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日記: 脳髄の日記 | 第四の日記 | Facebook | Myspace | コメントはjscripter's Twitterにどうぞ

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6/29/2023 (Thu.)

イドリス・エルバ主演の「ハイジャック(HIJACK)」が新しく配信されたので、これは誰が見ても価値が高いと、55インチの4K Android TV(TCL 55P618)をフル活用することにした。Apple TVはAndroidでも見れるようになったはずと、Android TVのGoogle Play Storeで探し出してインストールした。QRコードからiPhoneでアクセスして、Apple IDとパスワードでログイン。居間で、家内と見る体制が整った。これまでは、書斎の32インチBRAVIAのApple TVで、必要な時は一緒に見ていた。イドリス・エルバ - Wikipedia

PRIME VIDEOは、「The Tunnel」を見続けている。女優(Clemence Poesy - Wikipedia)は記憶にあるし、設定も記憶にあるのだが、明らかに異なる映画だ。THE TUNNEL - Wikipediaを調べると理由が分かった。記憶にあるのはTHE BRIDGE/ブリッジ - Wikipediaの方、これのリメイクなのだ。なるほどと思った。{時は過ぎ去り、過ぎ去り (2018/01/24)}←ただし、クレマンス・ポエジー - Wikipediaを知ったのは、Bridgeではないみたい・・・だが。記憶は捏造される。

更新: 2023-06-30T20:00:38+09:00
6/24/2023 (Sat.)

どーでもよいと言えば、そーなんだが・・・^^;) 記録、記録・・・

レベル18、初段(R1010)ピヨ行氏とのレーティング対局復帰第5戦

レベル18、初段(R1010)ピヨ行氏とのレーティング対局復帰第5戦

昨日の調子なら楽勝なんだがと始めたが、そうは問屋が卸さない。今日も負けだと思いつつ、何とか必死で粘る。もう負けだろうと思ったが詰んだ。駒は歩しか残っていない。5連勝、初段+(R1148)。


明日から、レベル19ひよな氏、初段(R1090)と対戦。

更新: 2023-06-24T20:46:06+09:00
6/23/2023 (Fri.)

娘に将棋ばかりだと揶揄されるのだが仕方がない。将棋は人間とAIの関係に最もマッチした話題の一つなのだから。第94期棋聖戦五番勝負 第2局 ▲佐々木大地七段 - △藤井聡太棋聖。

将棋AIで研究した成果を、いかに実戦に応用するかという課題に取り組むのが、将棋界の大きな流れになっていると思われるが、さて、どんなことになっていくのだろう。

64手目考慮15分。候補手のBESTと期待勝率が動いている。8八歩成なら先手期待勝率54%。5八銀成なら60%を越えていた。5八銀と指した。同玉。

佐々木七段、4八歩打(銀打ならよかったらしい?)で逆転してしまったが。再度、逆転が起きた。超複雑な将棋。相掛りで佐々木七段は長い間居玉のままの困難な戦い、111手で勝利、1勝1敗のタイに。

我がぴよ将棋レーティング対局、レベル18、初段(R1010)ピヨ行氏との戦いは、最初の3局は、ヒント3回、待った6回までの条件をフルに駆使して辛うじて勝利、先が思いやられた。が、本日4局目、相手は飛車を振って四間飛車、しかし迫力なく、ヒントは使ったものの、待ったは1回で完勝、4連勝となった。

更新: 2023-06-23T22:52:33+09:00
6/22/2023 (Thu.)

Yuka Ohishi: (9646) 【超解説】みんながまだ知らない、Vision Pro のデザイン - YouTube。{06/06/2023: [Apple]Dream it, Chase it, Code it, and One more thing ... Apple Vision Pro, VisionOS}←の続き。

操作方法の詳細がよくわかる。そして、レンチキュラーレンズの丁寧な説明があった。ゴーグルの表面がそうなっている。レンチキュラー - Wikipediaに裸眼の三次元ディスプレイについて言及しているが、3次元ディスプレイ - Wikipediaにレンチキュラーレンズ方式の説明がある。

Apple Vision Proは「パーソナルコンピュータ」を再定義する | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)の記事もよいが、「パーソナルコンピュータ」の再定義と言えるかどうか。

Appleが軽量ARグラスの開発を技術的な問題で延期したと報じられる、代わりに安価なMRヘッドセットをリリース予定 - GIGAZINEAppleが開発するMRヘッドセットの詳細が報じられる、ダイヤルでVRと現実を切り替え可能&AirPodsとの連携など - GIGAZINEの記事が、今回のWWDC23のVision Pro/Vision OSの発表と今後をよく言い当てているように思える。

