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1/31/2016 (Sun.)

混迷するスマートホーム市場、Amazonが静かに存在感を高める3つの理由 (1/4) - MONOist(モノイスト)ネタ。

Amazon、AlexaとEchoをアンバンドル、それぞれをサードパーティーに公開―1億ドルの支援ファンドも | TechCrunch Japanがネタ記事の背景を詳しく説明してくれる。

Alexa Skills Kitは、Alexaのクラウド・バーチャル・アシスタント機能を利用するためのSDKで、大企業から個人のデベロッパーまで、わずかなコードを書くだけでさまざまなウェブ・サービスにAlexaの音声認識機能を連動させることができる。利用は無料だ。Amazonによれば「サンデー・プログラマーは数行のコードを書くだけで子どもたちの学校のホームページに掲載された今日のランチのメニューを音声コマンドで調べさせたりできるだろう」という。

シリコンバレー101などの定点観測で暮れ逝く (2015/12/29)で注目したEcho。Amazonの「つながったスピーカー」Echo、全米で一般予約開始、価格は180ドル | TechCrunch Japanような記事も出ていた。

今年になってからの新しい情報としては、アマゾン、「Echo」小型版のリリースを計画か--ポータブルで低価格に - CNET Japanがある。

早く日本でも販売してほしい。

1/30/2016 (Sat.)

Rebuild: 128: Alien Sushi (hak)ネタ。1/27の配信を今日聴いた。森田さんのPerformanceエピソード127をheart-warming storyでよかったというハクさんの話で始まった。僕もいろいろなことを考えたエピソードだった。

エピソード128の中ではIoTという言葉が何度も出てきた。小さいデバイスはCでプログラミングする必要があるとか。昔取った杵柄で勝負できるというお話。ハードウェアと密着したOS部分ではCかもしれないけど。アプリケーション部分はおそらく、言語自体がコンパクトなLuaなどが使われる。FlashAirもそうなんだろうね。組み込み用のmrubyも言語仕様はコンパクト化されているのだろう。

mrubyも当然のことながら、Internet of Thingsにつながっている。

Rebuild.fm - Wikipediaというページができて、主要出演ゲストがリストアップされている。masuidrive氏もRebuild.fmのゲストの一人だ。

2016.1,2,3 What Are We Waiting 4? | Weekly changes in and around Perl 6の記事で、Facebook、Perl6グループのアナウンスと同じものが、Perl 6.c (Christmas) Rakudo Star coming soon | coke [blogs.perl.org]に表れたことを知った。Facebookはみんなが見れるわけではないから当然だろうけど。それはともかく、FOSDEM 2016 - Perl devroomに注目したい。ブリュッセルで明日かな。

Perl 6関連の発表への注目は当然として、FOSDEM 2016 - RPerl, Perl 11, and The Future of Perl PerformanceからThe Official RPerl WebsiteThis Perl goes to 11を調べてみる必要があるみたいだ。

1/29/2016 (Fri.)

Podcastとはご無沙汰。Apple Musicがしばらく優勢なメディアになっていた。溜まっていたRebuildを消化し始めた。Rebuild: 127: Post-mature Optimization (omo)を取り上げる。取り上げるというのは大袈裟だ。ちょっと断片的にメモるぐらいしかできない。

最近、NoSQLとか、いろいろな形式のデータベースが流行っているけど、結局はリレーショナル・データベース(RDB)に戻ってくるんだよ、みたいなことを言っている人がいるらしい。Michael Stonebraker - Wikipedia, the free encyclopedia、この人かな。データベースについては、Readings in Database Systems, 5th Editionを読めばいいらしい。

XMLはRDBの対極にあるようなものかもしれない。XMLをコンピュータに載せる(parseする)のはコストが掛かる。もっと他のテキスト形式にしたほうが簡単に読み込めるみたいなことを言っているのかな。XMLデータベースという言葉は見たことがあるけど、実際、単なるXMLテキスト・ファイルの集合なのか、何なのか・・・RDBはほんの少ししか取り扱ったことがないけど、データ形式やサイズを決めるのが面倒だと思ったことがある。そして、おそらく使っているうちに後から変更したくなるよなと思うわけだ。まあ、そんなに効率を求めないなら、テキスト・ファイルでいいじゃないと考えるのは不自然ではない。

もっとも、テキストファイルの読み書きとRDBの読み書きのスピードを比較したことがあるわけじゃない。テキストファイルの読み書きよりはSQLの問い合わせの方が効率が良いということなのかもしれない。Performance is a Featureっていう話になると、ケース・バイ・ケースかも知れない。趣味では自分が都合の良いように考えるだけで、ビジネスなら顧客の満足度の問題になる。

おもしろかったのは、宮川さんのRubyのコードをPerlで書き換えて、3倍速くしたという話。これまで、Perlの話はあまり出てこなかった。ようやく、Perlも盛り上がってきたかな・・・Perl6リリースのお蔭だろう。今のところ、まだ人柱的要素はあるにしても。I am a Perl scripter. まあ、それでも別に他の言語を排するわけではない。好きな言語を使えばいい。

images/2016/01/CIMG4082m.JPGBLOG HACKSとSPIDERING HACKS

2004年、「SPIDERING HACKS」と「BLOG HACKS」という本が出た。「BLOG HACKS」はRebuildの創設者である宮川さんと初回からの主要なゲストである直也さんの著書である。僕は「SPIDERING HACKS」は元々持っていたが、「BLOG HACKS」は未入手だったので、Rebuildを聴くことになって、古書で入手した。2003から2004年は、Blogが隆盛し、RSSフィードが大量に増えて、PerlでWebクライアントプログラミングすることが活発に行われるようになった時期である。



images/2016/01/CIMG4085m.JPG「Webクライアントプログラミング with Perl」と「Google Hacks」

「BLOG HACKS」などの前年、「GOOGLE HACKS」が出ている。「Webクライアントプログラミング」という概念を最初に提示した「Webクライアントプログラミング with Perl」は1997年に出ている。僕はこの本で、PerlのLWP::Simpleモジュールを知って、2002年ぐらいからWebクライアントプログラミングを始めていた。この時代はWebはまだPerlの時代だった。


FlashAirのW-03ではLuaが動く。それで何をするのっていうお話・・・プログラミング言語より、そちらが問題なのだ。そして、今の時代は、デジカメなどのデバイスにWebサーバーが組み込まれ、WiFiを通じてその存在を主張し始めている。これも一種のIoTなのである。RebuildもIoTの話題を是非取り込んでほしいね。

images/2016/01/CIMG4081m.JPGFlashAir W-03 16GBとProgramming in Lua

LuaはZed上でも動作する。ゲームにも組み込まれていることが多いらしい。Programming in Lua(アスキー・メディアワークス、2009年)はそういうことを念頭に購入していたが、パラパラ積読書だった。

FlashAir上のLuaについては、FlashAir Developers - APIガイド - Lua機能を参照。そろそろまじめに勉強しようか。FlashAir Developers - ドキュメント - Arduinoチュートリアル - ArduinoでFlashAir制御の概要もあれば、FlashAir Developers - ドキュメント - ユーザーズチュートリアル - Raspberry PiでFlashAirを動かしてみようもある。


