今年中にリリースされるとウワサのiWatch、すでに生産開始? : ギズモード・ジャパンネタ。
そろそろ、貯金をしておこうとの呼びかけだが、おいくらでしょう^^;)
シンギュラリティ(The Singularity)「技術的特異点」は以前話題になって気になっていたが、レイ・カーツワイル(Ray Kurzweil)の「The Singularity Is Near: When Humans Transcend Biology」(2005年)の和訳「ポスト・ヒューマン誕生―コンピュータが人類の知性を超えるとき」(2007年、2010年第2刷、NHK出版)に表題のKindle版(2012年)が出ていることを最近知って購入した。
原著が出版された2005年にKurzweilの「The Singularity is near」を我が更新日記は捕捉しているわけだが、その8年半後にようやく和訳を読む機会を得たということだ。時の過ぎゆくままに・・・
超過激な近未来SFとして読むこともできるが、歴史的必然としての未来を予言した本として読む必要があるかもしれない。技術的進化の加速化は間違いなく、情報量的に見ても指数関数的な爆発が生じているのが現代だ。既に人間の認知能力を超えている。これを支援するのがコンピュータであり、コンピュータは自らを改良して凄まじい事態に対応していくことになる。機械の進化だけでなく、さらには人間自身を生物学的に改良していく可能性を示唆している。
人間は人口爆発や資源不足などあらゆる問題を進化するコンピュータの力を借りて解決していくことができるはずだということが前提にある。
それだけ急速に人間はコンピュータを進化させ、結果としてテクノロジーを進化させることができるかという問題はある。機械学習の進化形であるディープ・ラーニング(Deep learning - Wikipedia, the free encyclopedia)などの進展が鍵を握るだろう。
この程度の紹介では大した衝撃はないだろうが、もっと徹底的な思考が追求されている。コンピュータが人間の能力を凌駕することは間違いないどころか、もう人間とは何なのかが問われるところまでの究極の話が展開される。さて、人間は機械なのだろうか・・・
4/27-29と二泊三日の旅。お遍路のお寺巡りを目的の主体としたために、今回はアテンザを駆って出発した。松山観光港まではフェリーで問題ないが、残りの行程は必然的に「Google Maps」を使いこなす旅となった。テスト的に触ってはいたので、使い方はこうすればいいはずとは思っていたが、実際のナピゲーションに使う機会はこれまでなかった。足摺岬まで足を延ばしたのは、第38番札所の金剛福寺があるから。ここは日帰りのお遍路のバスツアーでは辿りつけない。車で走りながら、歩いて回るお遍路さんを数多く見かけることになったが、札所間の距離が長いところで見掛けると、大丈夫なのだろうかと心配してしまう場面が少なからずあった。
足摺岬灯台金剛福寺が開門する午前7時前、6時半に車でホテルを出発して、がら空きの駐車場に車を止めて、足摺岬展望台から灯台をまず回った。
雨の予報がずれて太陽も一時顔を出してくれた。運が良かった。
前日の午後4時過ぎに到着した頃は、駐車場の空くのを待つ状態だったので、午後5時に閉門する金剛福寺に入るのをあきらめ、ホテルから徒歩で白山洞門を見るだけにとどめた。翌日の天候に運を任せたのだった。晴れた日ならこの洞門を通して水平線から朝日が上るのを見るというのがお勧めらしい。
足摺岬の灯台と金剛福寺は道路や駐車場を隔てて向かい合わせにあるといってよい。開門とほぼ同時にお寺に入った。
四国最南端に立つ立派な建築物だ。
本堂の側面・裏面を多数の仏像群が取り囲み、息を呑むような迫力がある。これだけでも見る価値があった。
本堂の前のすぐ横には大きな池があり、蛙が鳴いている。緑も豊かで美しい寺である。
「Google Maps」の使い方は、行きたい場所を検索して、車のマークを選択して、経路検索すると、現地点からのルート一覧、それぞれの距離・所要時間が示されるので、最適と思うルートを選んで、「ナビ開始」をタップするだけ。簡単だ。今回の使用機器は「iPhone 5C」である。
問題は、「Google Maps」の検索結果は不十分であること。今回最も大きなトラブルになったのは龍光寺。Googleマップの「龍光寺」検索では、「日本, 愛媛県西予市宇和町久保1−196 龍光寺」が最上位に出てくる。しかも愛媛県だ。実は、Google検索では最上位で「稲荷山 龍光寺」がヒットする。ここの住所は「愛媛県宇和島市三間町戸雁173」、そして第41番札所なのである。残念ながら、Googleマップの検索結果一覧には出てこないのだ。事前によく調べておいて、注意深く住所までよく確かめる必要があるということ。西予宇和と三間のICを一往復半することになった。松山自動車道の無料区間なのでその点は問題なし。Googleマップはよく知っている。
Googleマップは、Google検索結果から入った方が間違いがない。まず検索対象をグーグルでよく調べる。場所・地名などのGoogle検索結果にはGoogleマップの経路検索へのリンクが含まれている。そこから、Googleマップに遷移する。
もう一つは、音声の案内が不確かで、道を曲がりようがないのに方向が示される場合があったり、方向が示されて曲がることができる場合にその方向に曲がると間違いであることが多い。間違った方向に進むと正しい道筋に戻るための道筋をすぐに示してくれるのだが、これが最悪の場合、道があっても封鎖されていて、行き止まりだったりする場合もあった。松山市内では、人とすれ違うのも困難な、ものすごく狭い通りが選ばれる場合が二度もあった。