ハードウェアとして複雑すぎる感じがする。Apple Vision Proが登場 - Appleが開発した初の空間コンピュータ - Apple (日本)には「M2チップは単体で機能するための比類ないパフォーマンスを提供し、新たに開発されたR1チップは、12のカメラ、5つのセンサー、6つのマイクロフォンからの入力を処理し、コンテンツがユーザーの目の前に現れるような感覚を生み出します。R1は瞬きの8倍高速な12ミリ秒で新しいイメージをディスプレイにデータストリームとして伝送します。」とある。機能的に最もこれを必要としているのは、VRだろう。さて、どのようなアプリやコンテンツが出現するか、大変楽しみだ。Vision Pro/Vision OSが「パーソナルコンピュータ」の再定義と言えるかどうか、その時に答えがわかるだろう。

更新: 2023-06-23T14:41:16+09:00
6/21/2023 (Wed.)

やれやれ、・・・{06/10/2023: [将棋]初夏の風に吹かれて、夏至はもうすぐ - 二段への挑戦}{06/15/2023: [将棋]順位戦B級1組開幕 羽生九段会長就任後初対局 大橋貴洸七段対羽生善治九段}{06/20/2023: [将棋]第71期王座戦挑決トーナメント 2回戦 村田顕弘六段 対 藤井聡太竜王・名人}←の続き。

ぴよ将棋レーティング対局最前線

ぴよ将棋レーティング対局最前線

レベル18、初段(R1010)ピヨ行氏とのレーティング対局復帰第2戦、またもや辛うじて勝利。角を取られていれば負けだった。もう負けだなと思って、最後に王手だけはしておこうと攻めに行ったのが幸いした。相手が厳しくなったと鳴くときは有利になる可能性があるので真剣に考えた。詰みが直前まで、数手前まで見えていなかった。角が効いているのはわかっていたから、これは詰むねと。

序盤で相手が銀捨てというわけのわからない手を指したので圧倒的に有利になったはずが、攻め損ねて、逆にこちらが銀損の羽目にあった。ミスだが、その時には、「待った」もなくなっていた。

6カ月半振りのレーティング対局復帰は6級から5局ずつ対戦する計画で進んでいる。既に、6-5-4-3-2-1級との対戦で、30勝1敗(30連勝)。うっかり間違えて、3級と6局戦っている。そして、1級に最後に1敗。初段に2勝で、計32勝1敗。

初段の二羽と初段+の一羽と後13戦。今の調子では全部戦ってもおそらく、二段のレート、R1210には届かないだろう。現在、初段+、R1133。実戦詰将棋有段問題全問チャレンジのトレーニングだけではまだ届かない予感^^;)

更新日記 - ぴよ将棋実戦詰将棋有段問題チャレンジ - 難問集成も継続して更新している。私自身が出題当日に解けなかった問題を「難問」として認定する。当日以降に解けた問題は「自己解決」として、解決日とともに記録している。

更新: 2023-06-21T20:07:11+09:00
6/20/2023 (Tue.)

ABEMA解説、上村亘五段の話から、藤井王将は「村田システム」で止める! 王座戦挑戦者決定T準々決勝、村田六段「棋士人生を懸けて戦う」― スポニチ Sponichi Annex 芸能を見つけた。次の部分が話題に出た。

村田システムの全体像はまだ見えない。「角道は開けない。先手なら[先]5六歩として(中央から)主に右銀を繰り出していく」。将棋の初手は、飛先の歩を突くか、角道を開けるかのほぼ2択。村田システムは、その角道を開けず、王の頭上にある歩を早くに突く。そのため危険度は増し、AIの評価値も低い。村田自身「積み上げている途中」だからこそ、藤井戦を通じて見える成果と課題に期待する。

両者とも秒読みになった。藤井竜王・名人、負けの局面を凌ぎながら、最後に逆転、21手詰めを読み切る? 村田六段、終盤、4六角に気づくのに時間が掛かり過ぎ、時間が切迫したのが敗因と。負けにはなったが、局後インタビューで「新・村田システム」を高らかに宣言。二局目だったそうだ。

ShogiGUI評価値推移グラフ

ShogiGUI評価値推移グラフ

dlshogi/ShogiGUIで棋譜解析してみると、藤井竜王・名人の80手目5九金(縦点線の箇所)がポイント。ここで同銀と取らず、7七桂と歩を取っていれば勝ちの可能性が残っていた。