2005年に「Agile Web Development with Rails by The Pragmatic Programmers」(RailsによるアジャイルWebアプリケーション開発)が出て以来、RailsによってRubyの重要性は高まっていったのだが、データベースに関連して、Railsのフレームワークの中核を成すActive Recordは良いとデータベースの先述の専門家は宣わっているのだそうだ。


images/2016/01/CIMG4087m.JPG「Agile Web Development with Rails by The Pragmatic Programmers」の日本語版初版(2005年)と英語版3版(2009年)

更新: 2016-01-31T10:35:21+09:00

リー・リトナー、Captain FingersのMargaritaからラリー・カールトン、Larry CarltonのRoom 335が快調に流れている。ただ、Apple Musicのデザインは今一つという感じがする。

特にConnectの記事にあるリンクはiTunes内でつながらないのが気に入らない。AppleのiTunesプレビューのWebサイトにつながって、「iTunesで見る」をクリック、「外部プロトコル リクエスト」の「アプリケーションの起動」からiTunes Storeにつながるのだが、残念ながら、少なくともApple MusicのユーザーならNewにつながってほしいわけだ。結局、iTunes StoreからNewをクリックして、はじめて、目的地に到達する。4回のクリックを要するわけだ。なんだこれはと思ってしまう。

ユーザーの使いやすさには大変凝るAppleとは思えない仕様だね。1クリックでつないでほしい。

エルトン・ジョン:1970年代のプレイリスト。Rocket Manが掛かっている。次は、Madman Across the Water。

1/28/2016 (Thu.)

今年の一月は時の流れが滞っている。毎年、往ぬる、逃げる、去ると時間の速い流れを嘆くのだが、まだ一月さえも終わっていない。なぜだろう。一週間もなかなか終わらない。さてさて・・・

Google Analyticsを久しぶりに覗くと、1/24だけが普段の十倍以上のアクセスになっている。四つの記事があるけど、どの記事を読みに来たのか・・・

Apple Musicのジャズ・プレイリスト、べスト オブ ピアノ・ミュージックが流れている。Brad MehldauのLargoからDusty McNugget。ドラムスの力強いリズムにメルドーのピアノが絡んでいく。次は、ミシェル・ペトルチアーニ・・・

もう、おとといには、FlashAir W-03(16GB)が届いていたけど、まだ試せていない。FlashAir SDHCメモリカード(SD-WEシリーズ)|東芝:パーソナルストレージを参照。大量のデジカメファイルの転送には便利なようだけど、関心があったのは、FlashAir Developers - ドキュメント - 組み込み機器開発の概要。Raspberry PiやArduinoに組み込めるらしい。

1/27/2016 (Wed.)

角川インターネット講座第15巻。伊藤穣一監修。全巻の中で、この巻が最も変わっているし、常識を超えて読み応えがある。Wiredライクというべきかな。


書籍は1.7%、雑誌は8.4%、全体で5.3%の落ち込み。電子書籍は31%増。

今は誰もがケータイ・スマホを覗きこんでいる時代だ。その分だけ少なくなる。確かに人口減の影響もあるだろうけど。

人口が増えない限りは、人間の時間の取り合いになるしかない。

人間はいろいろな意味で、何かあやふやなままで未来に進んでいる。よく考えれば答えはあるのだろうとも思うのだが・・・もちろん、そんなに簡単ではない・・・

1/24/2016 (Sun.)

IoTに本日記で最初に言及した記事は08/31/2013: [ハードウェア] Espruino - JavaScript for ThingsとArudino用メッシュネットワーク内蔵無線通信モジュールだと思うが、ARMとの関連で今一度整理しておこう。

当然、英語でも検索する必要がある。日本語でヒットしたものは除いた。

大体、重要なモノは拾っているはずだ。最近の欲しくなるようなモノは、大手のものでない限り、ほとんどKickstarterから事業化されることが多い。こういう場合は、気軽にAmazonに注文するというわけにもいかない。自分で作れれば言うことはないのだが・・・

IoTは超低消費電力チップセットを必要としている。ARMは元々マイクロコントローラーへの組み込み用途は得意な分野なのだ。低消費電力の必要なモバイルで成功したARMの動向を確認しておこう。


更新: 2016-01-24T23:34:08+09:00

[トロン] 十夜一冊 第九百八十夜 コンピュータがネットと出会ったら - 情報の狭間にてで14巻の坂村先生の『角川インターネット講座』14 坂村健著「コンピュータがネットと出会ったら モノとモノがつながりあう世界へ」(KADOKAWA、2015年)を取り上げたのだが、全15巻合本版が出るとは・・・14巻は持っているけど、2700円の値付けで、しかも540ポイント(20%)が付くということなので、躊躇なく購入した。

Kindle版だからできることだろうが、「機を見るに敏」というだけでなく、すなわち単なるビジネスではなく、著者を含めて、むしろ、これらの著作をできるだけ広く読んでほしいと考えているのではと思う。ポイントはAmazonが出しているのだろうから、Amazonも含めて。

なぜなら、現代人ならば是非読むべき本だろうと、僕自身が思ったからだ。村井純先生の第1巻「インターネットの基礎 情報革命を支えるインフラストラクチャー」を読みながら。この本は二部構成で第2部はヴィントン・グレイ・サーフ先生が「インターネットの再発明」を書いている。まだ、インターネットは始まったばかりなのだ。

images/2016/01/CIMG4078m.JPG村井純先生のインターネット関連著作

「インターネット」は1995年に書かれた。一般人がWindows 95によってインターネットの存在を知った年だ。「インターネット II」が1998年、僕が「TS Networkのために」というサイトを作った年。次の「インターネット新時代」は2010年、iPhoneが既に登場してからの話で、「メディアが変わる」という観点だけでなく、「無線とモビリティ - 携帯電話の将来」が第2章に置かれていて、センサーやRFIDの話も出てきている。



更新: 2016-01-24T22:42:53+09:00

昨晩、出掛けた。18-21時。さすがに帰りは寒かったが、月が出ていて、雪は降らなかった。袋町から広電前で降りて、御幸橋を渡って帰宅。後続の宇品行きにすぐ追い越された。WTM86では4件の発表があったが、いずれも興味深く、参考になった。主催の藤本さんにアンケートを提出。いつも翌日、Facebook経由で送ることになる。日曜日も事務所で仕事とか。今日のところは雪は大丈夫みたい。

趣味的にはCSSぐらいしか接点がないのだが、WEBの仕事の大変さが伝わってきた。趣味と仕事では厳しさや技術的なレベルが違うが、仕事としての困難さは普通の仕事におけるものと共通する部分があると思う。「上流工程へのコミット」が重要という話にはなるほどと思った。下流で待っているだけではダメということ。

もう一つ感心したのは「データを蓄積したツール」という概念。ツールが価値を生み出すためには意味のあるデータが必要ということにつながる。言いかえれば、コンテンツが重要ということで、入れ物がいくらよくても、入れるものがなければ価値が出てこない。価値が出るように入れ物を作るってことかな。

images/2016/01/P_20160123_211624m.jpg御幸橋にて1

手持ち撮影なので、ちょっとピンボケ。手袋を取ると、寒さで手がかじかんで、スマホを落としそうになった。



images/2016/01/P_20160123_211808m.jpg御幸橋にて2

次の電停は皆実町六丁目。小さく向こうから来る人が映っている。寒くても歩いている人がいないわけじゃない。



images/2016/01/P_20160123_211641m.jpg御幸橋にて3

イズミ系列のゆめタウン広島。皆実町店の大成功で、廿日市店ができ、さらに商工センターにもできるという。



更新: 2016-01-24T22:12:06+09:00

Will 'Coke' Coleda氏: Perl6グループ(Facebook)、「Are you waiting for a Rakudo * Christmas Release? Or an MSI installer for windows?」ネタ。IRC log for #perl6, 2016-01-23でも話題になった。「1. There were some bugs in the 2015.12 compiler release (Sorry!) that we thought it would be nice to fix in time for the R* release.」とのこと。