音声を主にして運転していたから問題があった可能性もある。マップに表示されたルートの方向を確認しながら、走る必要があるのかもしれない。音声ガイドを必要以上に頼るのは危険である。明らかにおかしいと思った場合には元に戻る方法を自分が選択したほうが良い。そういう選択をした場合には、Googleマップもしばらく黙ったままになる。正常なルートに戻ってしばらくすると、何事もなかったようにナビゲーションを続けるのである。
本当に曲がる場合には、曲がるしばらく前に指示があり、直前に確認の指示がある。曲がるという言葉がない場合に方向の指示があったとしても道なりと考えたほうが問題はないように思った。複数車線の場合、車線のポジションをどう選択するかという問題がドライバーとしては重要なわけで、先でどう曲がるのかが示されると便利だと感じた。
しかしながら、道路地図のルート情報とGPSによる車の位置情報だけから、運転指示を出すのはなかなか大変。GPSの精度では車線の位置までは検出できないだろうし。指示の曖昧さに苛立ちながらも、Googleの自動運転車だったら、走り方はどう違うのだろうと思った。Googleマップは人間の運転者に適確に指示を伝える必要があるが、自動運転車は設定したルートのすべてを知っているので、ルートの選択を人間のように指示を誤解して間違うことはない。意外とうまく走るかもしれない。
グーグル自走車、もはや人間超え。混雑した町中を走る日も近い? : ギズモード・ジャパンのような記事があるが、三車線の交差点で左側車線は左折のみが許されるような場合に、予めルートが決まっていれば、向かう方向や周囲の状況に合わせて、車線のポジションを意図通りに制御することはそれほど難しくない。しかしながら、「左側車線は左折のみ許される」という知識がなければ対応がむずかしい場合がある。交通事情に合わせた交通ルールの更新が大変だねと思う。
交通ルールの変更が設定されていない(人間なら変更を知らない)場合に自走車は柔軟に対処できるかどうか・・・これも機械学習で乗り越えられる問題なのかもしれないが。学習が十分にできていない場合にどうかという問題がありそうだ。人間の臨機応変という能力を機械がどこまで学習できるだろうか。
腕時計メーカーはスマートウォッチに興味なし? | スラッシュドット・ジャパンネタ。
時計業界も実は心配だろうと思う。カシオは元々コンピュータ・メーカーだったから、よくわかっているはず。最近のカシオの時計では、電波時計・タフソーラーに「PRO TREK」が加わって、僕を悔しがらせている。デザインもかっこいい。方位・圧力・温度の小型センサーが搭載されている。圧力が計れるから、高度計測もできるのだろう。しかしながら、例えば、僕のGW-A1000Dのささやかな経験では温度は腕に付けたままでは体温を測定しているようなもので、外気温を正確に測定できない。そして、センサー類はスマホにだって搭載できるものだ。これからは時計も孤立していることはできないだろう。
電波時計・タフソーラーによって、常時、時刻を正確に知ることができるという、本来、時計に求められている機能はほぼ完結している。素晴らしい技術だ。
カシオの次の手に期待するところ大。と思ったら、もう始まっていた。カシオ携帯電話オフィシャルWEBサイト | 製品情報 | TYPE-Lを見よ。時計との連動も始まっている。さらに製品情報 - BLUETOOTH WATCH - G-SHOCK - CASIOを調べると、タフソーラーを使うわけにはいかないようだが、Bluetooth 4.0で毎日12時間使用して、2年間コイン型電池が持つという。時計の側からはiPhoneなど、他メーカーのスマホとの連動も始まっている。アプリが「G-SHOCK+」。今後の展開にさらに期待しておこう。要注目。
元ネタのWhy Japanese watchmakers have no time for smartwatches | ITworldを確認すると、Casioは、現在のマーケットにあるスマートウオッチの究極のゴールは、手首に装着するスマートフォンになると考えている。The Rufus Cuff - More than a Smartwatch. A Wrist Communicator. | Indiegogoのようなものだ。さて、スマホ+次世代G-SHOCKか、リストコミュニケータか。僕の予測は、もう一つの形態、モバイル・タブレット(3G/LTE)+リスト通話機(BlueTooth 4)だと思う。
iPhoneの大型化はiWatchを通話機にすることでより合理性が増すことになる。
【笠原一輝のユビキタス情報局】0ドルWindowsとBay Trail-Entryが切り開く低価格タブレット市場 - PC Watch。
マイクロソフトの逆襲の先兵になるのは、199ドル以下のWindows 8.1タブレット。メインメモリ1GBでWindows 8.1が動くという。
早く出してほしい。XAMPPをインストールしてローカルサーバーを動かしてみたい。また、タブレットが増えることになる。
iPhone カンパニー | maclalala2ネタ。「伸び悩むiPad」の続き。