最後のほうの評価値曲線が上がったり下がったりしているのは詰みになると詰まされる側の評価値がなぜか逆側に振れるから。


藤井竜王・名人、王座戦挑決トーナメント準決勝進出、斎藤明日斗五段に勝った羽生九段と対戦することに。

我がぴよ将棋は、本日、レベル18、初段(R1010)ピヨ行氏とのレ=ティング対局復帰初戦で勝利、過去は10勝6敗と苦戦していた相手。ほぼ負けだなーと思いながらも、必死に粘って勝利。復帰後31勝1敗。1敗は1級(R930)ひよえ氏との最終戦、4勝1敗となったが、苦しく厳しい戦いが続いていた。楽な戦いはもうない・・・現在、レベル20、初段+(R1128)。

更新: 2023-06-23T10:48:58+09:00
6/15/2023 (Thu.)

ネルソン・グッドマンの「事実、虚構、予言」(勁草書房、1987年)の第四章「投射の理論に向けての展望」の6「概観と考察」の最初には次のように述べられている。

もしも、私の言っていることが少しでも正しいのであれば、帰納的な妥当性の根源はわれわれの言語使用にある。一般に認められているように、妥当な予言とは、これまで観察されてきたものの中にある過去の規則性に一致するような予言のことである。しかし、何がいったいこの一致ということを構成しているのか、ということがいつもながらに困難な問題であった。私がここに展開してきた提案は、観察されたものの中に見出される規則性とのこのような一致は、われわれの言語的実践 (linguistic practices) の機能だということである。そこで、妥当な予言(あるいは、帰納法、あるいは、投射)と非妥当的な予言(あるいは、帰納法、あるいは、投射)とのあいだの境界線は、世界が言語の中で、いかにあり、いかに記述され、いかに予想されているかということを基礎にして引かれるのである。

(上掲書、178ページ)

テーマによっては、ChatGPTやHuggingChatはかなり役に立つ。十分な情報を持つ分野であれば見事な解答を示す。それが事実に基づくものかどうかは別にして。これはLLMが生成された過去の情報に基づく虚構であり、予言なのだ。事実として見るのは危険なので、事実を求めているのなら、別途、検証する必要がある。人間の答えであっても、同様な検証が必要なように。妥当なのか、非妥当なのか。グッドマンの上記の思考は、真にこのことに対応しているように思える。

「Apple Vision Pro」のFOVの大きさ(90°)の割に視野が広く不自然さを感じさせない理由についての質問に、ChatGPT(ChatGPT May 24 Version)とHuggingChat(Model: OpenAssistant/oasst-sft-6-llama-30b)は、正しいかどうかは別にして、あるいは事実に近いかどうかは別にして、それぞれ異なるが、論理的に見え、説得力のある、もっともらしい答えを示した。WWDC23後の情報に基づかずに。Bingは検索結果に基づくので最新の情報を含んでいる。逆に言えば、事実(ニュース)に囚われている。関連して、他のメーカーの動向についても質問したが、気づいていなかった流れに気づかせてくれた。使い方によって有効であることは明白だ。

役に立つかどうかは、質問者側の問題意識、価値観、そして知識や推論能力が決めるだろう。WEB検索では、存在することがわかっているものは簡単に見つけることができる。質問は概念であり、生成AIの応答も概念である。WEB検索では、検索結果のリストを概念的・意味的に評価する必要がある。生成AIの応答は、構成要素に注目して、解析する必要があるのだろう。

更新: 2023-06-23T08:37:15+09:00

ABEMAで解説付きライブ中継。夕食休憩に入った。ABEMA AIは五分の情勢を示している。休憩明け、後手4一玉のところで、先手大橋七段、79手目、考慮70分になった。19:00。

79手目、2三歩成、80手目、6一玉。81手目考慮中。後手側に期待勝率が振れ始めた。

96手で羽生九段の勝利。大橋七段の勝ちの局面もかなりあったが、勝ちきれなかった。将棋の難しさを実感する。

我がぴよ将棋は、本日、レベル17、1級ひよえ氏とのレ=ティング対局復帰初戦で勝利、過去も3戦3勝、4勝と伸ばした。復帰後27連勝。二段挑戦まで、順調にいけば、20日後。

更新: 2023-06-15T22:16:40+09:00
6/11/2023 (Sun.)