Not guts, but 6: part 1 | 6gutsで始まったjnthnwrthngtn氏の6gutsの新年は、1/10のNot guts, but 6: part 5 | 6gutsで止まり、Rakudo*リリースがないので心配していた。RosettaCodeで動かないものがあったしね。今は注意書き(Note)が付け加えられている。

さて、Perl6開発のそしてクリスマス・リリースの困難さは「Not guts, but 6: part 1 | 6guts」の最初の方を読んでもらうとして、次のWill 'Coke' Coleda氏のアナウンスを引用しておこう。

I'm hoping that by the end of the first week of February, we'll have a compiler release with the fixes we need, an R* release out for Perl 6.c (Christmas), an MSI to go with it,...

Perl6の文法を勉強しつつ、Rakudo*のWindows版リリースを待つことにしよう。

TSNETスクリプト通信復刊の件も、機械さんから新年に連絡があって、原稿は既に進みつつあるという話ではあったが、この調子でいくと、僕の方はいつもながらの五月連休リリースが収まりがよさそうな感じになってきた。それはともかく、気持ちばかり、Perl6 developmentに寄付をしてきた。がんばってね。

更新: 2016-01-24T10:56:36+09:00
1/23/2016 (Sat.)

朝の外気温3℃、帰宅時の外気温8℃。数日前、この冬最低の朝の外気温0℃を示した。ただ、空気が乾いているせいか、積雪はわずか、路面には雪はなかった。周囲の山も白い灰を被っているという感じで冷たさを感じさせない。明日は寒気が下りてくるらしいが・・・昨日、ZenFone 2をやんわりdisると、今日、ASUS Updateの通知が現れた。

動作がかったるいと感じるのは一時的な現象の可能性もある。まあ、そういうことの積み重ねでデバイスの評価をする必要がある。アップデートを完了すると軽快に動く感じがするが、しばらくして起動して触るとまたかったるいと感じている。要はレスポンスの問題なのだ。タップしてもすぐ動かないと不満が募る。CPUはQuad-core 1.8GHz、メインメモリは2GB。まあ、少しは軽いかな・・・

次は、ASUS announces Marshmallow updates for ZenFone 2, PadFone S | Android Centralという話がある。購入時から64bit化するという話はあったと思うけど、いよいよかな・・・期待しておこう。

この日記は日を跨いでリリースしたので、1/22に書いたつもり。

1/21/2016 (Thu.)

PC の販売台数が、ついに3億台を下回った 2015年:その興隆と衰退を1枚のチャートで! | Agile Cat --- in the cloudネタ。

PCが減る可能性があるのは、タブレットやスマホがPCの代替として使えるユーザー層と性能の向上が必要なくなって買い替えなくなるユーザー層の合計だろう。前者のユーザーはもうPCを購入しなくなるかもしれない。後者は買い替えサイクルが長くなる。

僕は、爆熱PCのDimension 4700Cを結果として8年も使った。メモリは2GBに増設、グラフィックボードを増設したり抜いたりしたけど、WindowsはXPのままだった。Vistaや7には使う必然性が感じられなかった。

そのあとすっとばして、2012年末に一気にWindows 8 Pro 64bitに。Dell XPS 8500。メインメモリは16GB。既にWindows 10 Pro 64bit。これ以上のスペックは通常の使用では必要ないだろう。現状、あらゆる面において極めて快適である。起動時の連続4回のビープ音問題が過去2回起きているが・・・まあ、決定的な不具合には至っていない。今後、ハードウェアが故障しない限りは継続して使っていきそうだ。

MacBookのLate 2009はメインメモリの2GBを8GBに増設して、El Capitanが動いている。iPad 2同様に少しかったるいけど、まだ使える。とのごとく、Mac/iOSマシンのアップデートはしばらく様子見だ。ハードウェアの進化の必然性は低くなっている。iPad 2のメインメモリは512MBだ。OSを含めたソフトウェアとハードウェアのバランスが実用上どうなっていくのか、見極める必要がある。ZenFone 2でさえ、動きはかったるいのだ。

さて、perl6.cに基づくrakudo starのWindows版を待っている。当面はそれが答えだ。


1/20/2016 (Wed.)

「爆買い」は2月で終わる!? 観光客増でも、客単価の減少が止まらない  | 磯山友幸「経済ニュースの裏側」 | 現代ビジネス [講談社]中国経済の”不都合な真実” 「今年、北京発の金融危機が世界を襲う」  ある金融機関幹部が語った本音 | 北京のランダム・ウォーカー | 現代ビジネス [講談社]ネタ。

さて、どうなるか。いずれにせよ、同じ状態がいつまでも続くことはない。占いは日本がよくなると出ているらしいのだが・・・

iPhone7でヘッドフォンジャック廃止を示唆するコード、iOS9で発見される - iPhone ManiaApple、Wi-Fiの100倍の通信速度を誇る技術「Li-Fi」をテスト中か - iPhone Maniaネタ。

そろそろ、iPhone 7予測ネタが出始めている。Alltim3h4ckersは初めて知ったけど、Twitterのプロファイルを見ると、19歳だって。凄いね。一応、Twitterの関連するアカウントはすべてフォローすることにしたけど。

1/19/2016 (Tue.)

今朝は外気温0℃、帰宅時1℃。周囲の山は雪景色。かくて「アナログレコード」は世界の家電市を制した ≪ WIRED.jpネタ。CES 2016で日本のレコードプレーヤーが話題に。昨晩、Art PepperのPATRICIAがBOSCHのシーズン1、エピソード10に登場。それがきっかけで、今日は何度も聴いている。iTunesにはなぜか、TODAYがない。

images/2016/01/CIMG4074m.JPGArt Pepper's TODAY on DENON DP-500M

本当に久しぶりに聴いている。もう前、いつ聴いたか覚えていないぐらい。でも最高にいい気分で聴ける。柔らかく、リアル。

Apple MusicのFor Youで、「ワインとチーズとジャズのあるひととき」というプレイリストを聴いている。これもいい音がしている。PC(Dell Audio)のRealtek Digital Outputも悪くない。選曲のゆったりした気分が伝わってくる。ただ、次第に飽きてきた・・・

いくつかのプレイリストを試す。パット・メセニーはやはりいいけど、ギターがいつもメセニーばかりではと、探すと、「静かな時間: ギター・・・ 心地よい静寂を紡ぐ」を見つけて聴いている。リストの最後はやはりメセニーだけど・・・・

1/17/2016 (Sun.)

14 cool features and other things you can do with the new Apple TV - Pocket-lintネタ。

最近、そして特にこの数日、ずーっと、Apple TVとHomeKitの関係の記事を調べている。そして、ネタ記事を見つけた。昨年末(2015-12-28)の記事だ。新しい記事を探していた。

Smart home galore: tvOS is integrated with HomeKit

It's been rumoured that the new Apple TV would launch with support for HomeKit - Apple's framework that is meant to simplify the current state of home automation. Apple was dodgy when asked directly if it included such integration, though it said HomeKit is in the tvOS SDK for developers.