iPadは何の再発明か、ノートブックの再発明だ。だけど、iPhoneと同じiOSが動いている。WiFi+3G/LTEモデルなら電話も可能なのだろう。そこで思いついたのが、iPad WiFiモデル + iWatch = 大画面iPhoneという可能性。iWatchは受話器にもなるかもしれない。もう電話するためにiPhoneさえ取り出す必要はないかもしれない。
伸び悩む iPad | maclalala2ネタ。久しぶり。
そうだねえ。結局、「I paid」問題があって、ユーザーはコスト・パフォーマンスを求めている。たくさんのデバイスが欲しいわけじゃない。モバイルで最も重要な機能は「電話」、iPhoneが成功した理由だ。しかし、「電話」以外のタブレットとしての機能を求めた場合、iPhoneの問題はディスプレイが小さいことだ。それで集約的な結論として大画面iPhoneが導かれる。
おそらく、iPadなどのタブレットが進むべき道はenchantMOONである。尤も「No UI」ではなくて、デジタイザ搭載であり、ハイパーカード的知的生産アプリの搭載である。そして、もう一つの主要な要素は当然のことながら、タッチ・インターフェース搭載ノートブックである。新しいノートブックだ。以前よりも軽いし、取り扱いやすい。デスクトップのデータも編集できる。GPSマップやカメラなどモバイル・デバイスとしても最高のものだ。デスクトップを持っているなら、旧来のモバイル・デスクトップとしてのノートは死滅する運命にあるだろう。
もちろん、デスクトップは高解像度化して甦る。ただ、どれほど増えるかはわからない。タブレットで済ませるユーザーがどれくらい存在するかに依存する。
しかしながら、それはともかく、ユーザーにとって現在の最大の問題は通信コストである。ホーム通信とモバイル通信の両方が重く圧し掛かる。これを解決するビジネスが今後伸びることは間違いない。
大画面「リストコミュニケータ」Rufus Cuff が出資募集中、単体でGoogle Play対応 - Engadget Japaneseネタ。
スマホと別に持つということだと無駄な感じがするけど、スマホにもなるなら手首に装着できるタイプがあってもおかしくない。
FuelBand撤退の噂をナイキが否定。新色モデルのリリースも予定 : ギズモード・ジャパンネタ。AppleとNikeは一体の可能性が高いと思っていただけに・・・あれあれ、どうなってるの、おかしいねと思っていたら、撤退についてはすぐ否定された。元の噂は、残念すぎ。ナイキ、FuelBandの開発から撤退! ウェアラブル・チームは解雇 : ギズモード・ジャパンにある。
さて、iWatchがどういう形で出てくるかだね。
enchantMOON S-IIの切っ掛けで導入したFlashAirを、PCのツールがうまく認識しないので調べると、ファームウェアのアップデートも必要な感じなのでアップデートした。Dell機のSDカードスロットの認識が少しもたつく感じはあるけど、なんとかファームウェアもWindows 8.1に対応している2.02にアップデート完了。コントロールパネルの「ネットワークと共有センター」からFlashAirサーバーへの無線接続も作る必要がある。PCからネットワーク接続を切り替えて、カメラ内のFlashAirにダイレクト接続できるようになった。ダイレクト接続と無線LAN接続を同時に接続できれば便利なんだが・・・
FlashAirサーバーのAPIはCGIとして表現されており、シェルスクリプトやPythonなどで書いたアプリケーションもデベロッパーサイトに紹介されている。
ただ、PCとのダイレクト接続は環境の問題もあるのか、鈍足、実用的な速度が出ない。SDカードを抜いてSDカードスロットに挿すのが正解だと思う。iOSやAndroidのデバイスとモバイル時に接続する場合に実用的な意味が出そうだ。
さて、2-3ページずつ読んでいたクランシーがだいぶ先に進んだので、取り上げておこう。「デッド・オア・アライブ」(2011-2012年)と「ライアンの対価」(2012-2013年)は12月1日と翌年の元旦にそれぞれ1-2巻と3-4巻が発売されたのだが、「米中開戦」(2014年、原著: Threat Vector、2012年)は元旦と2月1日と発刊が少し遅れた。直接的には「ライアンの対価」の続編だが、「大戦勃発」(2002年、The Bear and the Dragon)にある中露大戦についての言及もある。「ライアンの対価」では謎のままだったメラニー・クラフトについても話が進展する。今話題のBitCoinを2012年の著作でちょっとした小道具で使ってみせるあたり、クランシーのIT世界への感度の高さに感心する。
原題「Threat Vector」はコンピュータ・ネットワークへの侵入方法を意味している。サイバー戦が実際の戦争で使われるとどういう事態になるのか、シュミレートされる。サイバー戦では中国が最も進んでいるらしい。僕にとっても超おもしろい作品だ。塩野七生の良い本の定義を思い出す。面白くてためになる。第3巻に突入。クランシー・ワールドは大変なことになっている。
第4巻読了。あとがきで訳者の田村源二氏がクランシーが66歳で亡くなったことを書いている。残念、遅ればせながら、ご冥福をお祈りします。遺作は「Command Authority」(2013年末刊行)でジャック・ライアン・シリーズの最終作になった。
米中開戦全4巻ジョン・クラークは拷問による指の複雑骨折の影響で銃のトリガーを引けなくなり、一旦引退するが、結局、現場に引き出され、最後は中国でも大活躍。ヘンドリー・アソシエイツ社が戦場になるなど、最早ザ・キャンパス・シリーズも行き着くところまで来たという設定。最終作としてもおかしくないぐらいの話だった。