(8099) 8冠は最終目標ではない 藤井棋聖と作家・松浦寿輝氏が対談 - YouTubeを視聴して、松浦寿輝誰ぞやと調べると、「無月の譜」が見つかったので借りてみた。

「無月の譜」を読み始めると、藤井聡太の話も出てくる。時代背景は現代なのだ。・・・

市立南区図書館借りだし推移(2021年5月から2023年6月)

市立南区図書館借りだし推移(2021年5月から2023年6月)

累計冊数の伸びは順調だろう。基本的にはほぼ目一杯借りている。いつも8-10冊借りた状態を維持している。それで、すぐに読めるわけでもない。なんども期間延長と借り出しを繰り返している本も多い。その間にパラパラ捲ったり、メモを取ったりして読み終える。漫画はすぐ読めるし、ノウハウ本はさらっと見てすぐ返す。他から予約が入った本は返さざるを得ない。図書で見て、自前で買う本も増えてきた。当然のことながら、すべてを買うわけにもいかないのだが・・・予約籠には登録上限の100冊近くの本が積みあがっている。それを取り崩していくことが難しい。興味はどんどん移り変わっていく。読みたい本は毎日見つかるからだ。


図書館に関して言えば、閉館・休館日や返却ポストの話を少し書こうと思ったことがあるけど、まあ何かの機会に・・・

予約籠に留まっているもののうち三冊が関係している。そのうち言及するだろう。

更新: 2023-06-11T21:15:57+09:00
6/10/2023 (Sat.)

(8040) 前編【成田悠輔×羽生善治】/天才たちの深すぎるAI談義/with対談連載「成田悠輔の愛すべき非生産性の世界」 - YouTubeを視聴しながら、HuggingChatは将棋を指せなかったけれど、ChatGPTはどうか確認することに。将棋を指せると言うので、「Send a message」のインターフェースを使って指せるかと問うと、「残念ながらテキストベースのチャットインターフェースを通じて直接的に将棋を指すことはできません。チャットインターフェースはテキストベースの会話に特化しており、将棋の盤面を視覚化する機能や将棋のルールを実装する機能はありません。将棋を指すためには、将棋のソフトウェアやオンライン将棋のプラットフォームを利用することをおすすめします。」という。テキストベースのインターフェースを使って将棋を指せることが理解できていない。

将棋のルールを実装する機能はないと答えているのに、将棋を指せるというのは矛盾している。エクスキューズはいっぱいつけるけど「はい、オンライン将棋のインターフェースを使用して、ChatGPTは将棋を指すことができます。オンライン将棋プラットフォームで将棋の盤面を操作し、指し手を入力する際に、ChatGPTはあなたと対話して適切な指し手を提案することができます。」というので、仮想的に初手から先手後手の指し手を示し、指し手の提案を求めると、定跡が出てくるわけでもなく、5手目までにあきらかに指し手が破綻してしまう。対話のなかで、指せない手が出てきたり、通常、指さない手が出てくる。奇手を提案するのはいいのだが、なぜそう指すべきなのかの説明が的外れ。どの手でも同じような説明になる。

確率的な言語モデルにルールベースの応答を求めるのは無理がある。HuggingChatは「I am an evolving language model.」だと言っているのに期待してはいけない。嘘を付いているのではない。言語モデルが答えを生成しているに過ぎない。擬人的にChatGPTを見るのはよくない。ChatGPTはすごいというスタンスで報道しているものを知らない人が見ているとそんなに凄いものなのかと誤解してしまう。もちろん、もっともらしい会話ができるところはすごい。言語モデルの基になった人間はもっともらしい会話をするのに長けているのだろう。空恐ろしい。ChatGPTなどを使いもせずに想像でものを言うと間違う可能性が高い。

それはともかく、凡人の将棋挑戦の経緯。今日、懐かしい2級(R850)ピヨ郎氏と対戦したつもりが、3級のひよん氏と6戦目を戦っていた。2級はやはり強いなと思っていたのだが、勝敗数が合わない。それで気づいて、設定変更して、ピヨ郎氏と対戦。何とか勝利。最新の勝利を合わせて、27勝18敗、勝率60%。二日前、初段+に返り咲いている。現在のR(レーティング)は1108。ぴよ将棋のレーティングについては、ぴよ将棋 - 本格派対局将棋 〜40レベルで初心者から有段者まで楽しめるを参照。「レーティングは200点差の場合、レートの高い側が約76%の勝率となります」とのこと。2級相手なら8割方勝てるだろう。1級(R930)ひよえ氏なら7割方か・・・リハビリモードで22連勝中だが、これからが本格的な挑戦モードになる。二段との戦いの前にレートを十分貯めておかないと・・・

ぴよ将棋対戦成績(2023年6月10日)

ぴよ将棋対戦成績(2023年6月10日)

ぴよ将棋 - 本格派対局将棋 〜40レベルで初心者から有段者まで楽しめるの「Q&A」→「■その他」の最後に「Q. ぴよ将棋のスクリーンショットや対局動画をSNSやブログ、動画サイトにアップしても良いですか? A. 問題ありません。」とある。


更新: 2023-06-10T23:10:27+09:00
6/6/2023 (Tue.)