So, theoretically, developers could one day make apps for HomeKit-enabled devices that deliver notification through Apple TV. You might also be able to control those devices using Siri. But that's all just speculation for now.

まあ、そういうことで瞑想して待つしかない。

IoTを具体的なものにしたいわけだが、おもしろい発想が湧かない。Raspberry Pi2、Arduino、・・・

昨晩はF氏と5軒はしご。いろいろ勉強になった。今朝はタクシー係を務めた後、昼からtwenty-fourの後釜を探そうとプライムビデオを探索。BOSCHを見つけた。

詳細は、Bosch (TV series) - Wikipedia, the free encyclopediaに任すとして、リアリティに富んだ社会派の警察ドラマ、ミステリー仕立てで、ユーモアと皮肉もたっぷり、結論はおもしろい。オープニングの映像感覚も新鮮。音楽も格好いい。Titus Welliver - Wikipedia, the free encyclopediaがキーファー・サザーランドと同様に魅力的な主役、脇役陣も個性的で魅力がある。twenty-four同様の中毒症状になり、twenty-fourで出会った女優が二人も出てくるのに気付く。

最近はAmazonプライムビデオに嵌って、夜遅くまで起きている人もいるらしい。僕はそこまで付き合えないが・・・米国では会話でもASAP(エイ・エス・エイ・ピー)って言うのがわかった。

シーズン1のエピソード10まで二日で見終わった。人生の悲哀とあきらめとそれを乗り越えて淡々と生きていく主人公と人々。これこそ、リアリズム。最高に格好いい映画だった。映画の完成度、芸術性は極めて高い。本当のお勧め。

images/2016/01/CIMG4071m.JPGArt Pepper, Today and Straight Life

エピソード10では、再婚した妻との間のハリー・ボッシュの娘が家出してきて、ロスの高台の自宅に迎えるのだが、そのときLPを掛ける。それが、アート・ペッパーのTODAY(1979年、Galaxy Records)のB面最初にあるPATRICIA。パトリシアはアートの娘の名前。「ストレート・ライフ」(スイング・ジャーナル社、1981年)によれば、パトリシア・エレン・ペッパー、1945年に生まれたパティとの間の娘。アルバム・ジャケットに見覚えがあったので、引っ張り出してきた。

このアルバムはアートが麻薬中毒を抜け出して復活してからの作品。



更新: 2016-01-19T00:52:41+09:00

Dell XPS 8500上のWindows 10 Pro 64bitを使っている。入れたのは、Windows 8のテスト I 起動、TeraPad + jperl (2012/11/23)の記事によると、2012年だから、もう3年ちょっと。

Dell XPS8500 起動時、ビープ音4回 (2015/06/23)の現象が年末にまた起きて、これはやばいと思ったけど、同じ対処法で切り抜けた。今のところ、問題はない。

最近、最新のZed ver.0.73上で、日本語入力でキー入力が遅延する現象が発生して、Zed ver.0.72に戻して直ったので、年賀と一緒に久世さんに連絡したのだが、再現しないとご連絡をいただいた。もう一度、0.73に戻して試すとまったく問題がない。こうして、再現しない問題でケチをつけてしまうことが時折あるのだが、本人はその時は実際に困っているので、ご堪忍を。

よく考えると、Tweetした「NYAGOSを入れてみました。日本語入力時、変換前の入力が見えないのが難。」の現象と同じだった。コンピュータを使っていると、時折変なことが起きる。

1/15/2016 (Fri.)

Zane Loweの1月11日の追悼番組。BlackstarのLazarusから始まる。次はSpace Oddityだ。ロック歌手のデビッド・ボウイ、死去 | スラド。「ストーリー by hylom 2016年01月13日 11時01分Space-Oddityは衝撃的だった 部門より」と書いてあるのを見て、Space Oddityをいろいろと聴いていた。これも名曲だね。

次、Suffragette City (2012 Remastered Version)。Suffragette City - Wikipedia, the free encyclopediaによると、「Originally from the 1972 The Rise and Fall of Ziggy Stardust and the Spiders from Mars album」。

次はThe Jean Genie。Best of Bowieから。同じく、Changes。

Oh! You Pretty Things。The Best of David Bowie 1969/1974から。

Life on Mars? (2015 Remastered Version)。Hunky Dory (2015 Remastered Version)より。これもいいね。

Ziggy Stardust。Best of Bowieより。

Starman。The Best of David Bowie 1969/1974から。タイトルは宇宙を題材に採った曲が多い。

Rebel Rebel。Diamomd Dogs (30th Anniversary Edition)より。

Fame。Best of Bowieから。

Young Americans。Young Americansより。

Golden years。Station to Station (Deluxe Edition)より。

Little Drummer Boy / Peace On Earth。Bing Crosby & David Bowie --- Now That's What I Call Christmas!。これは素晴らしい。

Heroes。Heroesより。

Sound and Vision。Lowより。

Ashes to Ashes。Scary Monsters (And Super Creeps)より。これも名曲。

Fashion (Single Version)。Best of Bowieより。

Let's Dance (Single Version)。Best of Bowieより。

China Girl。Let's Danceより。

Modern Love。Let's Danceより。

Dancing in the Street。David Bowie & Mick Jagger --- Best of Bowieより。

Absolute Beginners。The Best of David Bowie 1980/1987より。

I'm Afraid of Americans (V1) [Radio Edit of Trent Reznor Mix]

Blackstar。Blackstarより。確かにLazarusを含めて、他の作品とは違う領域に入っているのかも。問題作にして最高傑作を最後に残した・・・音楽は歌の意味だけでもない・・・


更新: 2016-01-17T13:02:07+09:00
1/14/2016 (Thu.)

今朝も帰宅時も外気温2℃。寒気が入ってきた。内陸の山間部は軒並み氷点下のようだ。ただ、大田川の三角州を囲む山々には雪はない。最近ではめずらしく、帰宅が20時を過ぎた。お疲れモードだ。大昔なら夜中を過ぎるなどざらだった。若いせいもあっただろうけど、よくやれていたもんだと思う。

Fire TV Stickが便利だ。三回ホームボタンを押すと、自動でBRAVIAが起動して、Fire TV入力に切り替わる。なぜ三回押すとそうなるのかはよくわからない。既にBARAVIAが起動していて、他の入力画面になっている場合は2回押せばよい。2nd. gen. Apple TVがBRAVIAのリモコンで入力を切り替える必要があるのとは便利さが違う。ついつい、Fire TV Stickのリモコンに手を伸ばしてしまう。お手軽だからだ。そしてコンテンツを探してみるのも楽しいかも。

今日はトップに表示されている「モーツァルト・イン・ジャングル」をエピソード2まで視聴した。オーケストラ内の人間模様みたいなものが描かれているAmazonオリジナル作品。まあ、音楽好きならおもしろいと思うかもしれないが・・・悪くはないというレベルかな。

メニューを調べていると、プライム・ミュージックがあったので、起動してみた。「お休み前に聴くジャズ」があったので聴いている。もち、BRAVIAの光オーディオ出力があるから選択する気になったのだけど、悪くない。20曲が連続して再生される。画面デザインも悪くない。

images/2016/01/CIMG4068m.JPGPrime Music on BRAVIA via Fire TV Stick

こうしてみると、4th. gen. Apple TVもApple Musicのためだけでは導入意欲は少し削がれてしまう。だが、調べているとtvOSがキーワードになりそうで、少しtvOS SDKなどを調べてみる気になった。

to be continued...