届いて以来、パルティータをPieter-Jan Belderのハープシコード(harpsichord)で全曲聞いてから、毎日2枚ずつぐらい聴き続けている。今日はCD47、CANTATAS BMW 80, 82 & 61から。ボーカルは耳に心地よい。
これは何だ157枚のCD、DVDが2枚、全楽譜がDVD-ROM1枚に収録されている。
今日(4/21)、アマゾンの価格を見ると、12,067円。僕が購入した4月13日は、9,368円だったのに。消費税の影響かな。
富士通、ニフティを売却へ 会員減少で業績低迷:朝日新聞デジタルネタ。
昨日、Webの写真共有サービスの利用を連絡した高校の友人から、「XPのサポートがなくなったから、PCをインターネットから切断したので、ガラケーへメールで送るか、暇なときに封書で送ってくれないか」という依頼があった。「パソコンも得意じゃないし、自由にPCを使えない人のことも考えてほしい」という話だった。あーそうか、なるほどと思った。ガラケーの返信にPCから一枚の写真を貼付して送ってみたが、返事がない。家族はスマホになっているが、私はまだガラケーだと書いていたけど・・・ガラケーで受け取れる写真の制約はどの程度のものだろう。送ったのは850x564、139KBのサイズだったけど。スマホならどうにでもなるだろうが。
TIOBE Index for April 2014 April Headline: Perl hits all-time low (position 13)の記事で驚いたのは、PerlのことよりもObjective-CがC++を抜いて3位に上がったことだ。プログラミング言語もPCよりもモバイル・デバイスのために使われるようになったのだろう。スクリプティング言語はいずれも低落傾向にある。結局、モバイルの隆盛の影響だ。スマホ・タブレットのアプリの開発の比率が高まっている。JavaScriptの比率がそんなに高くならないところがおもしろい。おそらくこれも今のところWebよりもアプリが重要であることを示唆している。
PC対象のプロバイダの会員減少は必然。みんな、スマホやタブレットでインターネットを使っている。さて、どんな世界になるやら、別に無線でPCもつながってもいいんだけど、既に僕のデスクトップPCは無線でLANにつながっている。グーグル:無人航空機のタイタン・エアロスペース買収 - Bloombergのような展開で無線通信料金が安くなるなら大歓迎だけど。そうして、アマゾンのスマホにも期待している。プレミアム会員は無料とかね。
ニフティの前にはビッグローブも売られた。僕は、Nifty-Serveの初期の時代にはPC-VAN(今のBiglobeだね)やAscii-Net(アスキーネットはすぐなくなっちゃった)にも入っていた時期もあった。それから20年が経過した。しかし、時代はさらに加速度的に変化している。同じ状態は続かない。光回線なのか、無線ネットワークなのか。大変興味深い。
アマゾン、6月にもスマホ発表―9月末までの出荷目指す - WSJ.comネタ。
噂がどうも本当のようだ。
特殊な眼鏡を使わなくても画像が3D(3次元)のように見えるスクリーンを搭載し、差別化を図る。利用者の網膜を追跡する技術をスマホの前面の4つのセンサーに組み込んで、一部の画像が3Dのように見えるようにするという。
この情報が実際に何を意味するのか。単に3D表示をするためのものとは思えない感じがする。調べればすぐわかるだろうけど・・・やらねばならないことが多すぎるね^^;)
シリコンバレー101 (560) 格差対立、第2機械時代の痛みに直面するシリコンバレー | マイナビニュースネタ。
日本はまだ格差対立の兆候は見えないが、日本はコンピュータにまだ支配されていないのかもしれない。日本の奇妙さはコンピュータには理解できないのかも・・・
「第3回将棋電王戦」閉幕、プロ棋士1勝4敗 - 約1カ月の激戦をプロ棋士と開発者が振り返る (4) 谷川会長「今後の電王戦に関してはまったく未定」 | マイナビニュースネタ。
まず第4,5局の棋譜をリンクしておこう。
次第に人間にとって厳しい状況になりつつある。おそらく、これまでの棋譜にない新しい将棋で戦う必要があるのかもしれない。しかしながら、人間が勝つ鍵はどこにあるか「第3回将棋電王戦」第3局 - 豊島七段・会心の勝利に見えた横歩取りの深淵なる世界 (1) これまでの電王戦にはないオープニング | マイナビニュースのように、人間が一勝した将棋も最初は定跡で展開したようなので、必ずしも最初は新しい必要はないということになる。
勇魚が沈んだ海で | ガメ・オベールの日本語練習帳v_大庭亀夫の休日ネタ。最初の文章が『国際司法裁判所が日本の「科学的調査捕鯨」で最も打撃をうけたのはシー・シェパードのポール・ワトソンだろう』となっているが、『国際司法裁判所の「科学的調査捕鯨」訴訟における日本の敗訴で最も打撃をうけたのはシー・シェパードのポール・ワトソンだろう』という意味だと思う。
それはともかく、今朝のサンデーモーニングでは、日本が国際的に大変顰蹙を買っていることについて、レギュラーゲスト陣も眉を顰めるどころか、疲れたような顔を顰めている。自分自身にも影響が及んできているのだろう。