朝起きて、まずApple TV+でイベントから「WWDC23」を見始めた。

結局、One more thingが中心の発表だった。Vision Proは来年早々に販売されるそうだ。3499ドル(49万円)。

一番感心したのは、手の動き、ジェスチャーで、様々な操作ができること。ゴーグルの下のほうにカメラが付いていて、手の動きをモニターしていると思われる。商品化に当たって5000件の特許を出願したそうだ。

ゴーグルの表面のディスプレイにはゴーグルを通して外部を見ている場合は目が表示される。仮想現実のほうを集中して見ている場合は見えなくなる。Apple Vision Proが登場 - Appleが開発した初の空間コンピュータ - Apple (日本)に詳しいが、EyeSightと呼ばれる。視線トラッキングもできる。

VR空間のアバターとして表示するために顔を登録する仕組みになっている。その目がゴーグルにも表示されると思われる。顔と手の動きがアバターに再現されるらしい。アバターをどう表示するかという問題は、仮想空間の性質上、極めて重要だ。

空間コンピュータと呼ぶだけあって、新しい概念のデバイスが生まれたようだ。一度試してみたいけど。

Apple Vision Pro関連でDisney+とUnityとの提携も発表された。

(7507) 【解説】Apple Vision Pro って何がスゴイの?🥽 - YouTube - Yuka Ohishi(2023/06/06)がわかりやすい。

追記(2023-06-09): 【西田宗千佳のRandomTracking】Apple Vision Pro「やばい」。掛け値なしに驚きの体験、実機レポート - AV Watch想像を超えた!アップル「新型ゴーグル」の真価 他製品を圧倒する完成度で新ジャンルを開拓 | IT・電機・半導体・部品 | 東洋経済オンラインをまとめのレポートとして挙げておこう。

更新: 2023-06-09T12:40:06+09:00
6/5/2023 (Mon.)

(7391) 【公式】養老孟司 『ものがわかるということ』(祥伝社)養老孟司×成田悠輔「わかる」について語る - YouTube

久しぶりの養老先生。ものがわかるということは、なかなかむずかしい。大体途中で一応わかったことにして置いておく。ゲーデルの不完全性定理などもそんな感じで50年も付き合っている。生成AIの登場でもっと理解したいと思い始めた。それもソートイ先生の「知の果てへの旅」、ラッカー先生の「思考の道具箱」という新しい材料が見つかったからだ。

第94期 ヒューリック杯 棋聖戦 5番勝負 第1局。藤井聡太棋聖対佐々木大地七段。藤井棋聖、大きな欠伸が出た。お疲れ様という感じ。

二時間の時差、日本時間11時対局開始(現地時間では9時開始)。もうすぐ12時。既に後手佐々木七段58手目考慮中。期待勝率は55%と先手に振れている。

午前中は、早く進んだが、17時半、70手目後手佐々木七段考慮中。4八角打と踏み込む。先手5六銀で期待勝率70%。

18:06、後手80手目考慮中。5五飛なら先手勝率57%。18:12、5七角で同じく60%と変化。微妙な状況。5五飛は5番目の候補手に後退。さらに後退して見えなくなった・・・

20:01、後手84手目、4五角、先手85手目考慮中、5三角で期待勝率89%。5二と、と指した。いやー、どうなってんの・・・途中からShogiGUIで追いかけているが、はて、どんどん進み始めた。あとは観戦。

113手で藤井聡太棋聖勝利。

佐々木七段は「慎重になりすぎたかもしれない。焦点が見えなかった」と。次戦以降に期待できる粘りの戦いだった。

我がぴよ将棋のレーティング対局は数あるポカミスを「待った」で凌ぎつつ、6-5-4級相手に何とか15連勝を達成。明日から3級(R760)ひよん氏との対戦に入る。過去の戦績は8勝3敗。実戦詰将棋は有段問題難問も何とか自己解決しながら進んでいる。

棋聖戦五番勝負第2局は、2023/06/23 (金)、ホテルニューアワジ、兵庫県洲本市。

将棋はともかく、水害のニュースは続いている。気候が変わってきていることを、最近の樹木の生長の仕方にも感じている。松の芽の伸び方が異常に早い。熱帯化が進んでいるのかもしれない。これは客観的な検証が必要な話かとは思うが・・・

更新: 2023-06-05T21:53:17+09:00
6/2/2023 (Fri.)