1/13/2016 (Wed.)

どう急いでも日を跨ぐね。Marcus Robertsのアルバム。TwitterのJazz_reviewの紹介に惹かれて、iTunesで検索して聴いている。繊細で柔らかなタッチのピアノ。Foggy Dayからはじまる。

静かで穏やかなべースと控え目なドラムスのシンバルとブラシ。訥々と響くピアノの高音。ベースの後を追うピアノ。トリオが均衡を保って混ざり合う。The Man I Love。

「いい店だね。君の。」「そうよ」「探すのに苦労したよ」「水上バイクをレンタルしたいんだけど」「身分証明書を見せて」「ないんだよ」ジェイソン・ボーン アイデンティティの最後の会話。Our Love Is Here Stay。昨日の日記の冒頭「物事はどこから見るかで変わってくる」もジェイソン・ボーン アルティメイタムの会話の一節。Wikipediaだったか、キーファー・サザーランドはtwenty-fourにはもう出ないらしい。プレミア・ビデオは次は何を見たらいいかな。ジェイソン・ボーンはテレビで見たことがあるんだけど、おもしろくてもう一度見てしまった。

はじめと最後に弓で弾くベースにピアノが絡んでいくのが洒落ている、Summertime。ベースはJazz_reviewによるとレジナルド・ヴィール。初めて聞く名前だ。マーカスはウィントン・マルサリスのピアニストとして有名になった盲目のピアニストだからよく知っているけど。ドラムスは誰なんだろうねえ。ガーシュインを題材に、三人ともとにかくオリジナリティに富んでいる。

0時半を過ぎてしまう。そろそろ寝ないと・・・そう、デヴィッド・ボウイが10日に亡くなった。今朝のRCCラジオもデヴィッド・ボウイを悼んでと曲を掛けていた。

But Not for Me。最後の曲。Not guts, but 6を思い出してしまった。

更新: 2016-01-13T00:52:40+09:00
1/11/2016 (Mon.)

物事はどこから見るかで変わってくる。情報は大量に存在していて、それも今はインターネットを通じて知ろうと思えば誰もが何でも知ることができる。そして、オープン・ソース、オープン・データの時代だ。僕らは20年以上前からフリーソフトウェアの世界で育ってきた第一世代とも言えるが、ソフトウェアもかなり使いやすくなり、ローカライゼーションの問題も次第に少なくなり、充実してきたと感じる。調べると必ず何かが既に存在しているという感じだ。ソフトウェアとコンピュータ、ネットワークの進化により、ここ10年でインターネットの存在価値は極めて高くなった。

さらにIoT(Internet of Things)という考え方が出てきている。これはUbiquitous Computingの概念の別の表現とも考えられる。今日は、ASCII.jp:夢を叶えるには現実を見よ TRONプロジェクト坂村健博士かく語りき (1/4)|『角川インターネット講座』(全15巻)応援企画をネタにしよう。本としては『角川インターネット講座』14 坂村健著「コンピュータがネットと出会ったら モノとモノがつながりあう世界へ」(KADOKAWA、2015年)を取り上げる。

images/2016/01/CIMG4066r1m.JPGコンピュータがネットと出会ったら モノとモノがつながりあう世界へ

TRONは当然のことながら昔から知っているのだが、本を探してみると一冊だけ見つかった。何か新しい動きがあるたびに調べては見ていたけど、ITRONなどは実用的なところで一般人には接点はできなかった。

images/2016/01/CIMG4065r1m.JPG坂村健著「新版 TRONで変わるコンピュータ」(日本実業出版社、1988年)

組み込み向けリアルタイムOS最新動向:ITRON(API)からT-Engine(インフラ)へ (1/4) - MONOist(モノイスト)の記事は2005年に出ている。そして、過去からの歴史はTRON PROJECT 30th Anniversaryにまとめられている。僕らが知っている歴史だけど、知らないことも一杯ある。素晴らしいものだなと感動した。

角川インターネット講座14巻「コンピュータがネットと出会ったら モノとモノがつながりあう世界へ」を読むと、インフラ向けのT-KernelはIoT用途においてはμT-Kernelが推進されている。IoT時代の組み込みリアルタイムプラットフォーム: μT2(μT-Kernel 2.0)の項目に説明されている。μT2で使う標準ネットワークアーキテクチャーとしてはIPv6、6LoWPANを採用している。個々の組み込み機器は6LoWPANプロトコルで、UHF920MHz帯を用いるIEEE802.15.4gや2.4GHz帯を用いるZigBee、Bluetoothなどの省電力近距離無線で6LoWPANボーダールーターに接続する。6LoWPANボーダールーターは有線回線でインターネットにIPv6で接続する。

Arduino UnoやCurieを載せたArduino 101などとμT2のプラットフォームを比較してみる必要がありそうだ。もう少し調べていく必要があるだろう。

パーソナルメディア、IoT機器向けプラットフォーム「T-Kernel 2/MIPS-M150ボード」を発売 | M2M/IoT | スマートグリッドフォーラムのような記事があるね。

様々な情報の狭間で、さて、どちらに向かっていこうかと考える。毎日、新しい情報に出会う。毎日、視点も変わる。調べきれるかどうか・・・

ArduinoとμT-Kernelとでは狙っている領域が違う感じもするけどね。使い分けになりそうかな。

最大の収穫は、Ubiquitous ID Centerのサイトを見つけたこと。ucodeの意味が少しずつわかってきた。

更新: 2016-01-11T22:18:22+09:00
1/10/2016 (Sun.)

イーロン・マスク氏ら、人類に益する人工知能を目指す「OpenAI」立ち上げ アラン・ケイ氏も参加 - ITmedia ニュースネタ。昨年の記事だけど。

少なくとも、OpenAIIlya Sutskever's home pageは見ておく必要があるだろう。

起床して、オーディオ装置とPCを起動すると、FM放送がバイオリンを奏で始めた。PCの音声出力がS/P DIFでオーディオ装置につながっていて、USB RADIOからNHK-FM 88.30MHzが流れ始めたのだ。

images/2016/01/CIMG4063m.JPGDENON AVC-1870 V.AUX OPTICAL

元自称オーディオ・マニア、LPは何処に・・・ (2003/06/28)によると、AVC-1870を購入したのは2003年、12年以上前だ。また、時が移り、アナログレコード人気復活を受けて、パナソニックからTechnics SL-1200ターンテーブルが完全復活 | All Digital Musicというニュースが出ている。LPのパッケージの魅力は大きい。CDで失われたものの一つだ。ただ、価格はいくらで出てくるのかということだろうが、Technicsターンテーブル復活。「SL-1200G」を'16年冬発売。約4,000ドル - AV Watch。初代の価格は、もう、いくらぐらいだったか忘れてしまうぐらい昔のことだ。松下、TechnicsのDJ向けターンテーブル「SL-1200MK6」によれば、2007年で8万円。初代は1972年なのだ。<CES>テクニクス小川氏に聞く「SL-1200G」開発秘話 − OBと共同開発、秘伝の技術継承 (1/4) - Phile-webとのこと。