日本村の中での不用意な発言も今や世界を駆け巡ってしまう。十分よく考えて慎重に発言や行動をしてほしいと思う。昔は何を言っているかよくわからないという政治家が、揶揄されることはあっても、行動は慎重だった。最近は発言が軽い。積極性があり、何を言っているかわかりやすいけど、本当にそれでいいのと思うことが多い。
昨晩のテレビで見たのだが、米国の国務長官だったか、米国は日本を守るが、日本は周辺諸国の理解を得られるように行動すべきだというような発言をされたのは見事だった。感動したよ。
世界で尊敬されるような政策を作り上げて、是非実行してほしい。日本の経済的な成功は他国にとってどのような結果をもたらすのかの配慮も必要な時代だ。共に幸せになるにはどのように日本は行動すればよいのだろう。もっとも、現代の日本人がどれほど幸せかは心もとない感じがするのだけど。経済的な成功が幸せかどうかも考え直すべき時が来ているのかもしれない。
まあ、今更ではあるが、これまでは埃を被っていたが、アップデートを機に使ってみようという方のために。僕もMOONBlockにもっと触ってみるために復習を兼ねて。
ハイパーリンクブロックで「Web」を選択する最初にやることがある。まず、ページにシールのアイコンを作る必要がある。例えば、「FlashAir」を起動するためのシールなら「FlashAir」という文字列がわかりやすい。
その文字列を指で囲むように円を描くと「Web」、「Note」、「Link」という選択肢が出るので、「Link」を選んで、ページ選択画面に一度遷移し、もう一度同じページをタップして表示させる。
なぜ、このようなことをするのか、後でわかるのだが、ハイパーリンクブロックのプログラムを「FlashAir」の文字列に関連付けるためである。
再度、「FlashAir」の文字列を囲むように指でなぞると、「Hack」という選択肢が加わる。プログラムが関連付けられている文字列などには、メニューに「Hack」が現れる。これをタップすると、Scratch(Scratch - 想像、プログラム、共有)に似たビジュアル・プログラミング言語(ビジュアルプログラミング言語 - Wikipedia)「MOONBlock」が起動する。起動画面には「Page」へ「Link」するためのハイパーリンクのブロック組み合わせが現れる。
ここでハイパーリンクブロックの「Page」をタップすると「Web」も選べることがわかる。
「ハイパーリンクブロック」で「Web」を選ぶとURLを入力するフォームが出てくる。
URLを入力フォームをタップすると入力用インターフェースが現れる。
URLの入力インターフェースをタップするとソフトウェアキーボードが起動するので、「http://flashair」を入力して「OK」をタップする。
Doneをタップすれば完成。ページの「FlashAir」シールにはピクシーダストが舞っている(これは以前はなかったのではと思う。魔法の紙だね。なかなか好いねえ)。もう一度、指で囲って、「Save」をタップしてシール台帳に保存しよう。指で囲むと言ってもシールの位置に適当に丸を書けばよい。シールがコマンド選択状態になると指でシールの位置を自由に動かせるようになる。
enchantMOONをしばらく触ってみての感想。ページ捲り、サムネイル画面の呼び出しの速さ、サムネイル画面の捲り、MOONBlockの起動は快適になった。ようやくFlashAir接続を試してみた。
FlashAirはW-02、16GB(TOSHIBA)。デジカメはCASIO EXILIM EX-H20Gを使用しているが、FlashAirの認定機種には入っていない。P2P接続はWiFiの接続と切り替える必要があるので面倒。そのたびにネットワーク設定をいじる必要がある。
iPadやNexus 7はP2Pでの接続を選択せざるを得ないが、PCからはネットワーク接続したPCやプリンタなどのSDカードスロットに挿せば無線LAN接続で簡単に読み出せる。
enchantMOONは当然P2P接続。まずカメラの電源を入れた状態で、enchantMOONのネットワーク設定。指で丸く囲んで、networkコマンドをペンで書き込む。出現したネットワーク設定画面でflashairをタップして、SSIDとパスワードを設定して接続。
その前にURLにアクセスするためのハイパーリンクを設定するシールを作っておく必要がある。enchantMOON_MOONBlock_Helpの「MOONキット」の「ハイパーリンクブロック」の移動先を「Web」にしてURL(http://flashair)を設定して保存しておくこと。シールの作り方は近いうちに別に説明するが、FlashAirの動作状況は次のような具合だ。
フォルダリスト画面Webには小さな画像しか表示できないという情報もあるが、自動的に表示可能なサイズにして表示できる。元の画像は、4320 x 3240。
写真は動かせるが、iPadやNexus 7のように自由自在な拡大縮小はできない。
FlashAirとの通信速度はiPadとNexus 7(2012)対比、遅い感じがするのは、グラフィックスの処理が非力だからかもしれない。FalshAirをカメラから取り出して、EPSONのEP-803AのSDカードのスロットに差し込んだ状態でP2P接続を試してみた結果だ。カメラはすぐに自ら接続を切ってしまうので、ゆっくり試すことができない。
FlashAirとの接続性・使いやすさはNexus 7(2012)が最も安定していてアプリもスムースに動作する。