今日は長野のNHKニュースの後半は藤井新名人・七冠の話題で持ちきりだったが、前半は大雨の話題がいつ終わるのかと心配するぐらいしっかり流れた。我が家の加湿器も湿度が60%に達すると停止する。今日は停止したままだ。

各地で続く激しい雨 31人死傷、住家被害178棟 警戒呼びかけ:朝日新聞デジタル(宮野拓也、2023年6月3日 11時31分)など大雨による水害のニュース。今日の広島は申し訳ないぐらい晴れている。

名人戦第5局の渡辺元名人のツイッターや感想戦のYouTubeを見て、dlshogi/ShogiGUIで経過を振り返っている。渡辺元名人の言われる6六角への対応、2三桂打が問題だったという。これは、我がPCのAI(dlshogi)が言うには三番目の手、互角だがまだ先手寄りの評価値ではあった。AIを正しいと信じ、最善手の同金(互角)から最善手を積み重ねれば先手勝ちとなる。難しいのは、複雑な局面と言われる通り、最善手を続けたとしても、一旦は互角に戻り、そこから先手有利に転ずるのである。次善手として6二歩打も先手有利の評価値で存在している。こんな言明はAIの評価値を見ながらだから言えるのであって、頭の中だけで読み、手を選択することは困難を極めるだろう。

名人戦第5局72手目6六角に同金と指した場合

名人戦第5局72手目6六角に同金と指した場合

評価値曲線の縦点線が後手藤井竜王72手目6六角の箇所である。判断するには20手ぐらいは最低読む必要があるように思える。


名人戦第5局72手目6六角に2三桂と指した本局の場合

名人戦第5局72手目6六角に2三桂と指した本局の場合

終局近く互角に戻っているように見えるが、最善手を指せば後手勝ちとなる。


我がぴよ将棋のほうは実戦詰将棋の有段問題チャレンジとレーティング対局を並行して進めているが、何とかクリアし続けている。手を読むのがいかにむずかしいか毎日実感している。実戦詰将棋の有段問題は13-15手詰、これをああでもないこうでもないと、3手ぐらいずつ実際に動かしながら試していく。その積み重ねでようやく正解を見つける。20手先を読むなんてとんでもない芸当である。1局面で有力な手が5手あるとすると、20手先を読むためには、機械的には5の20乗の手を読むことになる。9.5×10^13(95兆)手の分かれがある。有力手3手を読むとしても35億手は読む必要がある。人間は人間として読む。機械と一緒にしてはいけない。13手詰めでも3手検討するとして160万手読む必要がある。おそらく効率を上げるためには単純に読むのではなくパターンを読むことになるのだろうと思う。効率と確実性の両方を満たすためには、機械的な読みとパターンによる読みとを併用することになるのだろう。

さて、6月1日、図書館に雨模様なので車で出掛けた。新聞置場で日経産業新聞を眺めるとどのページも生成AI関連の記事で溢れている。世界が変わってしまったかのようだ。なんだこれは、そそくさと元の場所に戻すと、図書館を出た。

生成AIの使い方を考えている。よく考えると、自分自身でできることをAIにしてもらっても仕方がない。Rakuプログラミングもその一つ、将棋をプロンプトで指しても仕方がない。それに生成AIが得意とすることでもない。やはりインスパイア的な思考が必要な創造的方向性を含むようなテーマかなあと思い始めている。

論文などを調べるようなアカデミックなテーマの場合は、Bardは学習中でまだ答えられないという。ChatGPTなどは学問系のデータベースを利用せよと「Google Scholar」などを推薦した。「Google Scholar」はこれまで研究者名からアクセスすることがほとんどだったが、今回「Raku programming language」で検索してみると結構おもしろい。Moritz Lenz著「Raku Fundamentals: A Primer with Examples, Projects, and Case Studies」(Larry Wallが序文を寄せている)やElixirのことを思い出したりした。「Google Scholar 活用法」参照かも。

今日(6/4)は、「ゲーデルの定理と生成AIには関係がありますか?」と聞いてみた。

ゲーデルの不完全性定理と生成AIの関係は、以下のような形で考えることができます。生成AIは、データの生成や予測モデルの構築などのタスクにおいて、複雑なパターンや構造を学習することができます。しかし、生成AIが学習したモデルや生成結果が真理であるかどうかを判断することは難しい場合があります。つまり、生成AIが生成したデータや情報が真実の表現であるかどうかを完全に保証することは困難であり、ゲーデルの不完全性定理の考え方と類似しています。