いい音楽なので調べると、NHK 番組表 | 第69回全日本学生音楽コンクール全国大会 | 渡邊佐和子 〜横浜市・横浜みなとみらいホールで収録〜(2015年11月26日〜12月1日)。家内の知り合いも出ていると言うので、続けて聴いている。何ごとも偶然が支配している。獲得した偶然を確実なものにするために知り合いの演奏までの時間をiPad 2のタイマーにセット。

世界は大きく揺らいでいる。中東の紛争はサウジアラビアとイランの摩擦にまで拡大している。少し前まではイスラエルとパレスチナのガザ地区の争いに焦点が当たっていて、これさえなんとか解決すれば世界は平和になるのではと思っていた。それがシリア・イラクに拡大、さらにはヨーロッパのシリア難民問題・フランスのテロが浮上した。さて、どうなるのだろうと思っているが、心配の種は増えるばかり。

サウジアラビアとイラン何が起きてるの?|フィフィ オフィシャルブログ「All about FIFI」by Amebaの記事をFacebookで知って、シェアしたのだが、まだ、自分が何も知らないことに気付く。ペルシャ語とアラビア語、ペルシャ人とアラブ人の違いは大体近いものじゃないのかぐらいの、日常的にはほとんど意識しない程度の認識しかなかったのだが、シェアしたブログはその違いを詳細に明らかにしてくれる。単なる宗教的な対立ではないのだ。そのこと自体は、ある意味当然とも言えるが、キチンと説明してくれるのでうれしい。世界の成り立ちを知ることができる。昨晩、読者に登録した。

米国では、大統領選のトランプ氏の発言を受けたと考えられるシリコンバレー101 (642) 炎上を避けイスラム教徒のサポートを訴えたGoogleの切れ者CEO | マイナビニュースの話が話題になっている。テクノロジー企業のトップが政治的な発言を公にする時代になった。多民族国家ならではの出来事かもしれない。

日本はどのような状況にあるか。【漫画】『空母いぶき』が売れてるらしい。自衛隊 VS 中国軍 新軍事エンタテーメント! - NAVER まとめのようなことになっている。作者のかわぐちかいじ氏は沈黙の艦隊を生み出して驚かせた。トム・クランシーが「レッド・オクトーバーを追え」を1984年に書いたのは米ソ冷戦の最中だが、かわぐち氏が「沈黙の艦隊」を書きはじめたのは、トム・クランシーが「日米開戦」を書いた1994年より前、冷戦後の1988年からである。ジョージ・フリードマンとメレディス・ルバードが「The Coming Wars with Japan」を書いたのも1991年。素晴らしい想像力と言えるだろう。「空母いぶき」については、物語のような事態にならないことを祈るばかりであるが、話としては「沈黙の艦隊」同様におもしろく、一種のシミュレーションとして参考になるだろうと思う。

新年の株価の続落も話題になっているが、中国の経済危機と南シナ海の領有権問題、北朝鮮の水爆実験など、中東・ヨーロッパの危機に加えて、心配は増すばかりだ。

戦争やテロ、経済危機の危険が高まりつつある世界でも、テクノロジーの進展が止むことはない。日本は円安による外国人観光・爆買の利益を享受することぐらいが、唯一の好材料かなと思えるが、今年は、世界はどこに向かうのだろう。

今日、9年前の今日、世界が変わった。初代iPhone、発表! - iPhone Maniaの記事をFacebookで読んで、9年も経ったのかと思わずシェアしてしまった。最近の僕の日常は、Amazon、Apple、Google、Facebook、Twitterに支配されている。ときたま、ソニーがtorneで入ってくるぐらい。これで大丈夫かと思わざるを得ない。

今日はTwitterでデヴィッド・ボウイのニュー・アルバム「Blackstar」がきっかけで、Apple MusicのConnectの話題で少し盛り上がって、いろいろと視聴した。僕の好みは「The Next Day」のほうだった。ボーカルが入っているとどうしても意味を考えてしまう。David Bowie - The Next Day Lyrics | Geniusのサイトを検索すれば、ほとんどの歌詞が読めるようだ。

逆に言えば、今回発表されたデヴィッド・ボウイ『★(Blackstar)』は、圧倒的なクオリティと音楽的野心からして、もっともっと騒がれるべきではないかと思います。 前作『ザ・ネクスト・デイ』が10年ぶりの復帰作だったとすれば、新作は77年以来39年ぶりの「最高傑作」なのですから。

(https://twitter.com/tkmttkmt/status/685997548696244224)

テイラー・スウィフトがギター1本で弾き語り♪ 気になる歌唱力が…ヤバい! - grape [グレープ] - 心に響く動画メディアを見て、やはりTaylor Swiftは凄いなとApple Musicのコンテンツも調べ始めた。Apple Musicのうち、音楽は、第二世代のApple TV経由のAirPlayで再生できるが、ビデオ関係はできないことを確認した。Connectであろうが、Radioであろうが、アルバムであろうが関係なくそうなる。Taylor Swiftの豊富なビデオ・コンテンツを視聴しながら、第4世代のApple TVがやはり必要かなと思い始めたが、光オーディオ出力がないという問題がある。さて、どうするなんて、世界の危機なんて忘れて考えている。

BRAVIA KDL-32EX300の接続端子をWebで調べる。背面にあるじゃない。えーと、じゃ、AVC-1870には光入力端子はいくつある。検索して、マニュアルをダウンロードして調べる。入力は三つ。録音用出力が一つ。入力のOPTICAL1はApple TVが使っている。DVDモードになっているので、TVモードの入力に変更して、BRAVIAからの接続に切り替える。Apple TVからはHDMI接続なのでデジタルでテレビに入っているはず。フロントパネルから接続していたPCからの出力もリアパネルのOPTICAL2の接続に変更。モードはPCはないのでCDにしている。いずれも音は出ているし、問題はなさそうだ。第4世代のApple TVをHDMIでBRAVIAにつなぐだけで問題はない。世界の問題は解決しないが、プライベート・ローカルの問題は解決。

それはともかく、サウジアラビアとイラン何が起きてるの?|フィフィ オフィシャルブログ「All about FIFI」by Amebaの記事をもう一度読み直して、世界がどうなっているのかをよく考えてみよう。

更新: 2016-01-10T19:51:38+09:00
1/9/2016 (Sat.)

Apple Musicでシューマンのピアノクァルテットやクインテットを聴いて、イエルク・デームス先生のシューマンのピアノ曲集を思い出した。

幻想小曲集op.111の二曲目が緩やかに流れている。ゆったりとして、曲の限りない変化を愉しむにはシューマンが最高かもしれない。

デームス先生の紡ぎ出す多様なピアノ音は軽やかに駆け上がったかと思うと、力強いタッチで断続的に低音を響かせ、そうしてまた自在に駆け出していき、その中で流れが変化し続ける。DISK2の謝肉祭op.9からアルバムの綴りop.124に入った。

1/8/2016 (Fri.)