指で画面にフレームを作って「カメラ」コマンドを書き込むと写真撮影が可能になる。フレームは自動的にきれいな長方形になったり円になるようになった。これはなかなか実用的で便利で写真入りのきれいな資料が作れる。ただ、タップするのと実際にシャッターが落ちるタイミングはズレていて、タップした瞬間を捉えられない。また、表示確認した画面と比較して白っぽく露出過剰気味の記録になるのが問題だ。以前よりはだいぶ良くなったけど。
Web画面から一部を切り取る場合はデジタルペンを使って囲むが、それにもフレームを整形する機能があるので大変よい。
やはり、手書きとページ間のハイパーリンクを追求するのをメインにした方がよさそうだ。手書きについては、普通の書き方だと以前と比べて線が細くなる感触がある。高精細化には向いている設定だ。イラストレータには書き味についての評価が高そう。
デジタルペンの電池が切れたとのツイートが出始めている。七夕発売時の初期ユーザーの現象と思われるので、8月入手組は一月程度の余裕はあるはずだが、そろそろ準備が必要かなとEnergizer単6型2本をAmazonに注文。550円也。
あっという間に金曜日に、一週間が過ぎ去る。Windows 8.1のアップデートと一緒にenchantMOONのアップデートをしたわけだけど、enchantMOONのほうが超簡単だった。
Windowsの場合はアップデートをどのように起動するのかが、まずわからない。単にコントロールパネルから「Windows Update」を起動すればよいのだが、コントロールパネルには山ほどのアイコンがある。無事起動すると、オプションが二つ付いていて、Bingデスクトップとグラフィックス関連のドライバだったと思うが迷いを生じさせる。結局オプションを二つとも選択。
Windows 8.1で話題の「ログインしてデスクトップをすぐに表示する」には、「タスクバーとナビゲーション」を設定する必要がある。タッチデバイスでなければ自動的にデスクトップ画面になるとどこかのニュースに書いてあったけど、間違い。などなど、アップデートに誤解と混乱はつきもの。
(追記)USB AM/FM RADIOにノイズが乗るようになったり、ミュートが効かなくなったり、ミュートをはずすと音にエコーが掛かったように二重に聞こえるなど、大変おかしくなった。おそらく、Windows 8.1アップデートの影響だろう。オプションをインストールしたのが問題だったかも。ご注意を。オーディオ関係のデバイス・ドライバを再度チェックして、有効・無効の組み合わせを試す。USBラジオ(RDPC-101)用|ダウンロード│SUNTAC|ダウンロード│SUNTACをもう一度参考にして設定しなおす。ページの最後にあるWindows Vista用 64ビット版、Ver. 3を使用している。ノイズもなくなり、エコーも消え、ミュートも正常に動作するようになった。
世代別 JSON ?, JSON 階層化 ?: くるのはるみのブログ。MOONPhase 2.9.0 開発者向け情報を追加しました | enchantMOON News- enchantMOON ; The Hypertext Authoring Tabletも公開された。
サブフォルダのinfo.jsonにはexternalStrokesという属性があって、ストロークデータファイル名、stroke1.jsonなどが指定されている。clipのデータはinfo.jsonに残されたままだ。
アップデート前にPCとUSB接続して、データを全部バックアップ。アップデート後にも比較のためにデータを取る。予想した通り、データ構造やデータそのものに大きな変更がある。
アップデート後の動作。アップデートはダウンロードから展開、インストールまでは、これまで通り15分程度だったが、サムネイルの準備中となって、155件の処理にさらに15分を要した。確かにページ捲りやサムネイル画面は円滑に動作するようになった。
遅くなったのは起動。まず、スクリーンセーバーが止まっているように見える。バックグラウンドで表示の準備をしているためのように見える。準備中のメッセージが表示される場合もある。もう一工夫欲しいね。
データの変化の一例。メインフォルダは、info.jsonとほとんど空のstorage.jsonしかなかったのが、加えてscreenshot.jpg(ページ画面)とthumb.png(サムネイル)の画像データが存在する。info.jsonしかなかったbackingサブフォルダには、加えてmanifest.json、stroke1.json、canvas.pngが増えている。info.jsonに含まれていた大量のstrokeデータはstroke1.jsonに移されている。stickersサブフォルダにはbackground.png、canvas.png、hack.js、info.json、manifest.jsonがある。
単にページ内容を見るだけなら、screenshot.jpgを表示すればよいというわけだが。画面操作とデータ構造との関係をもう少し丁寧に見ていく必要がありそうだ。
サボらずにリスト表示しようか。ボールド体文字部分と()内がMOONPhase 2.8.0 → 2.9.0の変化部分。
ページ構成要素は画像として分解される。backingのstrokeはページ形状のcanvas.pngに書き込まれている。stickersのclip画像は動かせる必要があるので、clip画像を含むbackground.png(clip属性の値を持つinfo.jsonのimage属性の値)と、background.pngと同じサイズのcanvas.pngに分解されている。他のページを見ると、stickersにおいてもcanvas.pngにstrokeが書き込まれている。上記の例の場合は、canvas.pngは線画を含まないので、strokeデータが存在していない。