(ChatGPTの答えの一部; 2023-06-04、「2021年9月までの情報しか持っていない」とのことだが・・・)

HuggingChatが最も長い英語の答えを返したが、Bardも併せてChatGPTに似ていた。Bingは簡単に直接的には関係ないというだけでまったく面白くなかった。生成AIを考える場合、ゲーデルの不完全性定理を思い出さざるを得ないだろう。それはともかく、生成AIのインターフェースは日々進化しているようなので、それぞれチェック要。

ChatGPTなどはBardのように学習中とは言わず、データベースの利用を推奨しつつ、自らのお勧めリストも出してくれた。しかし、これまでと同様、存在しない論文しか示されなかった。タイトルは似ていても、著者が全く異なるという場合が多い。5月1日付け中國新聞の一面のトップには『「信頼できるAI」へ基準』という言葉が踊っているが、原理的に大丈夫かと思ってしまう。確率的な言語モデルである以上、原理的な問題が内在しているのではと思う。使い方をよく見極めることが重要だと思う。

ソートイ先生の「知の果てへの旅」、ラッカー先生の「思考の道具箱」には、両方ともゲーデルの話が出てくる。いずれも大きな意味を持っている。もう一度取り上げることになるだろう。

さて、最後の話題、「4K Android TV」、我が家にもようやく4Kディスプレイを持つテレビがやってきた。55インチ、4Kチューナー内蔵、既存のBSアンテナから右偏波の4K放送は受信できる。今年の12月にはNHKのBSP4K放送が始まる。

更新: 2023-06-05T17:12:32+09:00
6/1/2023 (Thu.)

{03/01/2023: [日記]MIND TOOLS}←の続き。

単に言葉を書くというそれだけで、実を言えば、数コードの一種なのである。シンボルとしては数記号と文字記号ではたいした違いはない。―――つまり、どちらにしてもみな、手で簡単に書けて、バラバラにして伝えやすい単純な曲線である。27を底とする記数法に関連して、空白スペースとアルファベット二六文字は独立した数字と考えられるし、テキストの断片は27を底とする数字と考えることができる。・・・

(第1章 数、101ページ)

日本語の場合、Alphabet26文字と空白文字だけでは言葉を書けないが、単純化した話として「L27計算システム」を考えてみる。

my %L27 = (# L27 system array
	'-', '0',
	'a', '1',
	'b', '2',
	'c', '3',
	'd', '4',
	'e', '5',
	'f', '6',
	'g', '7',
	'h', '8',
	'i', '9',
	'j', '10',
	'k', '11',
	'l', '12',
	'm', '13',
	'n', '14',
	'o', '15',
	'p', '16',
	'q', '17',
	'r', '18',
	's', '19',
	't', '20',
	'u', '21',
	'v', '22',
	'w', '23',
	'x', '24',
	'y', '25',
	'z', '26'
	);

my @str = split //, $ARGV[0];
my $i;
my $j = 0;
my $l27 = 0;
for($i=$#str;$i>=0;$i--){
	print "$j: $str[$i]: $L27{$str[$i]}\n";
	$l27 += $L27{$str[$i]}*(27**$j);$j++;
}
print "$l27\n";

この程度のスクリプトであれば、Perlでもjperlでも動作するわけだが、Rakuで動かそうとすると、結構、難儀をする。ちょろっと調べるぐらいでは書き直せない。そこで、HuggingChatに頼んでみた。Rakuは知っていたが、言葉として知っているだけで、書き直してくれたコードは、Rakuのスクリプトとは言えなかった。javascriptが入り混じったような意味不明のものだった。当然エラーになる。

あきらめて、「Learning Perl 6」{Learning Perl 6 到着 (2018/09/18)}←と首っ引きで、何とか同じ出力をするスクリプトを書くことができた。これで、Rakuに本格的に取り組む準備ができたかもしれない。

my %L27 = # L27 system array
	'-', '0',
	'a', '1',
	'b', '2',
	'c', '3',
	'd', '4',
	'e', '5',
	'f', '6',
	'g', '7',
	'h', '8',
	'i', '9',
	'j', '10',
	'k', '11',
	'l', '12',
	'm', '13',
	'n', '14',
	'o', '15',
	'p', '16',
	'q', '17',
	'r', '18',
	's', '19',
	't', '20',
	'u', '21',
	'v', '22',
	'w', '23',
	'x', '24',
	'y', '25',
	'z', '26'
	;

my @str = @*ARGS[0].comb;
my $i;
my $j = 0;
my $l27 = 0;
my $char;
my @revn = ( 0 .. @str.elems - 1).reverse;
for @revn {
	$char = @str[$_];
	say "$j: $char: %L27{$char}";
	$l27 += %L27{$char}*(27**$j);
	$j++;
}
say "$l27";

