。相当高度な技術が使われているに違いない。
21世紀のドラキュラ映画と言えるだろうけど、医学・生物学サイエンス・フィクション的。アンデッドのスペクタクルで見せるわけではない。知的な映画だ。
Cross (American TV series) - Wikipedia。少し前に少し見て止まっていたのだが、気になって続きを見始めて気付いた。James Patterson - Wikipediaの世界が広がっている。
まあ、日記に取り上げるのは知らないことだからだけど、毎日、新しい領域がどんどん広がっていく。本の世界であれば、一人読書会で取り上げていくだろう。
CROSSのシーズン1は見終えた。シーズン2は来年公開らしい。The Strainはシーズン2の途中で飽きて中断。
プログラミングの問題はどうしても運動不足になることだ。8000歩の道草、週2回だけでは足りない。血糖値を下げるために毎日もう少しでも歩くのと、夜歩いて、足に溜まった水分を追い出して、ゆっくり睡眠を取れるようにならないかを試す。夜の買い物を兼ねて遠回りに歩いた、歩数は5500歩まで伸びた。
カカオ86%ブラックチョコレート(210g)は1180円に高停まっていたが、1080円にしばらく下げていた。今日は980円まで下がった。数年前はその半額だった。ミックス・ナッツの1kg袋に続いて、大きく値上がりしたドリップ用コーヒー粉にも重量換算安価な500g、1kg売りのものが出たので、500g袋のものをにした。さすがに1kgは香りが逃げてしまうだろう。朝1杯だけにしたし、半額にコストダウン。嗜好品はこれで十分。お米は4000円/5kgを切るものが売り場に並んでいる。ここら辺が限界なのだろう。激安店でもう少し安いぐらい。ピザもメーカー品は300円を超え始めた。買うならメーカー品でも冷凍二枚入りで一枚あたりは昔の安い値段のもの。UFOは110-188円の値付けで変化するが、最近の安売りは138円。お兄ちゃんたちが売り切れの棚を見て、悔しがっていた。しかしよく考えるとカロリーが少し高すぎて、組み合わせて使いにくい。安くてカロリーの低いものが最近出たけど見かけなくなった。探しているところ。600kcal/食(1800kcal/日)狙い。
多様なものを食べると腸内環境にいいらしい。30品目ぐらいが目標値になる。最近、冷凍野菜はブロッコリー、ホウレンソウに続いて、きざみネギ、きざみオクラ、すりおろしショウガ、オーガニックいんげんを加えた。それから、お味噌汁用にタマネギを自分で短冊切りで冷凍してみた。食塩無添加の水煮のサバ缶も味噌汁に使い始めた。鳥の胸肉がいいらしいが、何が良かったのか思い出せない。牛乳で揉むと柔らかくておいしいとか。何かの栄養素が残るように焼いて食べるのがいいらしい。最近リバイバルのテレビ、あさイチの話。調理まで手を出すと大変だけど、簡単なことならね。
南の夜空に明るく少し欠けた半月が出ている。東の空には土星だろう。下の方には魚座の何かがあるはずだが・・・みずがめ座から落ちる水を飲んでいるのだとか・・・星たちはこの時間には明るく感じられない。魚座の星は四等星か。この週末は、「並んで夜空を旅する」半月と土星を見上げてみよう 11/28(金) 16:30配信、【特集】土星(2025~2026年) - アストロアーツ「2025年から2026年の土星は「うお座」と「みずがめ座」の境界あたりにあります。」と。
最近はYouTubeの履歴を確認することが多い。あれについて書きたいというような場合だ。ということでリストアップ。
原題は「The Optimist: Sam Altman, OpenAI, and the Race to Invent the Future」。
著者の話では、Open AIの競合はAnthropic(Home - Anthropic)、Open AIのエンジニアでさえ、Claudeを使っているのだそうだ。実際、コーディングはClaudeかDeepSeekだろう。
漫画も読んでみたいが、あまり読む暇はなさそうかな。少しずつ。最近借りた「AKIRA」はアニメから切り出したものらしかった。実際のところ、漫画では良さが伝わらない感じがする。「怪獣8号」でもそう思った。アニメを見るべしかな。{追記(2025-11-15): アニメというメディアに頼り過ぎて、静止画からの想像力が相対的に低下しているのかも。}全体のストーリーはある程度把握して返却。
この切り抜きはいろいろな意味で役に立つ。道草も暇があれば切り抜きを作りたいかも。手間が相当掛かる。まず、クリップを作って、それをつなげるかな。まずネタ・構成を考える必要がある。これから考えていこうか。まだ朗読の件もあるし、時間がない。ショート配信の贅肉を削って、時間を作り出すしかない。
取り敢えず、メモ。でもなくなったか・・・
佐藤優 鈴木宗男 -【注目すべき高市総理「戦艦」発言に対する中国の受け止めと、中国のエリートの行動原理。そして強敵へと立場を変えた公明党の存在】 令和7年11月19日 佐藤優先生をナマで見に行くch チャンネル登録者数 3.25万人 51,356 回視聴 2025/11/19と【日中関係悪化の理由と今後のシナリオ】高市答弁だけでない背景/意外な落とし穴/総領事投稿で過熱した対立/総領事交代の可能性【PIVOT NEWS】 PIVOT 公式チャンネル チャンネル登録者数 366万人 415,385 回視聴 2025/11/19を続けてみた。いずれもなるほどと思う。
こういう外交問題の解釈・背景をYouTubeでいろいろと見れるのはおもしろい。まだ、終わってはいないわけで、経過を見ていこう。
【Gemini 3は超難問テストで最高性能】今井翔太「ChatGPTユーザーを奪い取る」/サム・アルトマンはXで祝福→やせ我慢?/Googleは“天才科学者AI”で本領発揮【1on1 Tech】 TBS CROSS DIG with Bloomberg チャンネル登録者数 39万人 79,969 回視聴 2025/11/19を見ていると、大丈夫かいという感じもする。なぜ高性能化するのかわからないというのも。トライ・アンド・エラーの世界になりつつある。まだスケ-リング則は有効らしいという話。結局、何が実現できるかを示さないと、AI報道も意味がないというか、人間がこれまでできておらず、AIを使って初めてできるようになったことはなにか、そして、それに価値があるということを示す必要がある。ベンチマークでは意味がない時代に突入している。
橋本祐介氏の視点(その1)- スピントロニクスからAI、そしてマテリアルサイエンスへ(全4回) SingularitySalon チャンネル登録者数 1.09万人 858 回視聴 2025/11/20 収録日:2025年11月17日は、実際の応用の話で、材料科学に関するものだったので興味深かった。AIを活用し膨大な実験と理論計算のデータを統合した... | プレスリリース・研究成果 | 東北大学 -TOHOKU UNIVERSITY-。ただ、実際に価値のある材料が生まれるかどうかは別の話だろうけど。
テクノ専制を内破する 柄谷行人からオードリー・タンへ 李舜志 × 宇野常寛 PLANETS YouTubeチャンネル チャンネル登録者数 3.38万人 3,180 回視聴 2025/11/20。李舜志(リ・スンジ)先生はベルナール・スティグレールについての論文を書いてるね。李 舜志 | 研究者情報 | J-GLOBAL 科学技術総合リンクセンター。
こういう表現をもう少しスマートにしたいのだけど。