ページに存在する線画はcanvas.pngに、画像はbackground.pngに分解されている。
(追記1)メイン(トップ)・フォルダにmyscript.indexというファイルが生成されている。アップデート直後は存在していなかったのだが、おそらくMOONBlockを起動すると生成されるような仕組みになっていたのだろう。あるいは、Skylabβに登録したからかもしれない。
(追記2)起動が遅いことや初期のスクリーンセーバーの動作の鈍さを最初指摘したが、しばらく使っていると以前の状態に戻ってきた。スクリーンセーバーの大きな星が動き始めた。最初は点のように小さな星が瞬くぐらいしかスクリーンセーバーが活きていることを示す兆候がなかったのだが・・・
まだ週の始めのほうなのに毎度のことながらお疲れ気味。早めに退社して、この時間帯は混雑するバイパスは避けて廿日市の南岸道路を走る。商工センターから高速3号線に入って、すぐに観音出口を降りて、まっすぐ吉島に抜ける橋を渡る。気温は18℃。
最近はめっきりテレビを見なくなった。点けていても消音にして、CDかApple TV経由でiTunesをDENONのAVC-1870+Rogers LS3/5Aで鳴らしている。昨日からケンプのベートーヴェンのピアノソナタ全曲をずーっと通して聴いている。古い録音のせいか、オーディオ的には感心しないけど、聴く価値はある。音楽が聴かせるのだ。曲によってオーディオ的な印象が変化する。おそらく良い曲はオーディオ的にもよく聴こえるかもしれない。
【イベントレポート】Windows Phone 8.1の秘密兵器「Cortana」 〜日々進化する真のパーソナルデジタルアシスタント - PC Watchネタ。
アップデートに入るのかな。いや、間違えた。Windows Phone 8.1か。デスクトップにいてもいいと思うんだけど。
Rakudo Star Release 2014.03 | rakudo.orgネタ。
4月1日ポストというところが少し心配かな^^;)
あれ、日を跨いだか・・・アカデミー賞で話題のディズニーのアニメ「アナと雪の女王」を昨日見た。これもおすすめ。神田沙也加と松たか子の吹替え版。英語版は夜しかないので。家族向けだから仕方がない。アナと雪の女王 - Wikipedia。
「Let it go.」の歌が話題。YouTubeでは松たか子は8,946,510回、本家のIdina Menzelにいたっては、174,157,643回も再生されている。
ひろしま美術館の「熊谷守一展」に昨日出掛けた。一言でいえば、よかった。お勧め。
初期の作品から晩年の単純化、記号化された作品までたっぷり見れる。初期の作品からは普通の意味での天才を感じとることができる。最初は黒田清輝に褒められた自然主義的な絵画からフォービズムの影響などを経て熊谷守一的な絵に変わっていく。平面的だが、明るく静かな美しい色彩の形が実在感を持って迫って来るのが印象的。ユーモラスな日本画や猫の絵も楽しめる。熊谷守一の全貌を知ることができる貴重な展覧会だろう。
入場券とパンフレット鉛筆によるスケッチも一緒に展示されていた。各部分に線を引っ張って色を記録しているのを見て、ゴッホの手紙のペンによるスケッチを思い出した。
昨日はMojolicious - Perl real-time web frameworkをstrawberry perlにインストールしてMojolicious::Liteのチュートリアルを試していたのだが・・・PerlのMVCフレームワーク、Catalystから派生したものらしい。次世代のreal-time web frameworkと称している。MVCのわかりにくさ、複雑さを解消する方向性にある。簡単なものなら単一のスクリプトにまとめられる。シンプル・イズ・ベスト。
最初のmojoconfが、ノルウェーのオスロで5月に開かれる。Mojoconf 2014 - mojoconf 2014。メーリングリストもMojolicious - Google グループのように活発だ。盛り上がってほしいね。
(追記)だいぶ前にCatalystに関連してMojoというのがあった。Mojoを使って自作ウェブアプリをよりポータブルに!:特集|gihyo.jp … 技術評論社を見つけた。この記事では、Mojoliciousはサンプルに過ぎないことになっているのだが、「MojoはCatalystフレームワークの作者として知られるSebastian Riedel氏が開発しているウェブアプリケーション(フレームワーク)とサーバをむすぶミドルウェア」なのであって、MojoliciousはMojoのフロントエンドとしてさらに発展してきているのだろう。2009年の記事なので、最早中味は古過ぎるかな・・・
日付が変わった。米Microsoft、JavaScript向けのアプリケーションフレームワーク「WinJS」をオープンソース化 | SourceForge.JP Magazineネタ。
Try WinJSにあるような高度なインターフェースを実現できる。モバイルがターゲットなのだろう。
米アマゾン、声やスキャンで足す買い物メモ専用デバイスAmazon Dashを発表。食品・雑貨を同日配達 - Engadget Japaneseネタ。