DELL XPS 8500から光オーディオ出力を取り出したいと、Amazonから5mの角型プラグ光ケーブルを取り寄せていた。

S/P DIFを持つDACが必要なのかなと調べていたら、XPS 8500自体がリアパネルにS/P DIFを持っていることに気付いた。早速、リアパネルからDENON AVC-1870のフロントパネルにあるV.AUX OPTICALに接続。iTunesからRadioを再生しながら、デバイスドライバを切り替えるとあっという間にLS3/5Aモニターからカチッとした音が飛び出してきた。

これで、WindowsではAirPlayのできないBeats 1をオーディオ装置で再生できる。Apple Music could be getting more Beats Music stations soonへの対応になればいいけどね。

調べてみると、S/PDIF - Wikipediaによれば、S/P DIFの意味は、Sony Philips Digital InterFaceのことである。

今頃気づいたけど、USB RADIO RDPC-101による生ラジオ再生もオーディオ装置につながったね。

翌日のこと、今朝、グルード/バーンスタインとジュリアード四重奏団のメンバーとのシューマンのピアノクァルテット/クインテットをApple Musicで見つけて、Apple TV経由の光出力と比較したり、FM放送を古い年代物のヤマハのT-4チューナーのFM再生とも比較してみた。音の力強さ、明解さがはっきりしている。試してみて正解だった。

更新: 2016-01-09T08:53:01+09:00
1/6/2016 (Wed.)

CES 2016・Intel基調講演まとめ、スポーツ・ゲーム・ロボット・ファッションと幅広い日常シーンを激変させる新技術満載 - GIGAZINEネタ。この中でCurieに注目。【後藤弘茂のWeekly海外ニュース】「Curie」が浮かび上がらせるIntelのIoT戦略 - PC Watchによれば、昨年のCESで発表されたが、今年販売開始となったようだ。

Curieに関係する最近の話題はIntel、ボタン大の“Curie”を搭載した開発ボード「Arduino 101」 - PC Watchにある。Raspberry Pi2やArduino Unoには昨年触ったけど、どのような機能的な違いがあるのだろう。結局、1台は手に入れることになるだろうね。Intel Curie搭載のArduino 101(Genuino 101)発表、価格は30ドルで「理想的なArduino Unoの後継者」 - Engadget Japaneseということらしいが・・・

1/5/2016 (Tue.)

何か書こうにも日常の必要に摩耗して時間が取れないので、駆け足で気になったことをリストアップしておこう。モタモタしていると日を跨いでしまう。

帰りの車のRCCラジオで「紅白を見ている時間はない。随分昔に見なくなった。見ていたのはクレージー・キャッツやドリフターズなどが紅白の応援に出ていた時代ぐらいまで。本を読むのに忙しいから。ディック・フランシスの競馬ミステリーを全作5度目の読み直しに入っている」という話をしていた。ディック・フランシスは2010年ぐらいに亡くなったそうだが、今は資料の収集などを手伝っていた息子が書き継いでいるらしく、親父さんと遜色ないという話もあった。そう言えば、Kindleに烈風が読み掛けなのを思い出した。これは養老先生の推奨作だったはず。大分前の話だ。確かに面白いことは間違いない。

今日、HUFFPOSTに転載されていたブログは来るべき『大変化』に備えるために必要な『自画像』の明確化について - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観るである。過度な法化社会の問題など、観点としては的を得ていると思うが、もう少し掘り下げて具体例を出してもらうとおもしろいかもしれない。感情を大切にするとはどういうことか。来るべき大変化とは何か。自画像とは何か。次の部分に同感したのが取り上げた理由だけど。

そもそも法化先進国の欧米でも、その問題点は指摘されていたが(訴訟社会のストレスや市民的自由の後退等)、案の定、どんなささいな問題の解決でも安易に法律に丸投げすることで、共同体や個人どうしの具体的で、人間的な問題解決能力を失わせ、それ以上に共同体や個人間の信頼感や一体感を失わせることになった。法的な、言語概念に偏った『安全』『安心』を安易に求めた結果、社会や共同体が保持していた『安心感』やその源泉自体を消し去ることになってしまった。

更新: 2016-01-06T21:42:18+09:00
1/4/2016 (Mon.)

Wikipediaによれば、推理小説は英語では「detective fiction」のようだが、mysteryの分類でもそれほどおかしくはなさそうなので、そのままの更新日記分類にしておこう。今日、残りの2/3ぐらいを一気に読み終えた。ダニエル・フリードマン(Daniel Friedman)著、野口百合子訳「もう年はとれない(Don't ever get old)」(創元推理文庫、2014年)。

最後の最後まで犯人がわからないという推理小説の伝統に則ったハードボイルドということができるだろう。これほどおもしろい推理小説をいつ読んだか、もう忘れてしまうくらい、おもしろい。それも現代が舞台だ。暴力描写はtwenty-fourを見ているような気がするけど、テンポの良い(ブラック)ユーモアのある会話はハードボイルドでいかしている。

主人公は87歳で小説の中で88歳になる。元メンフィス署殺人課刑事といっても随分昔の話という設定だが、・・・、細かなネタバレを書いても仕方がないので、やめておく。細部まで味わうことができる現代小説だからだ。クリント・イーストウッドのファンなら、楽しみは倍増するだろう。

フリードマンは処女作の本書の後、「もう過去はいらない(Don't ever look back)」という続編を書いている。Don't Ever Get Oldによれば、その次は「Don't Ever Get Old: RIOT MOST UNCOUTH is out!(2015-12-01)ということで、歴史物推理小説に転じたらしい。

魍魎(もうりょう) | ガメ・オベールの日本語練習帳v_大庭亀夫の休日ネタ。

しばらく考えてみて、(当たり前だが)やっぱり説明がつかないので、そっと、また記憶の棚にもどす。いちど、埃をはらって、性懲りもなく、「説明がつかない現実」を考えているときに、そもそも現実に説明をつけようとするのは人間の言葉の病気のようなものではないか、と考えた。世界を論理によって整頓して、排列して脳髄の暗がりに並べる人間の性癖は、おもえば意味がなくて、そんなことをしなくてもいいはずの行為であるに違いない。

世界の要素あるいは過去を言葉で関連付けて整理整頓しようとするのは、おそらく未来を予測するためであり、次にどう行動するのが良いか考えるためである。生物としての必然であるかもしれないので、プラグマチックに考えればそういうことになるのだろうが、言葉自体がそういう性質を持っているのだろうか。

先のWIERD誌VOL.19「ことばの未来」特集にあったチョムスキー先生の「我々はどのような生き物なのか」にその答えがあるかもしれない。言葉は人間の生得的な生物学的構造と関連しているはずなので、言葉の性質は生物としての必然という考えは理に適っていると思われる。

さて、まだ、摘まみ読みをしただけで未読のまま年越しした本の一冊。いつ読み終えることができるだろうか。他にも摘まみ読みだけの大量の本が積読されている・・・

images/2016/01/CIMG4059m.JPGWIRED誌VOL.19を中心にして

この記事を書いてBlogもMediaに分類されるなと思った。記事のカテゴリについてはもっと考える必要がある。文字言葉の媒体と話し言葉の媒体がある。当然、上位概念と下位概念という見方もある。様々な観点からの分類がある。まあ、もっと他に処理しなくてはならぬ情報がある。この問題はひとまずここらへんで・・・


更新: 2016-01-04T14:01:24+09:00
1/2/2016 (Sat.)