Rakuのコマンドラインと出力。

 raku L27calc.raku rudy


0: y: 25
1: d: 4
2: u: 21
3: r: 18
369736

「rudy」という名前は、369736という十進数で表される(102ページ)。「jscripter」なら・・・

 raku L27calc.raku jscripter


0: r: 18
1: e: 5
2: t: 20
3: p: 16
4: i: 9
5: r: 18
6: c: 3
7: s: 19
8: j: 10
3024467730090

・・・となる。

PerlからRakuへの特殊変数ガイドは、Perl to Raku guide - special variables | Raku Documentationにある(大元にはPerl to Raku guide - overview | Raku Documentationがある)。「Raku Programming Language」本が出るのを首を長くして待っているのだが、出そうもないなあ・・・自分で書くしかないか・・・しかし、これだけPerlと記法が違うと詳細な移行ガイドが必要だ。Perlユーザーは戸惑ってしまう。思想はそれが発展したものと言えるのではと思うが。もちろん、それ以上に、Rakuを使う必然性を感じさせるものである必要がある。単に同じ機能しかないのなら、移行する必然性はないからだ。実践的な機能と絡めた移行ガイドが必要。記法の比較を示すだけでは何の役に立つのかわからないからだ。

Rudy Ruckerの「Mind Tools」では、現代は情報の時代であり、ポストモダンとされている。

コンピュータは人間の脳のモデルとしてかなり示唆的で、自分が実は何者なのかということを私たちの眼前に呈示してくれる。自分自身を一個の不死身の霊魂であると考えるのではなく、情報を処理する有限のシステムだと考えるのはいまや完全に普通のことである。近代に命を吹き込んでいた宇宙的な不確定性も、今度は人間の情報複雑度にひそむ単なる限界と見られるようになる。

(5 ポストモダン [情報の時代]、46ページ)
更新: 2023-06-01T18:28:20+09:00

もうすぐ8時半、ABEMAの放送が始まる。藤井竜王封じ手、後手56手目9五歩。同歩。後手58手目4七銀打と進む。解説があった手。先手期待勝率が57%と少し上がるが、最善手2四歩。渡辺名人考慮中。

期待勝率が61%まで上がってきた。また59%まで下がる。・・・61%。ABEMA候補手からは、2四歩一択のように見える。形勢が分かれ始めた。62%まで上がった。渡辺名人先手59手目35分考慮中。

ABEMA解説の手順を見てもそれほど単純ではない感じなので、紛れていく可能性もないわけではないだろうが、渡辺名人の考慮時間は伸びている。59手目ということは、最終盤まで読みが入っているのだろうと思われる。考慮56分。

2四歩と指した。考慮62分だった。ここが分かれ目になるかどうか。藤井竜王同歩。渡辺名人ABEMA-AI最善手4五歩を指した。先手期待勝率は62%のまま。いや、58%まで下がった。思考時間とともに、最善手も期待勝率も変動している。後手3六銀成と指した。先手4四歩で期待勝率61%。

4四歩、同銀。65手目同角がABEMA-AIの最善手。後は観戦。

藤井竜王、最年少名人、最年少七冠達成。凄いもんだねー。新名人記者会見が始まった。20:38。いつもの控えめな好ましい発言が続いている。来週はベトナムで棋聖戦第1局があり、王位戦も挑戦者は同じ佐々木大地七段。どのような戦いになるのか楽しみ。

我がぴよ将棋レーティング対局は6級(R570)のピヨ介氏に続いて、5級(R630)のひよか氏に5戦5勝したので、4級(R690)のピヨ士氏との対戦に移行、本日、1勝、レーティング対局復帰後11連勝。以前8勝3敗の3級(R770)のひよん氏との対戦ぐらいから明確な苦戦が出てくるだろうと予想している。一応、過去の実績、初段(R1089)はあるが、まだまだリハビリモードの位置づけ。おそらく、どこかの局面で定跡・序盤をじっくりと研究することが必要になるだろう。

更新: 2023-06-01T20:53:39+09:00
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