もう、あきれた・・・究極の注文用デバイス。なるほどねえ・・・発想が自在。
ケンプは著名なピアニストだが、吉田秀和の「世界のピアニスト」(ちくま文庫、2008年)の章立てには見えない。ググると名盤いろいろ - ウィルヘルム・ケンプ/ベートーヴェンピアノソナタ全集他、1961年、日本でのライヴ音源 【未完】が見つかった。
「吉田秀和のケンプ体験より」の項に「世界のピアニスト ちくま文庫」からの引用とある。良く調べると「ギーゼキング」の章にある文章(499-500ページ)だった。
BEETHOVEN THE 32 PIANO SONATAS WILHELM KEMPFF(1964-1965の録音)を聴きながら。
(追記)昨晩は晩年の28番から32番(CD 8)を聴いていたのだが、今朝は1番(CD 1)のAdagioの部分が流れていて清々しい。
シリコンバレー101 (559) スマホの次にGoogleやAppleが狙うクルマ、君臨するのはBlackBerry | マイナビニュースネタ。いつもながら、本質を突く。
iTunes PhoneからiPhoneへ至る道程。単なる足し算では足りない。掛け算にするには・・・
カーオーディオやカーナビは既にあるもの。車載カメラ。燃費の変動の記録。音声メモ、機器類の音声コントロール。
自動運転が究極の目標とすれば、GPSによる位置情報からの走行方向の混雑・事故など交通情報の把握、カメラやセンサーによる周囲状況の把握などの認知能力を磨いていく必要がある。安全運転は自動車メーカーにお任せするとして、快適なクルージングにはやはり音楽、ラジオが必要。音声コントロールか、お好みの音楽などの自動再生。風光明媚なところでは自動撮影かな。昨日は虹が各所で見られた。いい風景だなと思っても運転中では撮影はできない。しかし、自動的な撮影は結構むずかしいかも。
走行中の撮影の場合はすぐ通り過ぎてしまうのでシャッターチャンスは限られる。機敏に全方位を撮影して、後から必要な部分を編集して取り出すみたいな方法になりそうだ。結局、GoogleのStreet Viewの撮影みたいなものになるのだろう。
ここまでは自分で思いつくままに書いたこと。真髄とまではいかないが、現時点での世の中の動向は次のNVIDIAとParrotのリンクが参考になりそう。
以上のシステムはAndroidをベースにしており、現行の組み込み用リアルタイムOSのQNXの地位を脅かしているのだろう。
AppleのCarPlayも注目されているが、Apple - CarPlayを見る限りはiPhoneを車内でも活用しようというコンセプトであり、車載コンピュータそのものを支配しようという動きとは異なる。車のAirPlayのようなものだ。あくまでもiPhoneが主体のシステムである。
QNXはCarPlayをサポートする。
QNXは僕らも昔から知っているが、組み込み型のリアルタイムOSとしてはμITRONもある。車載インフォテイメント(IVI)向け | 組込みソフトウェア開発支援 | eSOL - イーソル株式会社にT-Kernelを使うシステムと合わせて詳しい。
もちろん、Windowsは実績がある。見るとすれば、Connected Car Experiences | Windows Embedded Automotive 7ぐらいか。
Automatic: An Auto Accessory to Make You a Smarter Driverのような自動車のスマホ接続用デバイスもある。
Microsoft の Cortana は、Apple Siri や Google Now と戦っていけるのか? | Agile Cat --- in the cloudネタ。
「Cortana は、最もパーソナルなディジタル・アシスタントだ」ということなので、注目しておこう。PCのデスクトップでも動くのかな。
アマゾン、ストリーミングTVデバイス「Fire TV」発表! : ギズモード・ジャパンネタ。とうとう出たけど、まずは米国だけ。
モバイル・ブラウザは終わったのか? アプリによる 86% の占有を示す1枚のチャート | Agile Cat --- in the cloudによるとAndroidとiOSデバイスの占有率は32%がゲームで圧倒的。次が17%のFacebook、14%のWebブラウザ(Safari7%、Chrome5%などすべて合わせて)。Fire TVも結局ゲームかも。
MS、「Windows 8.1」アップデートを発表--米国時間4月8日リリースへ - CNET Japanネタ。
PCの初期画面はデスクトップになるようだ。正解。
ソニー、高画質と高音質設計を受け継ぐフルHD「BRAVIA」--全機種無線LAN装備 - CNET Japanネタ。
とうとう新しいソニーが現れた。感心した。録画の部分については詳細な仕様を見てみたい。
ちょっと気になるのは、PlayStationについての言及がまったくないこと。なぜだろう。BRAVIAとPlayStationはシームレスにつながってほしい。
【やじうまPC Watch】ARで直感的に描ける3次元スケッチツール「Gravity」 - PC Watchネタ。
あらゆる可能性が具現化する世界。
最近のコンピューティングにおけるGPUの重要性については、後藤弘茂氏の「Weekly海外ニュース」などPC Watchのニュースで学ぶことになる。表題カンファレンスの記事をリストアップしておこう。
新たな記事が出れば追加するだろう。