何かノウハウ的なものって余り好きでないけど、生活の中で時間を豊かに過ごすためにメディアを視聴するにはどのような工夫が有り得るのかという視点。で、何かメモっておく。Apple Music拡大か?アップルの24時間ラジオで起こりそうな新展開 | All Digital Music【特別インタビュー】メディアアーティスト真鍋大度が初めて語る、ハッカソン、人工知能、DJカルチャーで変貌する音楽の未来とは? | All Digital Musicなどを読んで思ったこと。

前者の記事を、THE HUFFINGTON POST JAPAN(以下、HUFFPOST)の2016年は「ラジオ」がApple Musicを活性化する鍵? | ジェイ・コウガミから辿り、元記事を掲載したサイト「All Digital Music」からさらに後者の記事を見つけて、それはさらに広がろうとしている。HUFFPOSTの記事はNewsPicksで最初に見つけた。NewsPicksの記事を読もうとクリックするとHUFFPOSTの記事が開くのだ。

最近は、関心のある情報が豊富に読めるようになったと思う。努力して探す必要もないくらいに。これは昨年ぐらいから感じ始めたことかもしれない。ニュースサイトが変わってきたというか、新しいニュースサイトが出現してきた。HUFFPOSTは当初からWebのめぼしいニュースを集めてくる、あるいはまとめるという機能を特徴としていたはず。さらにそれが、NewsPicksのようなサイトからリンクされている。今日はNewsPicks編集部からの「佐々木紀彦「2016年大予測」/【1月予告】堀江×楠木×佐山、フィンテック、中田英寿の日本論/インフォグラフィックで読む企業ストーリー10選」というメールを読んで、記事にGmailからアクセスした。

HUFFPOSTには英語版のメルマガは登録していたけど、日本語版も今日登録してきた。新しいジャーナリズムという感じがするね。記事のカテゴリ・内容も僕の趣味に合うものが見つかる。

昨年、Chromeの履歴やブックマークの機能に感心して、積極的に使い始めた。ブックマークを整理するブックマーク・マネージャの操作性も大変優れている。コンピュータの性能が上がったことも操作性に大きく影響していると思う。Chromeの履歴はログインすればChromeを使っているデバイスごとに分類して表示することができる。Cloudのメリットを実感する時だ。どのデバイスを使っていても、Chromeにログインすれば同じ環境を使うことができる。

そのような経緯で、これは有用だと思うサイトはすぐブックマークしている。ニュースサイトやよくアクセスするコラムなどはブックマークバーに、その他のページは分類してフォルダにブックマークを置いている。

ブックマークマネージャの「管理」プルダウンメニューからブックマークをHTMLで出力することができる。Firefoxも同様の機能を持っていて、以前はFirefoxのブックマークデータそのものがHTMLだったのだが、ブックマークをデータベース化した時点で、HTML出力機能が導入されたはず。その頃は、FirefoxのブックマークでRSS/Atomのフィードを管理して、PerlのプログラムからHTMLテキストを読んでいたのだが、最近は、フィードを新たに購読することはなくなっている。ChromeのBookmark APIも調べておくかな。NさんもJavascriptを使うことが多くなってきたと年賀状に書かれていたが・・・

結局、日記に取り上げたり、実際に読んだりした記事をリストアップすることが重要なわけで、読まなかったものを含むデータベースを構築しても仕方がないと思い始めている。TwitterやFacebookでピックアップしたもの、Googleで検索して読んだものを集積する必要がある。それには当然のことながらブックマークが最適だということ。

もちろん、更新日記に収録したリンクそのものが重要である。それを抽出して関連付け・管理する仕組みが必要と考えている。enchantMOONのページではないが、日記記事間の関連付けも重要なのだけど・・・単なるリストではなくて、意味づけされたリストにこそ、次の発想につながるキーがある。それが、今後のPerl 6プログラミングの最初の課題になるだろう。まずはPerl 5で書くかもしれないが。

最初のネタ記事に戻って、Apple MusicのRadio 01はAirPlayできないところが大きな問題なんだけど。まあ、いろいろとあるけど・・・次のステップを考えてみる必要がある。

to be continued...

更新: 2016-01-03T09:13:41+09:00
1/1/2016 (Fri.)

恒例の新年ネタ。昨年はどれだけの日記を書いたか。

images/2016/01/sunday_programmer_monologue_articles_2001-2015.png更新日記生産量2001-2015

例年並みには書いたようだ。記事数が358件、HTMLファイルサイズ総計が979KB也。

米国株式市場は続落、アップルが重し | ビジネス | ニュース速報 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイトネタ。年末にはクルーグマン教授からの忠告 「中国だけじゃない。アメリカ経済もまもなく崩壊する。その時、日本は…」  | 経済の死角 | 現代ビジネス [講談社]の記事が出て、不安感を煽ったが。

世界一の投資家も警告! 波乱の2016年、日本経済はこう激変する 米中独はリスクだらけ! | 経済の死角 | 現代ビジネス [講談社]のような記事もあって、いよいよ不安になる。

さて、今年はあまり良い予測は見当たらない。この現代ビジネスのサイト、なかなか鋭いけど、むしろ、こうすれば助かるみたいな観点からの記事を是非載せてもらうとうれしいね。

「日本の借金1000兆円」はやっぱりウソでした〜それどころか…なんと2016年、財政再建は実質完了してしまう! この国のバランスシートを徹底分析 | 高橋洋一「ニュースの深層」 | 現代ビジネス [講談社]のような記事はあるけど。良い記事と言えるかどうか^^;)

しかし、注目すべきニュースサイトではあるなあ。今年は、定点観測サイトとしてピックアップしておこう。

更新: 2016-01-01T22:09:52+09:00

と、是愁さんに教えてもらった元旦の朝。もう一度、明けましておめでとうございます。

images/2016/01/CIMG4043m.JPG初日

スマホ偏光顕微鏡25の偏光フィルターを90度ずらして二枚重ねてレンズの前に付けて、カメラの望遠を少し効かせて家の窓越しに撮影、朝8時過ぎ。



目覚めたら、もう7時過ぎ、日の出は7:13ぐらいだったはず。窓のカーテンの隙間から外を覗くと薄曇り、既にだいぶ明るくなっている。宇品波止場公園まで車を走らせる気力が出ずに沈没。

Notificationが続けて鳴るので、Facebookを見ると、霧渉さんの竜王公園から朝霧の上に見える黄金色の初日の出がすばらしく、来年は竜王公園に行ってみようかと思う。

外は明るくなり、是愁さんの言われるように晴れましたね。

湯舟の中で元旦を迎えた。新年を祝う花火の音が聞こえてきた。さて、今年は何が待っているだろう。取り敢えず、日記の年越し作業を進めよう。

まあ、当然のことながら順調に年越し。各種の日記関係のファイルの処理順序さえ間違えなければ・・・例によって、さだまさしの番組が点いている。

| 先月 | Monthly Index | Timeline | Mobile版 powered by iUI
2001年版 | INDEX | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12
2002年版 | INDEX | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12
2003年版 | INDEX | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12
2004年版 | INDEX | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12
2005年版 | INDEX | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12
2006年版 | INDEX | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12
2007年版 | INDEX | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12
2008年版 | INDEX | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12
2009年版 | INDEX | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12
2010年版 | INDEX | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12
2011年版 | INDEX | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12
2012年版 | INDEX | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12
2013年版 | INDEX | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12
2014年版 | INDEX | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12
2015年版 | INDEX | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12
2016年版 | INDEX

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